あなたの "不用品" が貧困を救う
捨てる仏あれば拾う仏あり
人は誰しも『まだ使える』要らないものを、身の周りにたくさん持っているものだろう
ただ捨てるのは簡単だが、日本語で言えばもったいないマインドがある意味邪魔をし、なかなか処分しきれないものである
誰かに使ってもらえたら・・
そんな心理は日本では今日リサイクルショップの発展に大きく寄与していることになっている
ただここタイでは少々事情が違う
使わないものは無償で誰かに使ってもらおう
そう、タイでは不用品を寄付する文化があり、その寄進先としてタイで一番有名なのがこのお寺さんとなっているのだ

このお寺はタイでは有名なパヨームさんというお坊さんがいるお寺
集められた不用品を修復し、再び世に出すという言わば寺院的リサイクルショップ活動を行っている
そこで得た利益がここで修業する方々の生活の糧となっているんだね
(・∀・)
その活動に理解をされる個人や業者が、日々絶えず不用品を寄進しにこのお寺さんを訪れるという


見たところかなり気楽に寄付されているよう
もう何でもいいんで要らないものは、ここへ持ってきてちょうだい~って感じ
要る要らないはお寺さん側が判断するので、まずは何でもいいのでくださいスタンスなんでしょうね
( ´∀`)つ


そして雰囲気的にはここは基本尼寺なのでしょうか
純白の修行服に身を包まれた尼さんが、やけに目立つ寺院となっている
このお寺さんは出家に来られる方を一切拒まないのだとか
ゆえにもしかしたら各ご家庭で色々と問題をお持ちであった女性の方々が、藁にもすがる思いでここに来られたのかもしれない
その代わりここへ出家に来た方は、不用品の修繕や清掃と言った仕事が割り当てられるのだという



お寺自体は厳かな雰囲気
尼さんは色々と抱えられてるかもしれませんが、通常のお坊様は元気いっぱい
カメラを抱えてブラブラしていたら、
ー新聞記者さんかい?一枚撮ってくださいよ
と坊様に気軽にお声がけされちゃいました
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
『ええ、僕は新聞記者なので喜んで撮りますよ♡』
仏に仕える方に深紅の嘘をついてしまいましたが、罰は当たらないかしら・・
(((( ;゚д゚)))



木々に囲まれたお寺内は意外に涼しく快適
ところどころ生活感が垣間見えるのは、尼さんがここで集団生活をされていらっしゃるからなんでしょうね
(′∀`)


さてそんなお寺さん
実は結構大きく広い敷地となりこの尼さんスペースは、非常に静かで神々しい空間となっている
反面少し離れた反対側
そこには先ほどの静寂感から打って変わり、どう見てもガラクタの様なものが山積みとなっている
外に置かれた様々な雑貨や家具類・・
一見ゴミのようだが実はこれらは寄進後に生まれ変わった立派な商品達なのだそう



という事でここには各地より届けられた "元ゴミ" が余生を過ごすべく第2の人生の主探しで並んでいる
お寺さんの中にある巨大なリサイクルショップですな
寄進品が商品ゆえ、生活雑貨から衣類、家具・事務機・家電・工具、なんでもござれで並んでいる
ここまで豊富だとその辺のリサイクルショップは到底ここの規模には及びませんな
(′∀`)



商品毎になんとなくお店が分かれる
ここは生活雑貨を売る店
鍋や食器・調理家電等が売られている
皆、ごっそり大量にカゴに入れていきますな
食堂経営者さんたちかしら?




こっちはもう少し大きな家電や機械・工具類が販売される
ぱっと見部品どりや自分で修復出来るような人が調達していくようなものばかり
ここに集うは機械の職人さんか、その道のプロフェッショナルなんでしょう
・・そう思うとかっこいい
(・∀・)




そして一番大きく目立つのはこのビル
ビル丸ごとリサイクル品や雑貨もの
1階は家具類
2-3階は家電類
4階は衣類 で構成されている




やはり寄進で一番多いのは洋服であろう
流行り廃りや子供の成長、サイズの変更感から何かと回転が早い洋服
買った時高かったものほど、処分には躊躇しちゃいますな
でもここで誰かに使われ第2の人生が送れるのなら、寄進するのも悪くないですよ
(・∀・)つ


