二股って・・ なぜそんな名前に??



特に出張者の方でアマタナコン工業団地あたりでお仕事をされる方

チョンブリで一日の仕事を終え今日の夜便で日本に帰国、なんて場合はやはりひとっ風呂浴びたいところではないだろうか?

だけどホテルはすでにチェックアウトしちゃってるし・・・
日本の銭湯的なものがあったらなーと思うこともしばしば

ここはそんな方々の欲望を見事に満たしてくれるであろう、なかなか卑猥な名前の銭湯だ

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さてここはチョンブリの巨大工業団地 AMATA NAKORN(旧姓)
・・にほど近いJ Park Hotel という日本人ご用達のホテルの中

本来ホテル利用者向けの施設のようだが、ホテルに泊まっていなくても普通に利用可能だ

まずはホテルのフロントにお風呂入りたいと告げよう
このホテルはカウンターに日本語可能なスタッフが常駐している為安心

仮にタイミング悪くいなくてもフタマタオンセンと言えば
あーこいつ風呂入りてえんだな と察してくれるはずだ
(・∀・)つ

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あとはこの看板通りにおくへずずずいと進もう

もう一度問う
何故二股なんていう名前にしたのでしょう・・?
(≡ω≡.)

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中に入ると日本のスーパー銭湯を思わせる、くつろぎスペースが初っ端からお見受けできる

ここで入浴後火照った体でビールを流し込んだら最高だろうな
( ´∀`)つ

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さて、少し見づらいのがだが

営業時間
月~金 17:00 - 23:00 
となる

ここで注意!
このお風呂は一か所しかない
ゆえに通常は

男湯しかない

だがそれではセクハラになるのか木曜日だけは

女湯に変わる

あなたが男性であれば、木曜日にここに来ては無駄骨に終わるので気を付けよう
( ・Д・)

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補足だが
土日は少し時間が長い模様

またどうやら価格はまさに最近値上がったばかり
280THB/風呂 ※ホテル利用者・住民は無料

まあバンコクの湯の森温泉と比べたら流石にこちらの方が安いけどね・・

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ロッカー室を見る限りまさにスーパー銭湯
チョンブリでこの手のお風呂にありつけるとは、いい時代になったものだ

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バスタオル・体洗いタオル完備
シャンプー・ボディーソープももちろん備わっている

まさに手ぶらで来てもOKだ
(´∀`*)

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人が少なかったのでちょろっとだけ内部も紹介

結構広めのお風呂は温度もちょうどよくゆっくりと浸かれる

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サウナ付き♡

しかし海外ゆえ我が家には浴槽がない
日本では当たり前であった浴槽に浸かるという行為・・

こんな感じの施設に来ないと堪能出来ないだなんて

まさに何でもないような事が幸せだったんな
(´・ω・`)

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入浴のマナーがど日本語で紹介されている
この手のお風呂は日本人なら周知のマナー

むしろタイ語・英語で日本人以外にお知らせしたほうがいいんじゃないかな?

そして効能的なものの説明は英語なのね
マナーが日本語なら、それこそここも日本語にしてほちい・・

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ホテルの奥に潜んでいる為、前を通り掛かっただけではまずわかることは無いだろう

シラチャからだと少々遠いが、アマタナコン工業団地(旧姓)からはほど近い場所
仕事終わりにちょろっと寄って汗を流すのも一興では?
(*・ω・)ノ









※2018年8月訪問




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