かかし バンコク独歩 ~バンコク半径2時間の旅~

バンコク2時間以内の 『誰も知らない知られちゃいけない』 箇所をメインに独歩(独りで歩く)した備忘録です タイ旅行大好きな方の次回訪問の参考になれば幸いです

古いもの大好き!ビンテージ

ビンテージウイスキーのコレクション オールド ウヰスキー ミュージアム @ バンナー

まだ飲める?古酒が並ぶ店内博物館



Plearn Por Dee Restuarant
【ร้านเพลินพอดี】

ここはバンナー交差点の脇道を少し入った先にある無国籍料理レストラン

この脇道はスクンビット通りにほど近くはあるも、よほどの用事が無いと通りかからない道沿いにあるお店だ

ここはお店全体がレトロコンセプトとなっているのだが、中でも古いウイスキーが並ぶ博物館があるので有名なお店

古いもの+お酒 と言ったら僕が立ち寄らない理由が見当たらない
( ・`ー・´) + キリッ

という事で早速立ち寄ってみることとしよう!


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夜のパタヤで我楽多あさり クワイ・ラーンムアン市場 @ パタヤ

ガラクタ?いやいやよく見りゃアンティーク



常夏の国タイではその暑さからか、市場は夜に賑わう事が多い

ナイトマーケットと称させるこれらの市場は、タラートロットファイと言ったような日本の観光雑誌でも紹介されるほどメジャーな存在となっている

その中でもシーナカリン側のタラートロットファイのような、古き良きアメリカがモチーフとなったビンテージテーマの市場も多く、僕のようなレトロマニアが夜な夜な徘徊するという現象を生み出している

そしてここパタヤでも同様のビンテージ市場が存在する

ビンテージ市場?(。-`ω-)ンー?
・・ここがそうかどうかは是非一度足をお運びになりご自身でご判断いただきたい


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パタヤ奥地にビンテージ スリヤ・ランド @ パタヤ

和洋折衷?なんとも不思議なリサイクルショップ



パタヤ郊外を車でひた走っていると、極まれではあるが巨大なギターに遭遇することがあるそうな

進撃な巨人さんが奏でるにちょうどいいくらいのサイズ感というその楽器

そんなものが本当に存在するのだろうか?

そんな都市伝説じみた話は以前より耳にしていたのだが、本日なんとその不思議な世界に入り込んでしまった

不思議な国の案山子
アリスのような可愛らしい娘の変わりは、アラフィフおっさんには務まらないというのに・・

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レトログッズが街並みを作り上げる バーンポーン・ワンワーン @ ラチャブリー

銀行の元支店長さんが50年間集めたコレクション



サイアムシティー銀行ナコンパトム支店の元マネージャーさん

僕と同じでビンテージな物が大好きなようで、1971年以来レトログッズを集めに集めまくった模様

そんなコレクションがついにはここラチャブリ県で一つの街並みになっちゃったようだ

約5千m2の広さの街には1万点以上のコレクション
ビンテージ大好きな方にはまさに夢の国といったロケーションといえよう


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巨大ビンテージフリマ チャトチャック・プレイグラウンド・アンティーク・フリーマーケット

ガラクタ?いやいやビンテージ 古いもの好きは見逃せない



ビンテージ
このブログにて5那由他回数ぐらい申し上げているのだが、僕はとにかく古い雑貨が大好き

多少使い勝手が悪くとも、普段使いのモノはなるべくビンテージ品にしたいと思っている愛好家なのである

ではそんなものをどこで手に入れるのか?

