仏教を展覧会の形で普及させる目的の博物館



ここは2001年に設立された「聖なる仏教倶楽部」という、怪しいかほりしかしない団体が管理している博物館

タイ全土から有名な芸術家の作品を集め、それを披露する事で仏教を広めようとしていらっしゃるという

ラップラオの住宅街に突如として現れるこの施設は、少々異質な雰囲気を醸し出している

一応博物館となっているので、怪しさマウンテンであっても『博物館ハンター』としては放っておくことは出来ない

という訳で早速ハントしに行く事としよう
(・∀・)つ


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漢字を使用している所からして、華僑の流れを組む方の運営なのだろう

だが博物館の入り口は何気にヒンドゥー臭がしますな

にしてもこれが博物館・・?

入るのに少々躊躇するが、いつものようにえいやっで入っちゃいましょう
.。゚+.(・∀・)゚+.゚

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中に入ると右手に受付
終始にこやかなタイ人がどタイ語で対応してくれた

何も言っていないうちから『写真OKあるよ』と写真を撮る様に促される

まさかそんなにも僕は写真撮りたいオーラを発していたと言うのだろうか・・?
(((( ;゚д゚)))


ま、単にカメラを持っていたからでしょうがね

ちなみにここの見学料は無料なんだそうだ

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そう広くない展示室に所狭しと絵画や仏像が並ぶ

一応有名芸術家が作成しているという触れ込みであるが、何の説明の無いのでよく分からない

( ´_ゝ`)フッ
まあ仮に説明があったとしても、読めないし別に有名芸術家に長けている訳でもないので、分かるはずは無いですがね

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ただこのような仏像群には比較的惹かれ気味

文化を表すこのフォルムはやはり趣を感じずにはいられない

本当に東南アジアの仏教はキャラが立ちますな

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中には何だかよく分からないものも

何でしょうね・・これら?
(・・?

見た目は謎だが一部賽銭が入れ込まれていることから、何らかの効力があるものなのだろう・・

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値札こそ見受けられなかったが、もしかしたら売り物なのだろうか?

同じようなものが並んでいると、だんだんと陳列棚のように見えてきた

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現にカウンター横には仏教関連の書物が販売されている

仏教を広めようとしているのであれば、仏像を販売していてもおかしくは無いでしょうな

・・まあ僕は買いませんが
( -д-)ノ

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でも小さいモノならあってもいいかな

こんなのが部屋に飾られていたら普通の人はどう思うかしら?

ま、若干お引きなるでしょうな
(。-∀-) ニヒ

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ひとしきり堪能した後施設を出るともう一つ扉が・・

そこも博物館と書いてあるが、残念ながら中には誰もおらず真っ暗であった

・・でもなんか雰囲気こっちが本当の博物館のような気もするなあ

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と、少々謎が残ったのだが、先ほどの仏像群でも十分堪能出来たので満足

ラップラオ周辺にいて急激に仏像を拝みたくなってしまった方には最適な施設

仏像って急激に拝みたくなるものですからね♡
( ̄ー ̄)ニヤリ








( ´_ゝ`)フッ
・・そんな訳ないですな




SHOP DATA

Baan Boonbuangsruang Museum
พิพิธภัณฑ์บ้านบุญบวงสรวง

営業時間 : 9:00-18:00
定休日  : 無休
電話   : 099 142 9646
H.P.    : 
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20190706
 

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