太陽を 映して光る ステンレス
宗教への信仰心の厚いタイには当然数々の寺院が建立されている
そうなると出来るだけ多くの参拝客を獲得したい心理にかられるのだろうか
存在感を示すため競って巨大な像やインスタ映えの塔を作ったり、はたまた壁にドラえもんを書いたりと奇をてらった寺が多いという
そんな風潮から来ているのだろうか、ここにもそれに似た風変わりな寺院が存在する
それが全てがステンレスで出来ている本堂を持つ寺院
通称ステンレス寺と呼ばれるお寺さんなのであった
いろいろな寺院がある中でステンレス製と素材で勝負するは新しい手法
(・∀・)つ
シルバーに鈍く太陽光を映し出すその礼拝堂は、他に類を見ない不思議な雰囲気を醸し出している
ここはチャチュンサオ
日系企業も多く入居している304工業団地へ向かうルート304号沿いにある寺院だ
入り口からして仄かな違和感は門構えからしてステンレスで構成されているから
日本でいえば鳥居がステンレスで出来ていると同じような衝撃具合だろう
(。-∀-) ニヒ
さて中に入るといきなり二手に分かれている
案内看板が設置されているがまったくもって分かりませんね
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
ステンレス本堂はどっちかしら?
直感的にひらけている右側がその雰囲気
いきなりボスキャラもなんなんで、まずは左側から見て行こう
左側は特に目立つものも何も無い普通のお寺さんの風景
簡単なマーケットも広がり、地元の方が普通に集う日常の場所となっていた
タイにおけるお寺さんとはコミュニティーの場でもあるらしいっすね
さてでは戻って右側へ行ってみよう
さっそく現れるはここのボスキャラ、ステンレス本堂
屋根から壁から柱から全てステンレスで作成されている
総工費5千万THB (約1億7500万円)2010年12月に完成した比較的新しい寺院との事
僕も数あるタイの寺院を巡ってきたが、ここまで銀ギラ銀の本堂は大変珍しい
というか世界でもここだけじゃないのかな
外観の装飾もステンレスで出来ている
金と銀のコンストラストが反射光でキラキラして何気に神々しい
結構いい感じじゃないですか
( ̄ー ̄)ニヤリ
礼拝堂の外側部分には80人の僧侶が彫り込まれており、下側にはエアブラシにて仏様の一生が描かれている
よく見ると結構手の込んだ装飾
素材は近代的でも象徴部分はきちんと文化継承していらっしゃるのね
では本当に奇をてらってステンレスで本堂を作ったのだろうか?
実はここがステンレスなのには大きな理由があった
現在の修道院長は数々の荒れ果てた古い寺院を見ているうちに、いつまでも荒廃することなく存続出来る寺院が作れないものかと考えていた
レンガやモルタルはせいぜい100年もつのが限度
俺は1000年は持つ寺院を作りたいのだ!
という信念の元思いついたのが、なんとステンレス素材
思いたったが止まることが出来ず、建設会社に依頼してこの寺院を作ってしまったのだと言う
まさに持続可能な SDGs寺院
そんな昔より最先端の考えで作られていたとは・・
いつまでも朽ちる事の無い寺院を作成したいと言う気持ちは大いに共感
もしかしたら本当に今から1000年後 残っているのはこのような寺院のみなのかもしれない・・
なんて思いつつ内部へ潜入、内部もなかなかの豪華絢爛さだ
仏像の架台の花や葉も当然ステンレスで作成されている
また壁にはエアブラシにて仏のお姿が描かれていた
礼拝堂を離れ今度は離れの施設へ
ここには前王様のステンレス仕様が装飾されている
壁一面に貼られた前国王の数々に、彼への崇拝ぶりが半端無い事を感じ取れますな
しかし国王までもステンレスにしてしまうとは・・
なかなかのこだわりっすね
SDGs的大きな思想での建立とも知らず、集客の為に奇をてらったなどと思ってしまい失礼しました
*_ _)ペコリ
なんて思ったので少々タンブンしておきましたよ♡
皆さんも是非寄付に訪れてあげてくださいまし
その他&すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓
TEMPLE DATA
参拝時間 : 6:00-18:00
参拝料金 : 無料
電話 : +66890990791
H.P. :
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宗教への信仰心の厚いタイには当然数々の寺院が建立されている
そうなると出来るだけ多くの参拝客を獲得したい心理にかられるのだろうか
存在感を示すため競って巨大な像やインスタ映えの塔を作ったり、はたまた壁にドラえもんを書いたりと奇をてらった寺が多いという
そんな風潮から来ているのだろうか、ここにもそれに似た風変わりな寺院が存在する
それが全てがステンレスで出来ている本堂を持つ寺院
通称ステンレス寺と呼ばれるお寺さんなのであった
いろいろな寺院がある中でステンレス製と素材で勝負するは新しい手法
(・∀・)つ
シルバーに鈍く太陽光を映し出すその礼拝堂は、他に類を見ない不思議な雰囲気を醸し出している
ここはチャチュンサオ
日系企業も多く入居している304工業団地へ向かうルート304号沿いにある寺院だ
入り口からして仄かな違和感は門構えからしてステンレスで構成されているから
日本でいえば鳥居がステンレスで出来ていると同じような衝撃具合だろう
(。-∀-) ニヒ
さて中に入るといきなり二手に分かれている
案内看板が設置されているがまったくもって分かりませんね
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
ステンレス本堂はどっちかしら?
