チャオプラヤに浮かぶ?巨大な島を散策
クレット島
島と呼んでいいのかよく分からないが、タイ一番の大河チャオプラヤ川に囲われている巨大な中州の地域
こじんまりした中州であれば理解出来るのだが、ここまで大きな中州に一本も橋が架かっていないのはなかなかの摩訶不思議な感覚
そこにはがっつり人々の生活があり、行き来するには船を使う他ないというなんとも変わったエリアとなっている
反面、車の行き来がほとんどないため、そこには穏やかな地元民の日常が流れているという
今では軽い観光地にもなっているこのクレット島
観光地と言えば独歩しない理由はありませんね
( ・`ー・´) + キリッ
という事で今回も独りで散策に出かけるとしましょう!
という事でまず目指すは船着き場
クレットへ向かう船着き場はいくつがあるが、ワット・サマンヌア(WAT SAMARN NUEA) というお寺さんのところが便利
大きなお寺なので無料の駐車場もあるしね
にしても地図で見ても本当に変わった地域なのね
橋掛ければいいのに・・
(´・ω・`)
そんな船着き場はこちら
地図の場所に行けば船着き場があり、結構な頻度で船が行き来している
ここから出る舟はすべてクレット島へ向かうので、間違えてとんでもない所に行く心配はないのでご安心を
料金は時間帯によって違うがほんの 5THB程度
日本円なら20円程度なのでよもや徴収する必要あるの?くらいの激安っぷりとなっていた
(。-∀-) ニヒ
尚、料金は後払いなので、ここでは着岸した船に勝手に乗り込むだけでOKっす
島に着いたら5THB支払って早速入島
この島はくるっと1周するようなコースがあるのだが、全部徒歩で回るのはなかなか大変
という事で1周したいならレンタル自転車がおススメ
渡った船着き場には複数のレンタル自転車屋が出迎えてくれている
レンタル料は一日借りても50THB(200円) 程度
借りる気であれば身分証明が必要なのでパスポートは忘れずに
もちろんメイン通りを散策する程度なら特段自転車を借りずとも徒歩圏内
繁華街はほんの少しで島の大半は田舎道なんでね
(´ε`;)
でも自転車なら1周しても30分程度
せっかく行くのでくるっと回ってみるのも一興かもね
ちなみに僕は歩き派なので自転車など頼らずとも歩きで1周予定♡
( ・`ー・´) + キリッ
という事で早速一番有名なパリの斜塔ならず、クレットの斜仏塔
浸食により傾いてしまったモン族建立の仏塔がクレット島のランドマーク
まずはここの参拝からクレット島の散策は始まるのです!
クレット島にはこのようなお寺さんがいっぱい
今回すべてお遍路してますので仏教マニアの方はこちらをどうぞ
↓ ↓ ↓
斜仏塔の先がクレット島一番の繁華街
と言っても橋無島がゆえに車道は無く、狭い路地に露店が並ぶ感じ
自転車で通る際は人にぶつからないようにね
そこは昔ながらの風景が広がっており、素朴な生活感が逆に味のある光景を生み出していた
軽い観光地でもあるために僕も含めた外人観光客も多く、クレット島は狙ってこのような光景を生み出しているのかもしれない
こんな路地をカメラ片手にぶらっとするだけで面白いのよね
(・∀・)
そんな昔ながらの場所もあれば若者向けに整備された場所もあり
クレット島もどんどん進化しているのね
a Market No.30 Koh Kret
お洒落な雑貨屋やレストランが集うミニマーケット
クレットに訪れる若者も年々増えている事でしょう
そんなマーケットに中には我が国のかほりが少々
ラーメン博物館顔負けのインスタントラーメンレストランも
これ日本にあったら面白いかもだなー
そんなお洒落マーケットを横目に少し進むと焼き物の雰囲気が
実はクレットは焼き物の町として超有名
日本で言えば 有田市や瀬戸市、伊万里市といった所だろうか
もしかするとクレット焼きとして古美術の世界では、一目おかれているものもあるかもしれない
・・んなことないか
(´ε`;)
タイ東北地方の郷土料理 チムチュム
素朴な素焼きポッドで食される鍋料理の鍋はここで作られているのね
そんな繁華街?と抜けると周遊コースが始まるがここから先は南国風景
緑に囲まれた路地が広がり時折雑貨屋、カフェが点在するエリアとなる
これはこれで散歩にはちょうどいいんですがね
先ほど述べたが自転車なら30分程度
僕のように徒歩で回ると1時間半程度は掛かる修行道
時間と体力がある方は是非徒歩で周遊してみては
(。-∀-) ニヒ
島全体が何気にインスタ映える側面も
小洒落たカフェや雑貨店も多く存在しているので、散策も本当に面白い島ですな
何よりもバンコクのような喧騒がなく、落ち着いた雰囲気も良い部分
たまには静かな環境で週末をのんびり過ごすも一興のようです
( ̄ー ̄)ニヤリ
あら、じゃあ今週末のんびりしてみようかしら
と思った駐妻さんに向けておススメカフェを少々♡
↓ ↓ ↓
ノンタブリ県はバンコクより北へ1時間弱
観光で訪れた方でも比較的行きやすいので、タイ旅行リピーターさんでも十分楽しめる島となっています
次の目的地はクレット島ですかね
是非可愛らしいチムチュム鍋をお土産にゲットしてください!
