一杯50円程度のこのヌードルをたくさん召し上がれ



アユタヤはチャオプラヤ川の賜物と言っても過言では無い

この街にかつて都が存在したのも、もちろんこの川のおかげと言っても過言ではない

そんな川で提供されていたとされるとある麺料理

それが Boat Noodle 小舟で提供されていたと言う名物料理だ

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ここはアユタヤのレストランが立ち並ぶ、アユタヤ島周遊道路のグルメ通り沿い

数ある店舗の中でひときわ路上駐車が目立つ人気店

店内は常に混雑しているとの事

これは相当期待出来ますな
( ̄ー ̄)ニヤリ

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流石ボート料理

船の形をした机の上に丼が並んでいる

このお店はスタッフの皆さんがそれぞれ民族衣装的なもの身につけていて、古都アユタヤを感じることが出来る


観光にはちょうどいいっすね
(・∀・)つ

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そんな衣装に包まれた店員さんが注文を聞きに来る

尚、この店メニュー冊子が存在しない


どうやって注文したらいいというのだろうか・・
(≡ω≡.)

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ちなみにこれがメニュー

笑っちゃうほど分かるわけがありませんな
(・∀・)つ

さてどうしたものか・・

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つたないタイ語で聞いてみたところどうやら 豚・牛・鶏具材と麺の種類が選べる模様

その組み合わせで注文が決まる

よくわらからないので牛と豚


センミーとセンヤイ(麺の種類)をチョイス

まあ適当に持ってきて♡

という事だ

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センミー(一番欲しい米粉麺)+牛  20THB (75円)

センマイ (牛の内臓)を含めたいろいろな牛の部位が同梱されている

もちろんスープは牛の血から出来ているのだとか

アユタヤのボートヌードルの基本のスープっすね


血と言ってもまったく生臭くなく、むしろうま味のの方が多いのよね

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豚+センヤイ(ワンタンみたいな太麺) 15THB (50円)

なぜかフィッシュボール付き

牛と違い内臓系は少ない

豚の内臓は多少危険という日本と同じ考え方なのかしら?

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ボートヌードルは一杯ではすごく少なく、大人の男性にとっては到底足りない

当初それに気づかずとりあえず通じた一杯を頼んだのだが、到着してから初めて

”これは複数杯頼ばねば・・”

と気付く


頼んでから1分程度提供されるので、わんことまでは行かないまでもある程度は食べ続けることが可能だ

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ボートヌードルはよく調べるとバンコクでも至る所で頂くことが可能

基本的にわんこそば要素が強いので、食す場合は最低でも3杯は頼んだ方がいいでしょう


いろんな麺を試し、自身の好みを発見してみては?
( ̄ー ̄)ニヤリ









その他&すべての写真はこちらより
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SHOP DATA

クロン サラブラ ボート・ヌードル
Klong Srabua Boat Noodle
ก๋วยเตี๋ยวเรือคลองสระบัว

営業時間 : 8:00-18:00
定休日  : 月曜日
電話   : 081 565 0089
H.P.    :

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