チャオプラヤ川を照らす古い灯台にはケーブルカーで
アユタヤの遺跡群エリアより少し南下したチャオプラヤ川には小さな中須が存在する
この中州はバンレン島と呼ばれるのだが、そんなに渡る人がいないのかそこへ向かう橋が架かっていない
そういう場合、通常は船で渡るのもの
・・だがここには珍しくケーブルカーが設置されていて、ゆらゆらと空中散歩で川渡りが出来てしまうという
そんなところがあるだなんて
では早速ゆらゆら揺られに行ってみる事としよう
(/´>▽<)o レッツゴー♪

このような橋のない中州形状のところは、ノンタブリのクレット島がよく日本語媒体でも紹介されているので有名
クレットは結構大きいので人も多く川幅もある事から船で行き来するのだが、このバンレン島は渡ってもお寺さんしかないので用事のある方は少ないのだろう
だが陸側は大きな観光地 バンパイン宮殿 が近くにあるので結構にぎわっている
ここのケーブルカー乗り場もその宮殿用の大きな駐車場の奥に存在している



そんなバンパイン宮殿とはこちら♡
乗り場の雰囲気はこんな感じ
小さなお家と言った感じのかわいらしいフォルムだ
さあ早速乗ってみよう!
と言う事で周りを見渡す
ん?
チケット的なものはどこで売られているんだろう・・?
(・・?



乗り込んでいるタイ人を観察すると、どう見てもチケットを購入している雰囲気は無い
これはきっと渡り舟によくある後清算方式なんだろうと判断
という事で意を決して乗り込んでみたよ
( ̄ー ̄)ニヤリ



ゴンドラも同じくかわいらしいお家フォルム
のんびりと進むゴンドラはあまり揺れる事もなく、大河の景色を披露しながら気持ちよく進んでくれる
外から見るとまるでお家が浮かんでいる様
なかなか珍しい光景だ
(・∀・)つ



舟で行き来したほうが何となく効率的のような気がしないでもないが、観光狙いもあるのだろう
対岸の監視塔にいらっしゃる方が、人の動きを見て手動で動かしている
シーロー(多数ノリタクシー)のように全員乗ってから動くわけでは無いので、意外にスムーズに向こう岸へ渡ることが可能だ


さて到着・・
しても誰もいない・・
あれ?お金徴収に来ないのかしら?
と思ったら他のお客はスタスタと奥へ進んでいく
どうやらこの本当にこのケーブルカーは無料のようだ
寄付箱が置いてあるので税金+寄付で成り立っているのだろう
では少々寄付する事にしましょう
( ´∀`)つ


降り口から右へ行くとキリスト風仏教寺院のワット・ニウェート・タンマプラワットにつながる
ここは下記のリンクで詳しく見て下さいませ
↓ ↓ ↓
そしてそのお寺に来てほしいのかゴンドラの到着客をお坊さんがカートでお出迎え
無料でお寺まで連れて行ってくれる様
セレブ並みの待遇だ(・∀・)つ
・・ただ歩いて行っても大した距離じゃないですがね

今回は左へ行ってみましょ
少しばかり公園のような緑地帯がひろがっている





一番先端には古びた灯台
チャオプラヤ川は太古より物資運搬の大動脈なので日々大型船が行きかう川
スムーズな交通を促すための灯台だろうが、現在では動いているかどうかよくわからない



小さいながらも公園としても気持ちのいい所
雄大な川を眺めぶらっと散歩もたまにはいいかも



無料のケーブルカーの先にはこのようなほのぼのとした空間が広がっていた
アユタヤではあるが遺跡群のような派手さは無い
だが地元住民により近いミニ観光地として、この一帯は来る価値がありそうだ
( ´∀`)つ


おススメコース♡
バンパイン宮殿 → ケーブルカー → ワット・ニウェート・タンマプラワット → 灯台
で 3/4日は過ごせます (*・ω・)ノ
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アユタヤの遺跡群エリアより少し南下したチャオプラヤ川には小さな中須が存在する
この中州はバンレン島と呼ばれるのだが、そんなに渡る人がいないのかそこへ向かう橋が架かっていない
そういう場合、通常は船で渡るのもの
・・だがここには珍しくケーブルカーが設置されていて、ゆらゆらと空中散歩で川渡りが出来てしまうという
そんなところがあるだなんて
では早速ゆらゆら揺られに行ってみる事としよう
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このような橋のない中州形状のところは、ノンタブリのクレット島がよく日本語媒体でも紹介されているので有名
クレットは結構大きいので人も多く川幅もある事から船で行き来するのだが、このバンレン島は渡ってもお寺さんしかないので用事のある方は少ないのだろう
だが陸側は大きな観光地 バンパイン宮殿 が近くにあるので結構にぎわっている
ここのケーブルカー乗り場もその宮殿用の大きな駐車場の奥に存在している



そんなバンパイン宮殿とはこちら♡
乗り場の雰囲気はこんな感じ
小さなお家と言った感じのかわいらしいフォルムだ
さあ早速乗ってみよう!
と言う事で周りを見渡す
ん?
チケット的なものはどこで売られているんだろう・・?
(・・?



乗り込んでいるタイ人を観察すると、どう見てもチケットを購入している雰囲気は無い
これはきっと渡り舟によくある後清算方式なんだろうと判断
という事で意を決して乗り込んでみたよ
( ̄ー ̄)ニヤリ



ゴンドラも同じくかわいらしいお家フォルム
のんびりと進むゴンドラはあまり揺れる事もなく、大河の景色を披露しながら気持ちよく進んでくれる
外から見るとまるでお家が浮かんでいる様
なかなか珍しい光景だ
(・∀・)つ



舟で行き来したほうが何となく効率的のような気がしないでもないが、観光狙いもあるのだろう
対岸の監視塔にいらっしゃる方が、人の動きを見て手動で動かしている
シーロー(多数ノリタクシー)のように全員乗ってから動くわけでは無いので、意外にスムーズに向こう岸へ渡ることが可能だ


さて到着・・
しても誰もいない・・
あれ?お金徴収に来ないのかしら?
と思ったら他のお客はスタスタと奥へ進んでいく
どうやらこの本当にこのケーブルカーは無料のようだ
寄付箱が置いてあるので税金+寄付で成り立っているのだろう
では少々寄付する事にしましょう
( ´∀`)つ


降り口から右へ行くとキリスト風仏教寺院のワット・ニウェート・タンマプラワットにつながる
ここは下記のリンクで詳しく見て下さいませ
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そしてそのお寺に来てほしいのかゴンドラの到着客をお坊さんがカートでお出迎え
無料でお寺まで連れて行ってくれる様
セレブ並みの待遇だ(・∀・)つ
・・ただ歩いて行っても大した距離じゃないですがね

今回は左へ行ってみましょ
少しばかり公園のような緑地帯がひろがっている





一番先端には古びた灯台
チャオプラヤ川は太古より物資運搬の大動脈なので日々大型船が行きかう川
スムーズな交通を促すための灯台だろうが、現在では動いているかどうかよくわからない



小さいながらも公園としても気持ちのいい所
雄大な川を眺めぶらっと散歩もたまにはいいかも



無料のケーブルカーの先にはこのようなほのぼのとした空間が広がっていた
アユタヤではあるが遺跡群のような派手さは無い
だが地元住民により近いミニ観光地として、この一帯は来る価値がありそうだ
( ´∀`)つ


おススメコース♡
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