別格の大迫力 白亜の巨大大理石寺院
日本で2番目に高い山をご存じだろうか?
1番は幼稚園児でも答えられるが2番となるとなかなか出てこない
さてタイにおける寺院の参拝者数のトップは超有名ワットプラケオ(エメラルド寺院)なのだとか
では2番目は?
それは今回ご紹介する正式名称ワット ソートーン ワラーラームと言う寺院
バンコクではなくチャチュンサオ県と言うバンコクより1時間の場所にあるお寺さんなのであった
チャチュンサオと言う立地から日本人にとっては馴染みが薄い寺院
2番目は?
と言われた時タイに来たことがある方ならワットポーやワットアルンを想像したことでしょう
( ̄ー ̄)ニヤリ
ところがタイ人の中ではこの巨大な美白寺院が、ワットプラケオに次いで人気の高い寺院だったりするのである
この風格をご覧になれば納得頂けるであろう
遠目から見ても巨大で輝かしい白金の寺院は、思わず息を飲むほどの美しさだ
宮殿のような尖ったモンドップ屋根は、ラタナコーシン様式と呼ばれる建築様式でプミポン国王により1996年に完成したものだという
この雄大さが人々を引き付ける
結構遠くからも確認が取れるこのフォルムは豪華そのもの
バンコク都心になくともタイナンバー2の集客力を誇るのはここにあるでしょうね
( ´∀`)つ
それがゆえに休日ともなると人々の集結率が半端無い
渋滞必至はもとより駐車場も怪しいので早めに伺う事をおススメしましょう
ちなみに僕は小一時間駐車場を求めさ迷いましたね
もう少しちゃんと調べてから行くべきでしたよ・・
(´・ω・`)
さて人々が集まれば市場も賑わう
寺院の前にはタイらしく屋台の群れ
この寺院は超広大ゆえにここで腹ごしらえをし体力をつけてから臨むのもいいかもしれない
( ・`ー・´) + キリッ
ではまずは本堂の中にご挨拶から
ここもすでにすごい人だかりだ
寺院の中はご多分に漏れず土足禁止
また咎められる事は無いが一応ここはロイヤル寺院
ノースリーブ、半ズボン等露出の高い衣服はなるべく避けた方がいいでしょう
さてまず中にはソートーン仏像が祀られている
幅1.65×高さ1.98メートルのランナー様式のこの坐像は、様々な奇跡を起こしながらバンパコン川に流れついた伝説の3体の仏像のうちのひとつ
本来水に浮くがはずもないブロンズ像が浮きながら流れ着いたというもの
残る2体はワット・バンレーン(サムットサコン県)、ワット・アンパワーヤイ(サムットプラカーン県)にそれぞれ祀られているらしい
この本堂の床はコミカルな絵のついた大理石
この床も見どころのひとつ
やけに金がかかってますね
(・∀・)つ
煌びやかな本堂に打って変わって、となりには場違いな古びた建物が存在
この中にも本尊が祀られていると言う
本堂とのギャップがありすぎてどうしたらいいか判断に苦しむが、中は本堂以上にものすごい人だかりなので細かい事は気にしてはいけないのだろう
まずは本尊に会う前にお祈り
写真でもわかるようにごった返すという言葉の見本のような混雑さ
しかも皆が火のついたお参りグッズを所持しているものだから大変危険
中に潜入取材しようと思ったのだが、危なすぎて断念してしまいました・・・
(≡ω≡.)
さらに奥へ進むと複数体の仏像が降臨
皆熱心にお祈りをしていますよ
( ´∀`)つ
特に無病息災に効力がある仏様のようで、体に関する事は命に直結するものでもある為、祈り具合の真剣さも他と違って見える
尚、ここの仏様はゆで卵が大好きな
なのでここで祈りをささげる際はゆで卵が必須アイテム
作法としては仏様が食べやすいよう殻を少し剥いておくのだとか
またお参りした後はきちん頂くらしい
この後スタッフが美味しく頂きました的な感じですかね
(。-∀-) ニヒ
もともとタイでは卵は誰でも手に入れられる安い食材
貧富に関係なく誰でも参拝できる様、仏様も粋な計らいで卵好きになったんでしょうね
奥には曜日ごとの仏像が鎮座
皆それぞれ生まれ曜日の仏様に対し、金箔を張り付ける儀式を行っている
この界隈の人気寺と言えばタイ観光媒体での怒涛の如く紹介されている、近くの巨大ピンクガネーシャの方が有名
が、ここも結構見応えのある寺院なのでガネーシャへ行くのならここもプランに組み込んでもいいかも
但し超絶渋滞する可能性があるので余裕を持って計画してくださいませ
(*・ω・)ノ
尚、日本で2番目に高い山は北岳(きただけ)@ 山梨県だそうですよ
(・∀・)つ
TEMPLE DATA
参拝時間 : 7:00-16:30
参拝料金 : 無料
電話 : 038511048
H.P. :
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日本で2番目に高い山をご存じだろうか?