実はこのタイは至る所で『蚤の市』的な市場が開催され、心ときめくビンテージ品がずらりと売られる夢のような国のひとつ

ゆえに回答は『どこでも手に入る』なのかもしれない

という事で今回はチャトチャック週末市場のすぐ西側 、赤いラインが目印のDD MALL前『蚤の市』に潜入してみることにしよう

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これは圧巻!とにかくすごい品揃え PAPAYA @ ラップラオ

昭和時代を懐古できる超大型ビンテージショップ



タイは今や空前のビンテージブームと言って過言では無いくらい、昔懐かしいレトログッズやビンテージ雑貨が並ぶカフェやナイトマーケットが至る所に展開されている

そんな中の一角でもあるこのお店なのだが、数あるビンテージ市場の中でも頭3つほど飛びぬけているショップと言えよう

とにかくここのビンテージ商品の品ぞろえは半端ない

広い店内に所狭しと一体どこから持ってきたのか良くわからないとにかく古いものが立ち並ぶ

タイ広しと言えどもここを超える品を揃える店は存在しないのではないだろうか?

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【閉鎖】デカ盛りの聖地? ビンテージ好きも必見 タラート・ナット・ロットファイ・ラチャダー

色彩鮮やかな屋台灯の方が有名?



シーナカリンに次いで数年前にオープンしたラチャダーの鉄道市場

なぜ『鉄道』なのか?

10年ほど前、今のバンスー駅周辺にビンテージをコンセプトとした週末ナイトマーケットがあり、若者を中心としてにぎわっていた

それがバンスー駅周辺の再開発の為にマーケットは移転
現在のシーナカリン鉄道市場が生まれる事になる

シーナカリンの段階ですでに『鉄道』とは無関係になっているのだが、未だにその名前を引き継いでいる所をみるとタイ人の中では ビンテージ=鉄道 の方程式が成り立っているのかもしれない

そしてここラチャダーはそのシーナカリンに次ぐ2号市場として生まれた市場なのだ


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チャトチャックへはこのルートで サパン・クワイ・プラクルアン市場 @ サパンクワイ

神聖なる投機の対象を眺めつつ週末市場へ



チャトチャック週末市場
週末しか開催されないタイ王国最大の公設市場だ

毎週末20~30万人が集結するとも言われるこの有名観光市場には、BTS(都市鉄道)及び地下鉄の各駅があるので鉄道アクセスが一般的

特に日本人街スクンビット方面からBTSを使われる方は、スクンビット線モーチット駅を利用するのが一般的だろう

だが、僕のオススメとしては是非一度、その一つ手前のサパン・クワイ駅で降りてみてほしい

そこからチャトチャックを目指すと、もうひとつのタイの名物市場プラクルアン市場を堪能しつつチャトチャックへ向かう事が出来るのですヨ

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ラヨーンの真ん中で昭和の時代を独歩しよう ヨムジンダ通り @ ラヨーン

100年前そのままの姿はラヨーン県の旧市街に



バンコクより南へ約2時間走った場所にあるラヨーン県

きれいなビーチと美味しいフルーツが味わえる人気の観光地とも言える

中心地ラヨーン市は中央に皆さまお馴染み、スクンビット通りが貫きセントラルデパートなど近代的な商業施設も連なる繁華街となっている

そんな都市の真ん中にその世界を逆行するような、『昭和』な通りが存在する

ここはヨムジンダ通り
一歩入れば少年時代のあの時に戻れるかもしれない

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目指すは北原おもちゃ博物館 ミリオン・トイ・ミュージアム @ アユタヤ

アユタヤ世界遺産都市内にあるおもちゃ博物館



何故ここにこのコンセプト博物館があるのかは分からないが、アユタヤ島内の外れにタイにはよくあるおもちゃのテーマパークが存在している

有数の世界遺産遺跡に囲まれた博物館

ここはシーナカリンウィロート大学で児童文学学科の講師であるキリット准教授により建てられたものだとか

氏は絵本に関連し日本とつながりを持った際、あの『なんでも鑑定団』でお馴染みの北原氏の博物館に触れ、タイでも同様の施設を作ろうと発起したのだという

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プロフィール

かかし

タイでお仕事 10年目

生息地はバンコク
バンコクより車で半径2時間程度の
『誰も知らない知られちゃいけない』箇所をメインに
独歩(独りで歩く)した備忘録です

日本語以外の語学力を有していないので,
あまり詳しい説明は出来ません!

相互リンクは大歓迎
特に連絡も要りません!
どうぞご自由に~

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