かかし バンコク独歩 ~バンコク半径2時間の旅~

バンコク2時間以内の 『誰も知らない知られちゃいけない』 箇所をメインに独歩(独りで歩く)した備忘録です タイ旅行大好きな方の次回訪問の参考になれば幸いです

貴方は何杯?タイ式わんこそば Klong Srabua Boat Noodle @ アユタヤ

一杯50円程度のこのヌードルをたくさん召し上がれ



アユタヤはチャオプラヤ川の賜物と言っても過言では無い

この街にかつて都が存在したのも、もちろんこの川のおかげと言っても過言ではない

そんな川で提供されていたとされるとある麺料理

それが Boat Noodle 小舟で提供されていたと言う名物料理だ

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ちょっと珍しい木造光沢涅槃像 ワット・ラックシー・ラートサモーソン @ サムットサコーン

八百万の神々が降臨しているエンタメ寺院



ここはサムットサコーン県

バンコクの西隣に隣接する県で、日本で言えば千葉県のような立ち位置と僕に勝手に思われている

そんな地域にあるこのお寺さんは、なかなかの広さを誇る地元では大手の観光寺

信仰心の厚いワスクリさんという方が土地を提供したのが始まりで、当初は藁ぶき屋根の小さな祠しかなかったとされるこの寺院

そこから寄付が寄付を呼び寄せ、今や八百万の神々が降臨する寺院とまで発展したという

そんな寺院は寺院ハンターである僕の大好物

という事で早速お参りに行ってみる事としよう!

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お子様向けの学習施設 SAMUTSAKORN SCIENCE CENTRE for EDUCATION @ サムットサコン

微妙な施設でお勉強 無料の科学教育センター



サムットサコン県はバンコクの西側に位置し、特にこれと言った観光施設も乏しいエリア

大渋滞の35号線を有している割にはたぶん通り過ぎるだけの方が多く、日本でいえば新幹線のぞみが止まらない静岡県のような感じが漂っている

ここはそんなサムットサコンにあるとある教育施設

なんとも微妙な雰囲気のする、お子様向けの科学館のような場所のようだ

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森に湧き出る天然温泉に入っちゃおう ノンヤプロング温泉 @ ペッチャブリ

タイではちょっと珍しい、間欠泉の天然温泉



ここはぺチャブリー県

バンコクより西へ2時間ほど車を走らせた位置にあたり、火山帯になることから山間の風景が広がるエリアだ

火山帯という事は日本と似ているシチュエーション
そして日本の山間と言えば温泉一択

あの魅惑の湯屋を思い出さない日本人は皆無であろう

というわけでここにもなんと温泉に入れてしまう湯屋があるのだという

タイで湯屋ですって??

これは日本男児として行かない理由がどう考えても見当たりませんな

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その時代には存在しないはずの美術仏塔 ワット・バンノーイ @ カンチャナブリ

黒の大王 ナーレスワン王の建立か?



死の鉄道 となんとも不吉な名前で呼ばれる泰麺鉄道が観光の目玉であるカンチャナブリ県

バンコクより西へ約2時間の地域であり、日本人にも人気で観光媒体でも時より紹介される場所

今回紹介するこの遺跡はそんなカンチャナブリ県にあるのだが、市街地からは気持ちがいいほど離れているため、短期間の観光でここへ来る外人はほぼ皆無と思われる

ま、よほどの遺跡好きなら別ですがね
(。-∀-) ニヒ

そんな遺跡は2000年代に発掘されたまだ掘られたてほやほやの遺跡なのだとか

よほどの遺跡好きの僕が訪問しないわけないですね

という事で早速行ってみましょう!

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ほのぼのゴンドラで川渡り KO BANLEN LIGHTHOUSE @ バンレン島

チャオプラヤ川を照らす古い灯台にはケーブルカーで



アユタヤの遺跡群エリアより少し南下したチャオプラヤ川には小さな中須が存在する

この中州はバンレン島と呼ばれるのだが、そんなに渡る人がいないのかそこへ向かう橋が架かっていない

そういう場合、通常は船で渡るのもの

・・だがここには珍しくケーブルカーが設置されていて、ゆらゆらと空中散歩で川渡りが出来てしまうという

そんなところがあるだなんて

では早速ゆらゆら揺られに行ってみる事としよう
(/´>▽<)o レッツゴー♪ 

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労働者の為の大盛ラーメン バーミー・ジャップガン @ ヤワラート

中華街の大盛バーミーは取材の絶えない人気店



ココの店名は『バーミー・ジャップガン』

ジャップガンとは労働者と言う意味のようで、まさに働く方々へモリモリ食べて欲しいというコンセプトなのだとか

チャロンクロン通りのとあるソイの奥地にあり、通りからはその存在すら確認出来ないような立地ながら、日本人を含めた数多くの観光客が押し寄せるという人気店

人気の秘密はその量にあり通常のバーミーの1.5倍くらいが普通盛りで提供されてくる

そんなデカ盛りのお店

小食の僕ではあるが興味が尽きないので早速行ってみる事にしよう!


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アユタヤ北部の地獄寺 ワット・ガイ @ アユタヤ

鶏供養のお寺のはずがなぜこんな事に・・?



ここのお寺さんの名前はワット・ガイ(วัดไก่)

タイ語でガイは鶏なので 鶏寺 ということになる

名前の通りこのお寺は食用になった鶏達を供養する目的で建立された寺のようだ

普段から鶏のから揚げはビールのおともにお世話になっている一品

彼らの命を頂戴して僕たちは生きているのだ

というわけでお線香の一本でもあげに行くこととしよう


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ビンテージウイスキーのコレクション オールド ウヰスキー ミュージアム @ バンナー

まだ飲める?古酒が並ぶ店内博物館



Plearn Por Dee Restuarant
【ร้านเพลินพอดี】

ここはバンナー交差点の脇道を少し入った先にある無国籍料理レストラン

この脇道はスクンビット通りにほど近くはあるも、よほどの用事が無いと通りかからない道沿いにあるお店だ

ここはお店全体がレトロコンセプトとなっているのだが、中でも古いウイスキーが並ぶ博物館があるので有名なお店

古いもの+お酒 と言ったら僕が立ち寄らない理由が見当たらない
( ・`ー・´) + キリッ

という事で早速立ち寄ってみることとしよう!


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タクシン処刑後の滴る血の上に建つ祠

タイ初のタクシン王を祀る祠



タクシン王 ตากสิน

タイの現王朝の前の王朝『トンブリ王朝』の創始者

タイビルマ戦争にてアユタヤで活躍したが、王様に無断で大砲を使用したことからラヨーン県へ出奔

その後アユタヤへ戻ろうとするもすでにアユタヤはビルマ軍によって陥落されていたため行き先をトンブリへ変更

1767年そこでトンブリ王朝を開いたという

在位15年の間からはほとんどを戦争に明け暮れ、カンボジアやラオスも回復

そんな彼はとあるコンプレックスから次第に精神錯乱を起こすようになり、ついには現王朝の創始者ラーマ1世により処刑されてしまうのであった

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プロフィール

かかし

タイでお仕事 10年目

生息地はバンコク
バンコクより車で半径2時間程度の
『誰も知らない知られちゃいけない』箇所をメインに
独歩(独りで歩く)した備忘録です

日本語以外の語学力を有していないので,
あまり詳しい説明は出来ません!

相互リンクは大歓迎
特に連絡も要りません!
どうぞご自由に~

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