S字カーブの竹製桟橋にて田舎風景をご堪能



農場を経営しているオクルおじさんの2ライ(3,200m2)の水田にかかる、長さ約150mある竹製桟橋

まさに写真撮影の為のロケーションであり、訪れる人々のほとんどはインスタ用のベストショットを求め、皆一様にカメラをぶら下げている

人気が出過ぎたのか週末には他人の映り込み不可避としてレビューされちゃってる、今イチ押しのインスタ施設

一見するとごく普通な米所も、工夫次第でこのように県内外から人々が集う施設が出来てしまう時代なのだと言えよう


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ここはナコンナヨック県サリカ地区

多くの自然公園がある事でも知られる地区であり、バンコクからも2時間以内で着く事から、都会に疲れたバンコクっ子たちもこぞって訪れるエリアだ

ここもそんな自然をコンセプトとした施設であり、小さな山の中にあるといった雰囲気となっている
(・∀・)つ

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さてまずはここで受付

事前情報では施設維持の為の貴女のお気持ちだけ十分です♡と聞いていたのだががっつり10THBを要求された

まさか見た目で外人価格を要求されたのか・・?
(((( ;゚д゚)))

まあ10THBなんで別にいいですけどね
( ´∀`)つ

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中に入るとまずは農場らしくとれたて野菜が店頭に並ぶ
また養蜂もされていらっしゃるのか、蜂蜜もサンプルと共にがっつり並んでいた

あとはお馴染みのお菓子類も、当然のように売られていた

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まあ露店と言っても4,5件が出ている程度

喫茶店も含めてほんと30m程度の通りに集中している
しかしこの茶店もなかなかのいい雰囲気

・・茶店
すみません、いまどきはカフェですね
(´・ω・`)

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メインの桟橋は田んぼの中心にS字カーブを描き設置されている

平たく言えば竹製あぜ道なのだが、こうして見るとなぜだろう超絶オサレに見えてしまう
(′∀`)

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桟橋はカメラマンで渋滞している

それもそのはず
冒頭で述べた様に来場者はほぼそれが目的

それ以外にここへ来る理由を見出すのは失礼ながら困難であろう

尚、先ほどのここの入り口の写真であるが誰も映り込んでいないのは、実は10分程人がはけるのを待ってから撮っているから

それほどひっきりなしにこの桟橋を人が群がり撮影待ちをされているのだ
(´・ω・`)

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緑が映えるこの雰囲気は大好き
日本では静岡県の片田舎に住んでいたので、実は未だにバンコクの空気に慣れないところがある

やはり緑に囲まれた方が落ち着くわ
( ´∀`)つ

しかしどさくさ紛れに看板には GO TO HELL の文字

いやねえ、ほのぼのとした風景なのに・・
(≡ω≡.)

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撮影インパクト用のオブジェ
農場らしく藁葺で作成されている

これが一体何なのかは謎

ちなみにここのオーナーのオクルおじさんも謎♡
一体誰なのかしらね?

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桟橋の終点にはちょっとした出店
あと少々のアクティビティが設置されている

まあただのブランコですけどね
(・∀・)つ

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桟橋は150m程度なので往復してもほんの10分程度

写真を撮りつつ進んでも、15分もあれば堪能出来てしまう様なボリューム感

にも拘わらず多くの人が集まるのは、ここがまだ新しいということもあるかもしれない

駐車場も少なく周辺の道に路駐するような感じ
少々発展途上感があるので今後にも期待が出来そうな感じですな
(*・ω・)ノ










※2019年8月12日訪問



SHOP DATA

SAPAN THUNG NAMMY
สะพานทุ่งนามุ้ย

営業時間 : 6:00-18:00
定休日  : 無休
電話   : 094 493 4321
H.P.    : -





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