ソイの奥深くに突如存在する古い教会



ここはチャチュンサオ県というバンコク近郊の海なし県

奥地が山間に恵まれたこの地域は、レンガの材料となる赤土の産地として知られている

そんな理由からそのレンガで作られた建物をこの辺ではよく見かけるのだが、その中でもこの古の教会は群を抜いた存在感を醸し出しているという

存在感のある建物ならその存在を堪能しない選択肢は僕にはない
( ・`ー・´) + キリッ

という事でさっそく現地に向かってみよう!


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と言いつつ向かってはみたが結構難儀な場所

大通りからくねくねと路地の中を進み、すっかり住宅も少なくなってきた頃合いに突如として出てくるのだ

途中で確実にここであってるのかしら?と超絶不安になるようなシチュエーション


辿り着いてみた場所は南国らしくヤシの実に囲まれ、古い教会と不思議とマッチしていた
(・∀・)つ

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設置されている看板には120の文字

たぶん120年の歴史があるってことかしらね

何かごにょごにょ書いてあるがもちろん読まないという読めない
.。゚+.(・∀・)゚+.゚


のでこれ以上は聞かないように
(。-∀-) ニヒ

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ここはキーマさんという一族が1927年 赤土の採掘跡に建てた教会

この地域はその辺の土も普通に赤土なので、水を混ぜて捏ねればレンガが出来てしまうような感じなのよね

なので採掘された箇所は至る所にあるのだとか


横浜のレンガ倉庫のように全体レンガの建物はそれだけでオサレ感

それが100年以上もの歴史があるのなら尚更ですな
(・∀・)つ



・・ってあれ?

1927年って事はまだ90年くらいしか経ってないのかしら??

30年ほど鯖読まれてる??
(´ε`;)

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ま、ここまで古ければどうでもいいですけどね
(。-∀-) ニヒ


にしても遺跡にも近いこの風景は結構絵になるもの

こういった古い建物って情緒あふれて大好物だわ

来てよかった
(′∀`)

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外見もさることながら、協会内も古の雰囲気

仏像様が寂し気にポツンと鎮座されていた


この雰囲気ならここはコンクリ黄金像で無く、石像または木像的な仏様の方が似合ってるのにな
(´・ω・`)

ま、仕方がないっすね

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飾らない土壁もとらえようによっては洒落た風景

テーブルと椅子があったなら、ここはもう意識高い系お洒落カフェに早変わりですな


・・って本当にそうすればいいのに

でも奥地過ぎて誰も来ないか
(´ε`;)

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この雰囲気の目前には場違いなトレーニング施設

この辺のギャップがいかにもタイらしい

遺跡見学のついでに体も鍛えられてしまうとは、何てお得な場所なのだろう
( ´_ゝ`)

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派手な寺院もいいがたまにはこんな素朴なところもいいもの

誰もいないこの寂し気な協会だが、献花もあり窓も開いていたので誰かがお世話をされているのでしょう

が、その姿は拝見出来ず

ゆえにいつでも開いているかどうかは良く分からないのでご了承のほどを
*_ _)ペコリ










TEMPLE DATA

Wat Khok Hua Khao Old Building
โบสถ์เก่าวัดโคกหัวข้าว

参拝時間 : 不明
参拝料金 : 無料
電話   : 誰もいません
H.P.    : -




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