高ローカル度の無料水族館



サムットサコーン県とはバンコクを西側へ車で約1時間半程走らせた場所

バンコクに隣接した県ではあるが、逆となりのサムットプラカーン県に比べると、特に何があるといった訳でもない寂し気な県であると言える

そんな県の海側奥深くには地元の方ぐらいしか知らないのでは?
と思われる水族館が存在する

海に面した県ゆえに漁業が盛んな地域
地元で採れる魚介類を住民の方に理解して貰う為の施設なのかもしれない

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入り口周辺には軽いウェルカム感
ど派手なオブジェはさすが南国と言った感じか

テンション上がりますな
( ´∀`)つ

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実は日本の僕に家の地域にも似たような無料水族館が存在している
日本語の説明により地元に生息するおさかな紹介となっているので目的は一目瞭然だ

ここもそんな感じなのだろうが、如何せん説明はまるでわからない
それどころか説明されているかどうかもよく分からない
.。゚+.(・∀・)゚+.゚


ま、目的はどうでもいいとして素直に楽しみましょ
まずは入り口でウミガメが歓迎を受け中に入ろう

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中は無料のわりにはしっかりとした作り

円柱水槽および周りにミニ水槽が配置されている形となっていた

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水槽に泳ぐ魚を眺めていると、自宅で魚を飼っていらっしゃる方の気持ちがよくわかる

優雅にゆっくりと泳ぐ魚はいつまで見ていても飽きないものだ

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ミニ水槽にはそれなりのサイズのおさかな達

綺麗な色のものも多いがやはり南国ゆえの熱帯魚系が多いのだろうか

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基本的には展示されている魚は都度紹介がされている


・・がすべてどタイ語
もちろん書くまでも無く読めるわけないし読む気も無い

ここはサムットサコーン
こんな田舎  このような都心から少々離れた位置で英語の説明などあるわけが無い
.。゚+.(・∀・)゚+.゚

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ま、説明など分からなくとも大体は想像がつくので無問題

それに僕は水産庁職員ではないので、魚の種類など知らなくともいいんです
(・∀・)

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たまにふれあいコーナー

このようなコーナーはヒトデや貝類が普通だが、ここではエイと触れ合えてしまう
あれ? けどこいつしっぽに毒針持ってなかったかな?
(((( ;゚д゚)))

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さて水族館もいよいよ佳境
メインはこのトンネル水槽だ

無料の水族館なのにやけに凝った造り
素晴らしいわ

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泳いでいる魚たちを下から見られるのでなかなか趣深い

確かパタヤにも似たようなシチュエーションの水族館があった気がしたが、結構高い入場料を払った気が・・

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ただまあ頑張ってはいるがやはり少々場末感は否めない
まあ無料なので仕方ないでしょうね

子供たちが自分の住んでいる街について理解が深まれば、少々チープであってもいいのです

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実はタイには結構このような無料水族館が存在する

まあ当然有料に比べると規模はそんなに大きくはないが、お子様がいれば十分楽しめるでしょう

週末こんな水族館でまったりと過ごすのも一興かもです
車が無いと行くには少々大変ですが・・
(*・ω・)ノ








というわけでタイの水族館が気になり寝られそうにない方はこちらを
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ここの水族館が気になって眠れないどMの方はこちらを
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SHOP DATA

ศูนย์แสดงพันธ์ุสัตว์น้ำสมุทรสาคร

営業時間 : 10:00-17:00
定休日  : 水曜日
電話   : -
H.P.    : Facebook




※2018年6月訪問



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