いろいろな種類の動物たちとの触れ合い動物園



ラチャブリー県は広いので奥の方ではバンコクより3,4時間かかってしまうのだがここはバンコク寄りであるがゆえ1時間半程度で辿り着くエリア
ここには農場をコンセプトとしたミニ動物園が存在する
人に慣れた可愛らしい動物達に囲まれてたまにはほっこりとした週末を過ごしてみたらどうだろうか?

1-1

このワニのマスコット どっかで見たことあるなーと思っていたらチャームの方でも同じ系列の農場があったことに気づいた
たぶん同じオーナーなのだろう 

1-2


とりあず腹ごしらえと言う事でまずは隣接のレストランへ
さすが観光地
なかなか強きな価格帯のメヌーだ

2-1
2-2
2-3


豚肉のにんにく炒めごはん 100B
ああ なるほど
この盛り方 高額メヌー仕様だ

尚、見る方によっては100Bで高額だって?と思うかもしれない
僕の中ではこのクラスは安くて30高くても50
はっきり言います 100Bは高額です!
(・∀・)

3-1
3-2


と今日は別にレストランレビューでは無いので早速農場へ行ってみましょ
ここの入場料は200B チャームの2倍の設定だ
入場料というより動物への餌代とみた方がいいかもしれない

支払いをすると20B札を10枚もらえる
これは後ほど説明しよう

4-1
4-2
4-3


中は整備された緑の空間
この日は天気もよくて心地よい
バンコクの深刻な大気汚染もここラチャブリでは完全に他人事だ

5-2
5-1
5-3


入り口に入るとまずはまったく動かない蛇がお出迎え♡
そしてその横には可愛らしい齧歯類の動物が
捕食者と被食者が隣り合わせで展示されるカオスな雰囲気は大好物だ

6-1
6-2
6-3


基本的にはおっとりとした草食動物がメイン
週末子供たちが喜びそうな品揃えだ
入り口同様比較的きれいに整備されているのでにおい等もあまり気にならず快適に遊覧する事が出来る

8-1
8-2
8-3


ところどころにこのような餌ポイントがあり
にんじん1籠や野菜一束を先ほどの20B札と交換するシステム
気に入った動物が入ればそこで餌を購入し与えることが出来る

7-1
7-2


鯉の哺乳瓶ももちろん完備
1本20B 1札だ

7-3


こんなつぶらな瞳でごはんを要求されたら200Bでも足りないかもね♡

8-4


ここの動物たちは 人間=ごはんくれる の方程式が成り立っている
なので柵の前に立つだけでものすごい勢いで突進してくるのだ
よほど普段ごはんもらってないのかしら?とついつい心配になるほど・・

9-1
9-2
9-3


あまりに突進度がきついので少々いじわる
必死に取ろうとする姿が可愛らしい

11-1
11-2
11-3
11-6


ここのサブイベントは何といってもワニ釣りだ
バンコク周辺ではクロコダイルファームで経験出来るのだがここでも60Bで体験可能
60Bは先ほどの札3枚 日本円で約200円程度

12-1


小さなバケツに鶏肉が3切れ程
それをお兄さんに釣り竿の先に結んでもらう
まあ厳密にいえば釣りというよりこういった形でワニに餌をあげるというイベントなんだけどね

取られないようにうまくやれば結構な時間楽しめるぞ

12-5
12-2
12-3
12-4


鳥のゲージもなかなか楽しい
人間に結構慣れているようで餌を持ってもいないのに肩に乗ってきたりする
鳥に限らずここの動物たちはみな人に慣れた感が半端ない
( ´∀`)つ

13-1
13-2
13-4
13-3


子供がいれば尚更楽しいが僕のようにおっさん独りで行くと少々浮くかもです・・
.。゚+.(・∀・)゚+.゚

10-2


尚、チャームのMALAI FARMはこんな雰囲気

↓ ↓ ↓
雄大な景色を背にかわいい動物がお出迎え MALAI FARM







SHOP DATA

MALAI FARM
มาลัย ฟาร์ม ณ ดำเนินสะดวก

営業時間 : 8:00-18:00
定休日  : 無休
電話   : 090 448 2022
H.P.    : -



ランキング参加中です
ここ押して頂けるとうれしいです♬
↓ ↓ ↓
にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村
スポンサードリンク