かかし バンコク独歩 ~バンコク半径2時間の旅~

バンコク2時間以内の 『誰も知らない知られちゃいけない』 箇所をメインに独歩(独りで歩く)した備忘録です タイ旅行大好きな方の次回訪問の参考になれば幸いです

【お遍路】サラブリの古刹の仏塔を巡ってみよう! @ サラブリ

街に溶け込む古の仏塔をお遍路



仏塔

タイでは『チェディー』や『プラーン』と言った、宗教的な建造物である仏塔がよく建てられています

時代によっていろいろな文化の影響を受けることから形は様々

またその風習は古来より存在する為、街にはかなり昔よりそびえていると思われる塔が至る所で見られます

そんな塔を見つけ出しお遍路するのがこの仏塔お遍路シリーズ

今回はバンコクより車で北へ2時間のサラブリ県

世界遺産アユタヤを隣に持ち、同様の歴史を有する都市ゆえ探せば簡単に見つけられるのでありました

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こんなところにお洒落カフェ ハリウッド・バンナー @ チャチュンサオ

薄青のお池を囲う映えるカフェ



巨大なピンクの象頭神(ガネーシャ神)が降臨するお寺で有名なチャチュンサオ県

バンコクより東へ1時間半ほど走った場所で、タイの観光媒体でも時折紹介されている地域です

そんなチャチュンサオ県の市街より少し離れた位置にあるこのカフェ

少々寂し気な人里離れた道を進んだ先にあるのですが、このカフェは人気の様でこの店周辺だけいきなり人口密度があがるようです

なんでこんなことろに・・

と言いたくなるようなロケーションにあるインスタ映えカフェで今日は一服してみようと思います

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スパンブリーの歴史を集めた博物館 スパンブリ国立博物館 @ スパンブリ

石器時代から現代まで歴史をなぞる博物館



スパンブリ県

バンコクより北へ約2時間ほど行った歴史深い街

古都アユタヤと同じくして文化が栄えた地域でもあり、石を投げれば重要遺跡文化財に当たり損害賠償を請求されるような地域でもあります

そんな地域の歴史をあまねく紹介してくれるのがこの博物館

先史時代からのこの地域の人々の生活や文化は、ここへ来ればほぼ理解出来てしまうといいます

まあ、理解する必要があるか無いかは貴女次第ではありますけどね
(。-∀-) ニヒ

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偶然出くわす1250人!万仏節を体感せよ マーブチャー記念公園 @ ナコンナヨック

何も知らされていない弟子が1250人集う奇跡



万仏節 :(マーカブチャー วันมาฆบูชา)

その昔仏教の祖仏陀がインドにある竹林精舎(仏教最初の寺院)で自身が3か月後に入滅する事を説いていた

入滅とは悟りを開いた方が生涯を閉じる事
凡人感覚でいえば『90日後に死ぬ仏』を説明していたという事になる

その説明会の概要は当時ツイッターでも知らされてはいなかった

にも拘わらず、なんと当日1250人もの弟子たちがその会場に集結、説明を堪能したのだと言う

この奇跡の偶然は旧暦の3月、満月の日に起こった

それを記念し毎年同日は仏教にとって、非常に大切な日とされるようになったのだと言う


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やっぱり今日も潮干狩り シーラチャ・ロイ島 @ シーラチャ

今夜のバター蒸しは産地直送で!



バンコク周辺の海と言えばエメラルド・ブラックの光沢のある素敵な水質であることは周知のとおり

そこに生息する魚介類をあえて採取し摂取するのは、少々勇気がいる行動と言えよう

ただそれもバンコクより1.5時間
日本人村の存在するチョンブリ県シーラチャ市まで足を延ばせば事情が変わる

海水浴が出来る程の水質はバンコク港とは比較にならない水の良さ

そしてそんな海岸線には当然美味しいあいつも潜んでいるのであった

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ランシット大学前グルメ通り ターグラ・ラーメン @ ランシット

大学前のグルメ通りには郊外和食屋が盛りだくさん



バンコク2時間以内にある日本式ラーメンを全て食すなどという、気でも狂ったかのような目標を掲げている方がいらっしゃるという

日本式ラーメンというとスクンビット界隈では情報も多いのだが、2時間圏内となると郊外も含まれてくる為、ラーメン店舗の発見には相当の苦労があるようだ

そこまでして食しに行く理由が全く理解出来ないのだが、今日もその方はラーメン求めて郊外をひた走っているという

一体どんな方なのだろうか?