直感的にひらけている右側がその雰囲気
いきなりボスキャラもなんなんで、まずは左側から見て行こう
左側は特に目立つものも何も無い普通のお寺さんの風景
簡単なマーケットも広がり、地元の方が普通に集う日常の場所となっていた
タイにおけるお寺さんとはコミュニティーの場でもあるらしいっすね
さてでは戻って右側へ行ってみよう
さっそく現れるはここのボスキャラ、ステンレス本堂
屋根から壁から柱から全てステンレスで作成されている
総工費5千万THB (約1億7500万円)2010年12月に完成した比較的新しい寺院との事
僕も数あるタイの寺院を巡ってきたが、ここまで銀ギラ銀の本堂は大変珍しい
というか世界でもここだけじゃないのかな
外観の装飾もステンレスで出来ている
金と銀のコンストラストが反射光でキラキラして何気に神々しい
結構いい感じじゃないですか
( ̄ー ̄)ニヤリ
礼拝堂の外側部分には80人の僧侶が彫り込まれており、下側にはエアブラシにて仏様の一生が描かれている
よく見ると結構手の込んだ装飾
素材は近代的でも象徴部分はきちんと文化継承していらっしゃるのね
では本当に奇をてらってステンレスで本堂を作ったのだろうか?
実はここがステンレスなのには大きな理由があった
現在の修道院長は数々の荒れ果てた古い寺院を見ているうちに、いつまでも荒廃することなく存続出来る寺院が作れないものかと考えていた
レンガやモルタルはせいぜい100年もつのが限度
俺は1000年は持つ寺院を作りたいのだ!
という信念の元思いついたのが、なんとステンレス素材
思いたったが止まることが出来ず、建設会社に依頼してこの寺院を作ってしまったのだと言う
まさに持続可能な SDGs寺院
そんな昔より最先端の考えで作られていたとは・・
いつまでも朽ちる事の無い寺院を作成したいと言う気持ちは大いに共感
もしかしたら本当に今から1000年後 残っているのはこのような寺院のみなのかもしれない・・
なんて思いつつ内部へ潜入、内部もなかなかの豪華絢爛さだ
仏像の架台の花や葉も当然ステンレスで作成されている
また壁にはエアブラシにて仏のお姿が描かれていた
礼拝堂を離れ今度は離れの施設へ
ここには前王様のステンレス仕様が装飾されている
壁一面に貼られた前国王の数々に、彼への崇拝ぶりが半端無い事を感じ取れますな
しかし国王までもステンレスにしてしまうとは・・
なかなかのこだわりっすね
SDGs的大きな思想での建立とも知らず、集客の為に奇をてらったなどと思ってしまい失礼しました
*_ _)ペコリ
なんて思ったので少々タンブンしておきましたよ♡
皆さんも是非寄付に訪れてあげてくださいまし
その他&すべての写真はこちらより
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TEMPLE DATA
WAT HUASUAN
วัดหัวสวน
参拝時間 : 6:00-18:00
参拝料金 : 無料
電話 : +66890990791
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