1番は幼稚園児でも答えられるが2番となるとなかなか出てこない
さてタイにおける寺院の参拝者数のトップは超有名ワットプラケオ(エメラルド寺院)なのだとか
では2番目は?
それは今回ご紹介する正式名称ワット ソートーン ワラーラームと言う寺院
バンコクではなくチャチュンサオ県と言うバンコクより1時間の場所にあるお寺さんなのであった
チャチュンサオと言う立地から日本人にとっては馴染みが薄い寺院
2番目は?
と言われた時タイに来たことがある方ならワットポーやワットアルンを想像したことでしょう
( ̄ー ̄)ニヤリ
ところがタイ人の中ではこの巨大な美白寺院が、ワットプラケオに次いで人気の高い寺院だったりするのである
この風格をご覧になれば納得頂けるであろう
遠目から見ても巨大で輝かしい白金の寺院は、思わず息を飲むほどの美しさだ
宮殿のような尖ったモンドップ屋根は、ラタナコーシン様式と呼ばれる建築様式でプミポン国王により1996年に完成したものだという
この雄大さが人々を引き付ける
結構遠くからも確認が取れるこのフォルムは豪華そのもの
バンコク都心になくともタイナンバー2の集客力を誇るのはここにあるでしょうね
( ´∀`)つ
それがゆえに休日ともなると人々の集結率が半端無い
渋滞必至はもとより駐車場も怪しいので早めに伺う事をおススメしましょう
ちなみに僕は小一時間駐車場を求めさ迷いましたね
もう少しちゃんと調べてから行くべきでしたよ・・
(´・ω・`)
さて人々が集まれば市場も賑わう
寺院の前にはタイらしく屋台の群れ
この寺院は超広大ゆえにここで腹ごしらえをし体力をつけてから臨むのもいいかもしれない
( ・`ー・´) + キリッ
ではまずは本堂の中にご挨拶から
ここもすでにすごい人だかりだ
寺院の中はご多分に漏れず土足禁止
また咎められる事は無いが一応ここはロイヤル寺院
ノースリーブ、半ズボン等露出の高い衣服はなるべく避けた方がいいでしょう
さてまず中にはソートーン仏像が祀られている
幅1.65×高さ1.98メートルのランナー様式のこの坐像は、様々な奇跡を起こしながらバンパコン川に流れついた伝説の3体の仏像のうちのひとつ
本来水に浮くがはずもないブロンズ像が浮きながら流れ着いたというもの
残る2体はワット・バンレーン(サムットサコン県)、ワット・アンパワーヤイ(サムットプラカーン県)にそれぞれ祀られているらしい
この本堂の床はコミカルな絵のついた大理石
この床も見どころのひとつ
やけに金がかかってますね
(・∀・)つ
煌びやかな本堂に打って変わって、となりには場違いな古びた建物が存在
この中にも本尊が祀られていると言う
本堂とのギャップがありすぎてどうしたらいいか判断に苦しむが、中は本堂以上にものすごい人だかりなので細かい事は気にしてはいけないのだろう
まずは本尊に会う前にお祈り
写真でもわかるようにごった返すという言葉の見本のような混雑さ
しかも皆が火のついたお参りグッズを所持しているものだから大変危険
中に潜入取材しようと思ったのだが、危なすぎて断念してしまいました・・・
(≡ω≡.)
さらに奥へ進むと複数体の仏像が降臨
皆熱心にお祈りをしていますよ
( ´∀`)つ
特に無病息災に効力がある仏様のようで、体に関する事は命に直結するものでもある為、祈り具合の真剣さも他と違って見える
尚、ここの仏様はゆで卵が大好きな
なのでここで祈りをささげる際はゆで卵が必須アイテム
作法としては仏様が食べやすいよう殻を少し剥いておくのだとか
またお参りした後はきちん頂くらしい
この後スタッフが美味しく頂きました的な感じですかね
(。-∀-) ニヒ
もともとタイでは卵は誰でも手に入れられる安い食材
貧富に関係なく誰でも参拝できる様、仏様も粋な計らいで卵好きになったんでしょうね
奥には曜日ごとの仏像が鎮座
皆それぞれ生まれ曜日の仏様に対し、金箔を張り付ける儀式を行っている
この界隈の人気寺と言えばタイ観光媒体での怒涛の如く紹介されている、近くの巨大ピンクガネーシャの方が有名
が、ここも結構見応えのある寺院なのでガネーシャへ行くのならここもプランに組み込んでもいいかも
但し超絶渋滞する可能性があるので余裕を持って計画してくださいませ
(*・ω・)ノ
尚、日本で2番目に高い山は北岳(きただけ)@ 山梨県だそうですよ
(・∀・)つ
TEMPLE DATA
Wat Sothon Wararam Worawihan
วัดโสธรวรารามวรวิหาร
参拝時間 : 7:00-16:30
参拝料金 : 無料
電話 : 038511048
H.P. :
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