猿道を進んで無数のお猿さんと戯れよう
タイでは少々都心から離れた郊外になると、野生のお猿さんが多数生息している地域がある
彼らは山奥と言うより人里近くにいる事も多く、どこか共存している雰囲気が漂っているようだ
ここはチョンブリ県バンセンにある、とある小高い丘の一部
この丘にはお猿さんの為に整備されたとも言えるような展望台があり、週末には彼らの為に車の進行が制限されるほど
そして餌の露店が立ち並ぶほどのお猿さん街道がその展望台へ誘ってくれている
さてまずは丘を登る前に彼らへの手土産を手に入れよう
(・∀・)つ
お猿さんと言えばバナナは定番中の定番
丘へ向かう入り口の道路には ”お土産屋” が軒を連ねて並んでおり、10THB(約35円)程度で彼らの大好物をゲットすることが出来る
無事手土産を手に入れたら早速彼らの生息域へ足を踏み入れてみよう
この土産屋街道を進むと猿山の展望台へ向かう道が存在する
普段は普通の生活道のなのだが、週末や休日には観光客の為に一方通行となり走行が制限されるようだ
彼らも慣れたもので 車=ごはん となっている模様
そろりそろりと車を走らせると、次から次へとどこからともなく群がってくる
この森林が彼らの猿山になっているようだ
(・∀・)つ
とはいえただ走らせているだけでは当然寄ってきてはくれない
数多のライバル車と差をつけるには、やはり先ほど手に入れた ”お土産” を使わねば
( ・`ー・´) + キリッ
窓からそっとお土産を差し出せば、身軽なお猿さん達が上手に車を伝い取りに来てくれる
ん~なかなか可愛らしいわ
(・∀・)つ
どの車も脇に留めお猿さんをおびき寄せている
ここでとある実験のお話
餌付けに関する観察なのだが、猿にバナナばかりを与えていたら3日目に食べなくなってしまったという
人間同様いくら大好物でも、流石にそれが3日も続けば食べ飽きてしまうのだろう
この実験からここでライバル車と更なる差をつけるのなら、バナナ以外のお菓子等を持っていた方がいいかもしれない
(′∀`)
というわけでのろのろ登っていくと、最終には見晴らしいのいい展望台
猿の惑星 頂上部分だ
ここにも当然多くのお猿さんがあなたからのご飯を待っている
車を停めしばし観覧してみよう
よく猿がお菓子欲しさに奪い取りに来たり、持ち物を持ち去ってしまうなど被害を聞くことがあるが、ここの猿は見た限り相当満たされているのか皆大人しく人に慣れている感じ
攻撃性の欠片も感じないので安心して近寄れるようだ
お子様と一緒に行っても安心かもですよ
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
展望台とお猿さん
ちょっぴり絵になるわね
( ´∀`)つ
バンセンはここ以外にもちょっとした林に入ると大抵お猿さんが存在している
農家さんや隣接した施設の方にとっては一部やっかいな存在だろうが、一方でこうして餌付けによる観光資源にもなっている面もあり複雑なところかもしれない
とある都市伝説に猿の惑星の物語における猿は日本人を指しているという話がある
猿の惑星の作者、ピエール・ブール、は戦争で日本軍の捕虜となり日本人からひどい虐待を受けた
その時の体験話が映画「戦場に架ける橋」の歴史であり、当時猿と揶揄していた日本人(アジア人)と立場が逆転した事は「猿の惑星」の物語につながったという事らしい
と思えばなんとなく身近な日本人に見えてきたりして・・
信じるか信じないかはあなた次第です
(。・ω・)ノ゙
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彼らは山奥と言うより人里近くにいる事も多く、どこか共存している雰囲気が漂っているようだ
ここはチョンブリ県バンセンにある、とある小高い丘の一部
この丘にはお猿さんの為に整備されたとも言えるような展望台があり、週末には彼らの為に車の進行が制限されるほど
そして餌の露店が立ち並ぶほどのお猿さん街道がその展望台へ誘ってくれている
さてまずは丘を登る前に彼らへの手土産を手に入れよう
(・∀・)つ
お猿さんと言えばバナナは定番中の定番
丘へ向かう入り口の道路には ”お土産屋” が軒を連ねて並んでおり、10THB(約35円)程度で彼らの大好物をゲットすることが出来る
無事手土産を手に入れたら早速彼らの生息域へ足を踏み入れてみよう
この土産屋街道を進むと猿山の展望台へ向かう道が存在する
普段は普通の生活道のなのだが、週末や休日には観光客の為に一方通行となり走行が制限されるようだ
彼らも慣れたもので 車=ごはん となっている模様
そろりそろりと車を走らせると、次から次へとどこからともなく群がってくる
この森林が彼らの猿山になっているようだ
(・∀・)つ
とはいえただ走らせているだけでは当然寄ってきてはくれない
数多のライバル車と差をつけるには、やはり先ほど手に入れた ”お土産” を使わねば
( ・`ー・´) + キリッ
窓からそっとお土産を差し出せば、身軽なお猿さん達が上手に車を伝い取りに来てくれる
ん~なかなか可愛らしいわ
(・∀・)つ
どの車も脇に留めお猿さんをおびき寄せている
ここでとある実験のお話
餌付けに関する観察なのだが、猿にバナナばかりを与えていたら3日目に食べなくなってしまったという
人間同様いくら大好物でも、流石にそれが3日も続けば食べ飽きてしまうのだろう
この実験からここでライバル車と更なる差をつけるのなら、バナナ以外のお菓子等を持っていた方がいいかもしれない
(′∀`)
というわけでのろのろ登っていくと、最終には見晴らしいのいい展望台
猿の惑星 頂上部分だ
ここにも当然多くのお猿さんがあなたからのご飯を待っている
車を停めしばし観覧してみよう
よく猿がお菓子欲しさに奪い取りに来たり、持ち物を持ち去ってしまうなど被害を聞くことがあるが、ここの猿は見た限り相当満たされているのか皆大人しく人に慣れている感じ
攻撃性の欠片も感じないので安心して近寄れるようだ
お子様と一緒に行っても安心かもですよ
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
展望台とお猿さん
ちょっぴり絵になるわね
( ´∀`)つ
バンセンはここ以外にもちょっとした林に入ると大抵お猿さんが存在している
農家さんや隣接した施設の方にとっては一部やっかいな存在だろうが、一方でこうして餌付けによる観光資源にもなっている面もあり複雑なところかもしれない
とある都市伝説に猿の惑星の物語における猿は日本人を指しているという話がある
猿の惑星の作者、ピエール・ブール、は戦争で日本軍の捕虜となり日本人からひどい虐待を受けた
その時の体験話が映画「戦場に架ける橋」の歴史であり、当時猿と揶揄していた日本人(アジア人)と立場が逆転した事は「猿の惑星」の物語につながったという事らしい
と思えばなんとなく身近な日本人に見えてきたりして・・
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