さてタイ在住の方でよく考えたら1年以上使っていない何かを持っている貴女
それはそこで埋もれているより、ここでセカンドライフを送らせた方がいいかもしれませんよ
(。-∀-) ニヒ
このお寺に後ろにはさらなる ”リサイクルショップ” があるがそれは下記のリポートで
要らないものが出てきたら寄付がてら、このお寺に参拝にくるのも一興だろう
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捨てる仏あれば拾う仏あり
人は誰しも『まだ使える』要らないものを、身の周りにたくさん持っているものだろう
ただ捨てるのは簡単だが、日本語で言えばもったいないマインドがある意味邪魔をし、なかなか処分しきれないものである
誰かに使ってもらえたら・・
そんな心理は日本では今日リサイクルショップの発展に大きく寄与していることになっている
ただここタイでは少々事情が違う
使わないものは無償で誰かに使ってもらおう
そう、タイでは不用品を寄付する文化があり、その寄進先としてタイで一番有名なのがこのお寺さんとなっているのだ

このお寺はタイでは有名なパヨームさんというお坊さんがいるお寺
集められた不用品を修復し、再び世に出すという言わば寺院的リサイクルショップ活動を行っている
そこで得た利益がここで修業する方々の生活の糧となっているんだね
(・∀・)
その活動に理解をされる個人や業者が、日々絶えず不用品を寄進しにこのお寺さんを訪れるという


見たところかなり気楽に寄付されているよう
もう何でもいいんで要らないものは、ここへ持ってきてちょうだい~って感じ
要る要らないはお寺さん側が判断するので、まずは何でもいいのでくださいスタンスなんでしょうね
( ´∀`)つ


そして雰囲気的にはここは基本尼寺なのでしょうか
純白の修行服に身を包まれた尼さんが、やけに目立つ寺院となっている
このお寺さんは出家に来られる方を一切拒まないのだとか
ゆえにもしかしたら各ご家庭で色々と問題をお持ちであった女性の方々が、藁にもすがる思いでここに来られたのかもしれない
その代わりここへ出家に来た方は、不用品の修繕や清掃と言った仕事が割り当てられるのだという



お寺自体は厳かな雰囲気
尼さんは色々と抱えられてるかもしれませんが、通常のお坊様は元気いっぱい
カメラを抱えてブラブラしていたら、
ー新聞記者さんかい?一枚撮ってくださいよ
と坊様に気軽にお声がけされちゃいました
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
『ええ、僕は新聞記者なので喜んで撮りますよ♡』
仏に仕える方に深紅の嘘をついてしまいましたが、罰は当たらないかしら・・
(((( ;゚д゚)))



木々に囲まれたお寺内は意外に涼しく快適
ところどころ生活感が垣間見えるのは、尼さんがここで集団生活をされていらっしゃるからなんでしょうね
(′∀`)


さてそんなお寺さん
実は結構大きく広い敷地となりこの尼さんスペースは、非常に静かで神々しい空間となっている
反面少し離れた反対側
そこには先ほどの静寂感から打って変わり、どう見てもガラクタの様なものが山積みとなっている
外に置かれた様々な雑貨や家具類・・
一見ゴミのようだが実はこれらは寄進後に生まれ変わった立派な商品達なのだそう



という事でここには各地より届けられた "元ゴミ" が余生を過ごすべく第2の人生の主探しで並んでいる
お寺さんの中にある巨大なリサイクルショップですな
寄進品が商品ゆえ、生活雑貨から衣類、家具・事務機・家電・工具、なんでもござれで並んでいる
ここまで豊富だとその辺のリサイクルショップは到底ここの規模には及びませんな
(′∀`)



商品毎になんとなくお店が分かれる
ここは生活雑貨を売る店
鍋や食器・調理家電等が売られている
皆、ごっそり大量にカゴに入れていきますな
食堂経営者さんたちかしら?




こっちはもう少し大きな家電や機械・工具類が販売される
ぱっと見部品どりや自分で修復出来るような人が調達していくようなものばかり
ここに集うは機械の職人さんか、その道のプロフェッショナルなんでしょう
・・そう思うとかっこいい
(・∀・)




そして一番大きく目立つのはこのビル
ビル丸ごとリサイクル品や雑貨もの
1階は家具類
2-3階は家電類
4階は衣類 で構成されている




やはり寄進で一番多いのは洋服であろう
流行り廃りや子供の成長、サイズの変更感から何かと回転が早い洋服
買った時高かったものほど、処分には躊躇しちゃいますな
でもここで誰かに使われ第2の人生が送れるのなら、寄進するのも悪くないですよ
(・∀・)つ


さてタイ在住の方でよく考えたら1年以上使っていない何かを持っている貴女
それはそこで埋もれているより、ここでセカンドライフを送らせた方がいいかもしれませんよ
(。-∀-) ニヒ
このお寺に後ろにはさらなる ”リサイクルショップ” があるがそれは下記のリポートで
要らないものが出てきたら寄付がてら、このお寺に参拝にくるのも一興だろう
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