これは何貝?サザエチックな巻貝を採ろう!



タイにはバンコク2時間圏内にいくつかの奇麗な島々が存在する

シーチャン・サメット・ラン・チャン・・・

陸側の海はお世辞にも綺麗とはいかないが、さすが離島ともなるとエメラルドグリーンの海が広がり、いかにも南国といった雰囲気を醸し出す

そんな海の岩場で僕は毎回必ずと言っていいほど、とある巻貝を捕まえたもの

そう、タイの近隣の海にはよくミニサザエ的な巻貝が存在する

何貝と言うかはよく分からないけど、その味わいは大変美味しいお酒のつまみとなるようだ

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今までこの巻貝は離島の人気のない海でしか採れないと思っていた

なので離島に行く度、水中メガネで岩場の貝を夢中で探していたものだ

だがそんな離島まで行かずともここには豊富に巻貝が存在する

ここはラヨーン県のサメサン半島

ウタパオ空港をさらに奥に入ったエリアであり、バンコクよりちょうど2時間程度のロケーションとなる


このブログの趣旨は『バンコク2時間以内の旅』

まさにちょうどいい距離といえますな
(・∀・)つ

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5月から7月くらいまでだろうか?

タイでは日中に干潮を迎える時期となり、あちこちにこのような干潟が出現する

ちょうど暑期にも当たるので気温は高くなるのだが、日中と言えど海上なので暑さはそこまで感じない

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お磯遊びとしてもGOODな場所

お子様、特に男の子がいれば大興奮すること間違いなしだろう
(′∀`)

磯の小動物と触れ合うことが出来、一日中遊べるこのシチュエーションは、タイではシーラチャ界隈で少々出来る程度

こっちはさすがラヨーンだけに、水質はシーラチャよりもこちらの方が断然綺麗 ♬

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だが
そんなことは子供だけのお話

いい年こいた成人男性は小動物とじゃれあっている暇などない

今宵の食材を確保せねば、男としての存在価値が薄れると言えよう
( ・`ー・´) + キリッ

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というわけで早速巻貝を狙おう

目を凝らして岩場をよーく見れば隙間に存在しているのが簡単に分かる

岩に張り付いていることが多いので岩をひっくり返すのも効果的

一見さざえっぽいがさざえより小さくとげ的なものは無い

まあ何貝がよくわからないが何でもいいでしょ

そして名前が分かったところで多分2へぇ程度だろうし
( ̄▽ ̄;)



と説明してもわかりづらいでしょうから動画でも
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約1時間でこれくらいの成果

タイの方はあまり食べないのかしら?

この岩場に何名かタイ人がいらっしゃったのだが、皆何か別の貝を採っていましたね
(´・ω・`)

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さて頂きましょう!

ほんとはつぼ焼き的な事をしたかったのだが、残念ながら炭を使う設備は持っていないし、アパートでは煙を裁けずハードルが高い

・・のでフライパン

後に醤油を垂らすことを鑑みアルミホイルでガード
(・∀・)

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完成

あら おいしそう♡

味はやはりさざえそのもの

こんな時は頂き物の越乃寒梅♡


越乃寒梅+巻貝のつまみ

これを幸せと呼ばずして何が幸せと言えるのだろうか
(′∀`)

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地図はGOOGLE上出てこないので写真に写っているレストランをマーク

ここまで行けば雰囲気でわかるはず

貝取の後はこのレストランで1杯

最高の休日になりますぞ
(*・ω・)ノ








追記
ここならコロナも関係ないでしょうし♬



さて貝拾いが超絶気になっちゃった方はこちらもチェック!
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