高級木製品に特化したホテル併設博物館
気品あふれる木製作品が立ち並ぶ『木』をテーマにした博物館兼宿泊施設
作品は仏像に始まり、キリスト像や動物像はたまた絵画風作品まで多岐にわたる木の香り漂うものたちが並んでいる
これらの作品群はタイはもとより周辺諸国からも集められ、主に宗教要素の強い作りになっているものが多数を占めるのが特徴
またなんとこれらの各種作品たちのほとんどが継がれることなく、1本の木から出来ているとしてその精巧さに驚く事間違いなしだという
そんな博物館があるのならこうしてはいられない
すぐさま見に行くことにしよう!
(/´>▽<)o レッツゴー♪
そんなここはナコンパトムのターチン川沿い
比較的バンコク側のエリアなので車であれば一時間強ほどで来られる距離
名前にリゾートがついている事からホテルが併設されていることが伺える
(・∀・)つ
入り口の雰囲気からして只者ではない
全体的に ”木” のかほりがこの時点ですでに漂ってくる
これはいいですよ
( ´∀`)つ
やはり日本人として木のかほりは家屋のかほり
しばらく日本の家に帰っていない僕
おうちの木のかほりをそろそろ嗅ぎたいわ
さて入り口に受付さんがいるので料金のお支払い
Σ(・ω・ノ)ノ
なんと外人価格500THBだ
タイの博物館としてはなかなか強気の価格設定
当然ワーパミ持参で交渉
が
ここは民間施設 ワーパミなど全く関係が無かった
じゃあ外人価格ってなんだよ・・(`・д・´)
まあ仕方がない
ここまで来て入らずに帰る方が逆にもったいない・・
お支払いを済ますとお姉さんがごにょごにょ言ってくる
よくわかんないなーとジェスチャーするとおーっと言って手招きしてくれた
どうやらついてこいと言う事らしい
こ、これはもしやここ、フルアテンドタイプの博物館か・・?
黙ってついていくと、この建物に辿り着いた
ここは各彫刻が展示されている展示室のようだ
入り口で渡された2枚のチケットのうち1枚を、ここにいたおじさんに渡すよう促して受付のお姉さんは帰って行った
どうやらこのおじさんに僕の身柄は移されたようだ
(´・ω・`)
多少薄暗い室内は仄かに木のにおいが立ち込め自然を感じる
所せましと展示されている彫刻群は、どれも高級感溢れる雰囲気を醸し出している
この室内はこのおじさんがフルアテンド
と言っても彼の発する言葉は「ワンピース」のみ
そうこれは1本の木から出来ているんだよとひたすら説明してくれるのだ
これらが一つから出来ているとは驚きだ
一つの作品を作るのに半年以上は掛かっているのだそう
あとこの絵画風彫刻にも度肝を抜く
そうこれらも皆1枚の木板から彫り出されているようなのだ
それも版画のように彫られているのでなく、ちゃんと立体的に彫られている
どういう神経の持ち主であれば、ここまで集中力が必要な作業を続けられるのだろう
(((( ;゚д゚)))
この作品に至っては色がついちゃってますね
本当に細かい・・細かすぎるわ
(゚∇゚ ;)
2階構造になっているこの建物内には、このような作品が数百点は展示されている
木彫りと言うと仏像を想像しがちだが、ここにはキリストさんもご降臨
多国籍から来た作品群は多岐に渡る宗教像へとつながっている
無垢のキリストさんの木造ってなんか珍しいわ・・
僕があまり関心がなかっただけかしら?
所々にこのように冊子にて、これらの作品がどこから来て誰が作ったか、が紹介されている
大変興味深いのだが、いつものように読む気はさらさら無い
というより読めないんで
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
これだけでも見応え充分♡
正直予想以上の作品群だったわ
こんな素晴らしい作品に何かあっては大変
と言う事であのおじさんはアテンドと言うより、見張りみたいなものだったのでしょう
とうわけで室内を見終わると今度はフリータイム
外にも大型作品があるので自由に見て回りましょ ♪
屋外にところどころ作品があるのと、少しばかりの建物もありそこにもちらほら展示品が存在している
ただ正直いきなりあんな精巧なものを見てしまったので、外の作品は少々しょぼく見えてしまう自分がいたりして・・
( ̄▽ ̄;)
圧倒するのはこの建物
巨大な屋根の中にはこれまた大きなキリスト像が
この建物内はすべてキリスト関連
オーナーさんはどちらかと言うと、キリスト寄りのお方なのかもしれない
ここのものはさすがに「ワンピース」では無さそうだが、その大きさに圧倒される
ここの裏手に回ると今度は巨大な前国王様
流石に国王
キリスト様と比較すると桁違いに大きい
この国王様の横には喫茶店が併設されている
流石に500THBも取っているのでコーヒーぐらいはサービスで付くようだ
もらったチケットのもう一枚にコーヒーチケットがついているのでここで交換してもらおう
結構広い施設で歩き回ったゆえ、最後のコーヒーが抜群にうまい
・・・ビールだったらもっとよかったのだが
(´・ω・`)
あの作品群からすると500THBは妥当かも
欲を言えばおじさん無しでもっとゆっくり見たいものだな
(* ̄∇ ̄*)
※2019年3月訪問
SHOP DATA
Woodland Museum & Resort
営業時間 : 9:00-17:00
定休日 : 無休
電話 : 034 265 330
H.P. :
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気品あふれる木製作品が立ち並ぶ『木』をテーマにした博物館兼宿泊施設
作品は仏像に始まり、キリスト像や動物像はたまた絵画風作品まで多岐にわたる木の香り漂うものたちが並んでいる
これらの作品群はタイはもとより周辺諸国からも集められ、主に宗教要素の強い作りになっているものが多数を占めるのが特徴
またなんとこれらの各種作品たちのほとんどが継がれることなく、1本の木から出来ているとしてその精巧さに驚く事間違いなしだという
そんな博物館があるのならこうしてはいられない
すぐさま見に行くことにしよう!