興味は湧くも、一方で関わってはいけないような気がしてならない今日この頃である


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ナワナコン工業団地の日本食 しのぶ @ ナワナコン工業団地

タイ初の工業団地は100社を超える日系企業



ナワナコン工業団地
企業数230社のうち約半分の103社が日系という、もはや日本と言っても過言では無いエリアだ

いや、過言ですな・・
(´・ω・`)

仮に1工場あたり5人の日本人が駐在されているとすれば、この団地には単純計算で500人近い日本人がいらっしゃる事になる

とすれば彼らの欲する郷土料理店がこの地に居を構えないはずがない

餃子専科 しのぶ
そんな彼らの欲を一点に請け負っていると言っても過言では無い和食屋がここにはある

いや、過言ですな・・
(´・ω・`)


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新旧交わる古の寺院 ワット・プラループ @ スパンブリ

アクティブ寺院の中の遺跡を歩く



この寺院はアユタヤ王朝以前1200年代に建立され、何度か廃寺になった経緯を持つとされている

幾度も放棄はされたがその建立物は形を残し、19世紀初頭に大規模改修が施された

さらに20世紀に入り現在の寺院の形となり、1969年タイの寺院としての格付けウィソンカムシマの称号を与えられるまでになったという

そんな古の建立物は遺跡として今なお見物可能

なら立ち寄らないとい選択肢はありませんな
( ・`ー・´) + キリッ

では早速スパンブリへ行ってみる事としよう

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役目を終えた市場は今は観光市場へ ラックハー水上マーケット @ ラチャブリ

レトロな風景を今に残す水上市場



ラチャブリ県とサムットサコーン県にまたがる大きな水上マーケット『ラックハー』

今の様な道路網が未整備の時代、物流の要は水運であったタイ

至る所に運河が張り巡らされているのはその理由で、運河沿いにはヒト・モノが行き交うそれは賑やかな市場が各地にあったという

ここにも当時

クローン・フォー・ハク水上マーケット ตลาดน้ำคลองโพหัก
パク・クローン・ブア・ガム水上マーケットตลาดน้ำปากคลองบัวงาม

の2つの市場があったというが、水運が陸運に代わるにつれ市場の役目は終焉を迎える事に

市場自体の役目は終わったのだが、当時の風景はここに変わらず今なお残っているという


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夜のパタヤで我楽多あさり クワイ・ラーンムアン市場 @ パタヤ

ガラクタ?いやいやよく見りゃアンティーク



常夏の国タイではその暑さからか、市場は夜に賑わう事が多い

ナイトマーケットと称させるこれらの市場は、タラートロットファイと言ったような日本の観光雑誌でも紹介されるほどメジャーな存在となっている

その中でもシーナカリン側のタラートロットファイのような、古き良きアメリカがモチーフとなったビンテージテーマの市場も多く、僕のようなレトロマニアが夜な夜な徘徊するという現象を生み出している

そしてここパタヤでも同様のビンテージ市場が存在する

ビンテージ市場?(。-`ω-)ンー?
・・ここがそうかどうかは是非一度足をお運びになりご自身でご判断いただきたい


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プロフィール

かかし

タイでお仕事 10年目

生息地はバンコク
バンコクより車で半径2時間程度の
『誰も知らない知られちゃいけない』箇所をメインに
独歩(独りで歩く)した備忘録です

日本語以外の語学力を有していないので,
あまり詳しい説明は出来ません!

相互リンクは大歓迎
特に連絡も要りません!
どうぞご自由に~

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