今日も漁るは二枚貝



潮干狩り

この甘美な響きがするアトラクションは、男としての狩猟本能を呼び覚まし且つ食欲も満たしてしまうという至高の行為

日本でもお馴染みのこのレジャーはここタイでも当然のように存在する

では一体どこへ行けばいいかとなると、バンコク住まいだとなかなか情報少ないのも事実

という訳で僕がたまに行く個所を不定期でお伝えする潮干狩りシリーズ

今宵のおかずは味噌汁で決めるしかなさそうですネ

16-1


さてここはレムチャバン

バンコクより気楽行ける潮干狩りポイントは、バンセン当たりからレムチャバンにかけての海沿いが濃いポイントと言える


今回は先に場所をご紹介
今は閉店してしまっているこのレストランの先が漁場となる♡




レストランの先にはこのような風景が広がる

レムチャバンはタイ唯一の深海港ゆえ多くの貨物船が行き来し、その利便性から同時に巨大工業団地が広がるエリア

その昔はシーラチャ同様の港町であったのだが、その開拓が一因でもあり今やこの付近しか昔の面影は残っていない

11-1
11-2



発展は何も悪い事ばかりではないですからね


ということで本題
今回は潮干狩りセットを作成
(・∀・)

バケツの中には熊手・軍手・袋 など
ふた付きなのでバケツは椅子にもなる

尚 このバケツは99THB
味気ないのでトラックによく貼ってあるステッカーを貼ってみた

意味は・・ わかりません!
.。゚+.(・∀・)゚+.゚

12-1
12-2


さて彼らに負けないようがんばりましょうかね


尚、潮干狩りには干満時刻が超絶重要
当然干潮時に来ないとこのような風景は堪能出来ません

必ずこちらで干潮時間を確認の上お越しください



13-1
13-2


約2時間の結果

あまり取れなかった・・・・
(ノд・。) グスン

ここの漁場は砂地が固くて掘りづらいんだよなー

でも結構大きいのがいるんで穴場なんですよ
(´・ω・`)

14-1


さらにこのポイントにはなんと青イソメちゃんが大量にいる

青イソメは釣りをするには最高のえさ

売っているのを見たことなかったので、てっきりタイにはいないと思ってましたよ
(′∀`)

次はこれだけを取りに来ようっと♬



※すみません
ちょっと閲覧注意の写真です・・
15-1


本来なら潮干狩りは産地の海水を持ち帰り、それで砂抜きするのが基本

が、
ここはタイ
海水のにおいがきつく泥臭くなっちゃうのよねー
(≡ω≡.)



ので砂抜きは自作海水

ミネラルウォーター+食塩(500ml + 塩大さじ1)で作成
これで少しでも臭みはとれるかしら・・

16-1


ちなみに熊手はダイソータイワッサドゥー等の園芸コーナーで販売されています

興味が出てここへ来られる方は必須アイテムですので、必ず入手されてからお越しくださいませ
(。・ω・)ノ゙


2018年5月5日訪問



さて無事味噌汁に
お味はどうかしら?

17-1



味噌汁自体はすごく良い出汁が出ててめっちゃうまい!

が  
やはり貝は海臭さが抜けていない
汁だけを楽しむか・・・

やはり味噌汁のような繊細な味に合わすはハードルが高いかもですな
ここの貝ならバター蒸しの方がいいかも・・
( ̄▽ ̄;)





さて実は別にシリーズってわけでは無いですが・・





▼ブログ村のランキング参加中です
 ここをポチっと押して頂けるとすごくうれしいです♬
↓ ↓ ↓
にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ
にほんブログ村


▼かかしさんって誰?という方
 インスタグラムではたまに顔出ししてたりして♡

Instagram フォローしちゃいます?.。゚+.(・∀・)゚+.゚


▼You Tube チャンネルもあったりして
 登録するといい事あるかも ヾ(〃^∇^)ノ♪



 

スポンサードリンク