信仰欲を満たすための苦肉の策は足跡に辿り着く
仏像とは仏教における仏の姿を表現した像の事で様々な形となり現在でも仏教徒の信仰の対象となっている
釈迦が悟る前は仏像を作るなど考えられもしなかったが彼が入滅し仏陀となるとその教えをなんとか形にしたいという信仰欲が人々に芽生え始める
当初は仏陀のお姿など人の手で作れるわけないじゃんとされ仏像とはならず代わりにその教えは塔婆や法輪、そして足跡という形になったようだ

足跡を信仰するなど人の発想というのは時に想像の上をいく
僕なら絶対に思いつかないような図画化といえよう
とまあうんちくはその辺にして話しを寺院に戻すとここは先日紹介したワット・カオチャゴック
岩山肌に仏陀の壁画を有するお寺さんだ
先日のリポートではつづくとしてこの足跡の触りだけ紹介したので今回は誰も待ってはいないだろうがつづきをリポートさせていただきたく
(・∀・)つ
このお寺の奥へ行くと山道を登るルートが現れる
足跡までは約1kmの道のりなのだが登り坂の為歩いていこうなど考えない方が身のためだろう



といいながらこの寺院自体が結構山の上にあるので道自体は意外と涼しい
山登りが好きな方ならハイキングも兼ねて登ってもいいかしら


途中にちょっとしたお堂あり
流石山間 なかなかいい眺めだ♡



山道を登りこの何だか分からないオブジェを観たらゴールは間近
ちなみにここも結構いい見晴らし
気持ちいいわ

さてゴールにはナーガ君
結構新し目のナーガ君で色合いもきれい



こんな山奥に突如ナーガ階段が現れるのは趣深い
昔風に言うならいとをかしだ
この上にどうやらボスキャラがいる模様
あまり高くなさそうなのでスキップしながらでも登れそうだ
( ´∀`)つ



おおっ
登りきるとさらに眺めがいいですな
しかし何故 足跡さん というのはこのような高い所を好むのだろうか・・?



頂上部分はあまり広くない
ちょっとした仏像群と小さなお堂がある程度だ
僕は車で登ったのでまだいいが歩きでここまで来た方には少々の物足りなさが懸念される事だろう



お堂の中に二つの足跡
床下にガラス張りで展示されている
にしても何となくいびつな形
きれいに二つ並べて展示はしないのね・・


のぞき込むと確かに足跡
なぜ仏陀はこんな山深いところまで来て足跡をお残しになられたのだろうか?
一体何しにここへ来られたのか気になって仕方がない



お堂の脇から裏山方面へ抜ける道
ちょっとした岩山があり別の角度から仏様が見られる
またここはここで見晴らしも最高
ただ雨季に来るとちょっと空模様が残念・・
乾季にくれば青空に映えた深緑の写真が撮れる事だろう




いくつかの仏足跡を目指したが本当に結構高所にあるケースが多い
仏様はきっと高い所がお好きだったのだろう
さてこの付近にはまだ足跡が存在する
次も車で行ける事を祈るとしよう
(*・ω・)ノ
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仏像とは仏教における仏の姿を表現した像の事で様々な形となり現在でも仏教徒の信仰の対象となっている
釈迦が悟る前は仏像を作るなど考えられもしなかったが彼が入滅し仏陀となるとその教えをなんとか形にしたいという信仰欲が人々に芽生え始める
当初は仏陀のお姿など人の手で作れるわけないじゃんとされ仏像とはならず代わりにその教えは塔婆や法輪、そして足跡という形になったようだ

足跡を信仰するなど人の発想というのは時に想像の上をいく
僕なら絶対に思いつかないような図画化といえよう
とまあうんちくはその辺にして話しを寺院に戻すとここは先日紹介したワット・カオチャゴック
岩山肌に仏陀の壁画を有するお寺さんだ
先日のリポートではつづくとしてこの足跡の触りだけ紹介したので今回は誰も待ってはいないだろうがつづきをリポートさせていただきたく
(・∀・)つ
このお寺の奥へ行くと山道を登るルートが現れる
足跡までは約1kmの道のりなのだが登り坂の為歩いていこうなど考えない方が身のためだろう



といいながらこの寺院自体が結構山の上にあるので道自体は意外と涼しい
山登りが好きな方ならハイキングも兼ねて登ってもいいかしら


途中にちょっとしたお堂あり
流石山間 なかなかいい眺めだ♡



山道を登りこの何だか分からないオブジェを観たらゴールは間近
ちなみにここも結構いい見晴らし
気持ちいいわ

さてゴールにはナーガ君
結構新し目のナーガ君で色合いもきれい



こんな山奥に突如ナーガ階段が現れるのは趣深い
昔風に言うならいとをかしだ
この上にどうやらボスキャラがいる模様
あまり高くなさそうなのでスキップしながらでも登れそうだ
( ´∀`)つ



おおっ
登りきるとさらに眺めがいいですな
しかし何故 足跡さん というのはこのような高い所を好むのだろうか・・?



頂上部分はあまり広くない
ちょっとした仏像群と小さなお堂がある程度だ
僕は車で登ったのでまだいいが歩きでここまで来た方には少々の物足りなさが懸念される事だろう



お堂の中に二つの足跡
床下にガラス張りで展示されている
にしても何となくいびつな形
きれいに二つ並べて展示はしないのね・・


のぞき込むと確かに足跡
なぜ仏陀はこんな山深いところまで来て足跡をお残しになられたのだろうか?
一体何しにここへ来られたのか気になって仕方がない



お堂の脇から裏山方面へ抜ける道
ちょっとした岩山があり別の角度から仏様が見られる
またここはここで見晴らしも最高
ただ雨季に来るとちょっと空模様が残念・・
乾季にくれば青空に映えた深緑の写真が撮れる事だろう




いくつかの仏足跡を目指したが本当に結構高所にあるケースが多い
仏様はきっと高い所がお好きだったのだろう
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