(/´>▽<)o レッツゴー♪
そんなここはナコンパトムのターチン川沿い
比較的バンコク側のエリアなので車であれば一時間強ほどで来られる距離
名前にリゾートがついている事からホテルが併設されていることが伺える
(・∀・)つ
入り口の雰囲気からして只者ではない
全体的に ”木” のかほりがこの時点ですでに漂ってくる
これはいいですよ
( ´∀`)つ
やはり日本人として木のかほりは家屋のかほり
しばらく日本の家に帰っていない僕
おうちの木のかほりをそろそろ嗅ぎたいわ
さて入り口に受付さんがいるので料金のお支払い
Σ(・ω・ノ)ノ
なんと外人価格500THBだ
タイの博物館としてはなかなか強気の価格設定
当然ワーパミ持参で交渉
が
ここは民間施設 ワーパミなど全く関係が無かった
じゃあ外人価格ってなんだよ・・(`・д・´)
まあ仕方がない
ここまで来て入らずに帰る方が逆にもったいない・・
お支払いを済ますとお姉さんがごにょごにょ言ってくる
よくわかんないなーとジェスチャーするとおーっと言って手招きしてくれた
どうやらついてこいと言う事らしい
こ、これはもしやここ、フルアテンドタイプの博物館か・・?
フルアテンド式博物館
説明員の方がついて回り各展示について詳しい説明をしてくれる博物館
当然そこはどタイ語の世界であり、特に他に客がおらずマンツーマンディフェンスになった際の気まずさと来たら想像を絶する
またこちらがタイ人でないとわかると、当然のように英語での説明が始まるのが特徴
こちらのペースで回ることは許されず、ひたすら理解できない説明を聞かされるという罰ゲームのような博物館
引用 -Kakashipedia
黙ってついていくと、この建物に辿り着いた
ここは各彫刻が展示されている展示室のようだ
入り口で渡された2枚のチケットのうち1枚を、ここにいたおじさんに渡すよう促して受付のお姉さんは帰って行った
どうやらこのおじさんに僕の身柄は移されたようだ
(´・ω・`)
多少薄暗い室内は仄かに木のにおいが立ち込め自然を感じる
所せましと展示されている彫刻群は、どれも高級感溢れる雰囲気を醸し出している
この室内はこのおじさんがフルアテンド
と言っても彼の発する言葉は「ワンピース」のみ
そうこれは1本の木から出来ているんだよとひたすら説明してくれるのだ
これらが一つから出来ているとは驚きだ
一つの作品を作るのに半年以上は掛かっているのだそう
あとこの絵画風彫刻にも度肝を抜く
そうこれらも皆1枚の木板から彫り出されているようなのだ
それも版画のように彫られているのでなく、ちゃんと立体的に彫られている
どういう神経の持ち主であれば、ここまで集中力が必要な作業を続けられるのだろう
(((( ;゚д゚)))
この作品に至っては色がついちゃってますね
本当に細かい・・細かすぎるわ
(゚∇゚ ;)
2階構造になっているこの建物内には、このような作品が数百点は展示されている
木彫りと言うと仏像を想像しがちだが、ここにはキリストさんもご降臨
多国籍から来た作品群は多岐に渡る宗教像へとつながっている
無垢のキリストさんの木造ってなんか珍しいわ・・
僕があまり関心がなかっただけかしら?
所々にこのように冊子にて、これらの作品がどこから来て誰が作ったか、が紹介されている
大変興味深いのだが、いつものように読む気はさらさら無い
というより読めないんで
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
これだけでも見応え充分♡
正直予想以上の作品群だったわ
こんな素晴らしい作品に何かあっては大変
と言う事であのおじさんはアテンドと言うより、見張りみたいなものだったのでしょう
とうわけで室内を見終わると今度はフリータイム
外にも大型作品があるので自由に見て回りましょ ♪
屋外にところどころ作品があるのと、少しばかりの建物もありそこにもちらほら展示品が存在している
ただ正直いきなりあんな精巧なものを見てしまったので、外の作品は少々しょぼく見えてしまう自分がいたりして・・
( ̄▽ ̄;)
圧倒するのはこの建物
巨大な屋根の中にはこれまた大きなキリスト像が
この建物内はすべてキリスト関連
オーナーさんはどちらかと言うと、キリスト寄りのお方なのかもしれない
ここのものはさすがに「ワンピース」では無さそうだが、その大きさに圧倒される
ここの裏手に回ると今度は巨大な前国王様
流石に国王
キリスト様と比較すると桁違いに大きい
この国王様の横には喫茶店が併設されている
流石に500THBも取っているのでコーヒーぐらいはサービスで付くようだ
もらったチケットのもう一枚にコーヒーチケットがついているのでここで交換してもらおう
結構広い施設で歩き回ったゆえ、最後のコーヒーが抜群にうまい
・・・ビールだったらもっとよかったのだが
(´・ω・`)
あの作品群からすると500THBは妥当かも
欲を言えばおじさん無しでもっとゆっくり見たいものだな
(* ̄∇ ̄*)
※2019年3月訪問
SHOP DATA
Woodland Museum & Resort
営業時間 : 9:00-17:00
定休日 : 無休
電話 : 034 265 330
H.P. :
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