・・帰りかさばりますけどね
(。-∀-) ニヒ
その他&すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓
220220
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クレット島
島と呼んでいいのかよく分からないが、タイ一番の大河チャオプラヤ川に囲われている巨大な中州の地域
こじんまりした中州であれば理解出来るのだが、ここまで大きな中州に一本も橋が架かっていないのはなかなかの摩訶不思議な感覚
そこにはがっつり人々の生活があり、行き来するには船を使う他ないというなんとも変わったエリアとなっている
反面、車の行き来がほとんどないため、そこには穏やかな地元民の日常が流れているという
今では軽い観光地にもなっているこのクレット島
観光地と言えば独歩しない理由はありませんね
( ・`ー・´) + キリッ
という事で今回も独りで散策に出かけるとしましょう!
という事でまず目指すは船着き場
クレットへ向かう船着き場はいくつがあるが、ワット・サマンヌア(WAT SAMARN NUEA) というお寺さんのところが便利
大きなお寺なので無料の駐車場もあるしね
にしても地図で見ても本当に変わった地域なのね
橋掛ければいいのに・・
(´・ω・`)
そんな船着き場はこちら
地図の場所に行けば船着き場があり、結構な頻度で船が行き来している
ここから出る舟はすべてクレット島へ向かうので、間違えてとんでもない所に行く心配はないのでご安心を
料金は時間帯によって違うがほんの 5THB程度
日本円なら20円程度なのでよもや徴収する必要あるの?くらいの激安っぷりとなっていた
(。-∀-) ニヒ
尚、料金は後払いなので、ここでは着岸した船に勝手に乗り込むだけでOKっす
島に着いたら5THB支払って早速入島
この島はくるっと1周するようなコースがあるのだが、全部徒歩で回るのはなかなか大変
という事で1周したいならレンタル自転車がおススメ
渡った船着き場には複数のレンタル自転車屋が出迎えてくれている
レンタル料は一日借りても50THB(200円) 程度
借りる気であれば身分証明が必要なのでパスポートは忘れずに
もちろんメイン通りを散策する程度なら特段自転車を借りずとも徒歩圏内
繁華街はほんの少しで島の大半は田舎道なんでね
(´ε`;)
でも自転車なら1周しても30分程度
せっかく行くのでくるっと回ってみるのも一興かもね
ちなみに僕は歩き派なので自転車など頼らずとも歩きで1周予定♡
( ・`ー・´) + キリッ
という事で早速一番有名なパリの斜塔ならず、クレットの斜仏塔
浸食により傾いてしまったモン族建立の仏塔がクレット島のランドマーク
まずはここの参拝からクレット島の散策は始まるのです!
クレット島にはこのようなお寺さんがいっぱい
今回すべてお遍路してますので仏教マニアの方はこちらをどうぞ
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斜仏塔の先がクレット島一番の繁華街
と言っても橋無島がゆえに車道は無く、狭い路地に露店が並ぶ感じ
自転車で通る際は人にぶつからないようにね
そこは昔ながらの風景が広がっており、素朴な生活感が逆に味のある光景を生み出していた
軽い観光地でもあるために僕も含めた外人観光客も多く、クレット島は狙ってこのような光景を生み出しているのかもしれない
こんな路地をカメラ片手にぶらっとするだけで面白いのよね
(・∀・)
そんな昔ながらの場所もあれば若者向けに整備された場所もあり
クレット島もどんどん進化しているのね
a Market No.30 Koh Kret
お洒落な雑貨屋やレストランが集うミニマーケット
クレットに訪れる若者も年々増えている事でしょう
そんなマーケットに中には我が国のかほりが少々
ラーメン博物館顔負けのインスタントラーメンレストランも
これ日本にあったら面白いかもだなー
そんなお洒落マーケットを横目に少し進むと焼き物の雰囲気が
実はクレットは焼き物の町として超有名
日本で言えば 有田市や瀬戸市、伊万里市といった所だろうか
もしかするとクレット焼きとして古美術の世界では、一目おかれているものもあるかもしれない
・・んなことないか
(´ε`;)
タイ東北地方の郷土料理 チムチュム
素朴な素焼きポッドで食される鍋料理の鍋はここで作られているのね
そんな繁華街?と抜けると周遊コースが始まるがここから先は南国風景
緑に囲まれた路地が広がり時折雑貨屋、カフェが点在するエリアとなる
これはこれで散歩にはちょうどいいんですがね
先ほど述べたが自転車なら30分程度
僕のように徒歩で回ると1時間半程度は掛かる修行道
時間と体力がある方は是非徒歩で周遊してみては
(。-∀-) ニヒ
島全体が何気にインスタ映える側面も
小洒落たカフェや雑貨店も多く存在しているので、散策も本当に面白い島ですな
何よりもバンコクのような喧騒がなく、落ち着いた雰囲気も良い部分
たまには静かな環境で週末をのんびり過ごすも一興のようです
( ̄ー ̄)ニヤリ
あら、じゃあ今週末のんびりしてみようかしら
と思った駐妻さんに向けておススメカフェを少々♡
↓ ↓ ↓
ノンタブリ県はバンコクより北へ1時間弱
観光で訪れた方でも比較的行きやすいので、タイ旅行リピーターさんでも十分楽しめる島となっています
次の目的地はクレット島ですかね
是非可愛らしいチムチュム鍋をお土産にゲットしてください!
・・帰りかさばりますけどね
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