ピンクのガネーシャは何故に巨大化を競い合うのか?
ガネーシャとはヒンドゥー教の神様のひとつであり主に富の神様とされる
象の頭に4本の腕を持つと言うその強烈なビジュアルは、一度見たら忘れることが出来ない程のインパクトだろう
ヒンドゥー神なのだがこのタイでも人気の信仰対象であり、何故か巨大になりがちな神様のひとつである
誰もが巨大ガネーシャというと、チャチュンサオ県のワット・サマンのそれを思い出すのだが、ここのは ”自称” それを凌ぐ大きさであるらしい
ここはナコンナヨック県、バンコクより車で2時間程度の場所となる
名称的にガネーシャパークとされているがタイ語ではウッタヤー・パヤ・ピカネット
このピカネットと言うのがタイ語でのガネーシャにあたるらしい
中に入ると色々な形のガネーシャさんが立ち並ぶ
駐車場は大きく完備されているので、停める場所に困る事はないだろう
(・∀・)つ
至る所に壁画ガネーシャ
こういうものを見ると気分的にもテンションがあがる
さあどこまで巨大なのか期待が高まるぜ!
( ・`ω・´)キリッ
と思って車を進めるといきなりボスキャラに出会ってしまう
そりゃ巨大像なんで遠くからでも見られるのは当たり前か・・
出来ればもう少し引っ張り感が欲しかったのだが、見えてしまったなら仕方がない
(´・ω・`)
ガネーシャは寝てたり、座っていたり、立っていたりといろいろな形が存在する
ここのボスキャラはワット・サマンのそれと同じ形の寝転がりタイプだ
少々修復作業中なのかしら?
周りに足場が組まれていて見た目が、少々残念な雰囲気になってしまっている
このガネーシャは高さ9mらしいのだがどうやらタイ最大を主張しているらしい
ワット・サマンの公表数字は高さ20m強
見た目からしてもワット・サマンの方がどう考えても大きいと思いますが・・
(≡ω≡.)
うーん近くで見ると老朽化と言うかなんというか・・
きれいにする作業用の足場かどうかはわからないが、次回来た時にはもう少しマシになっていることを期待したいわ
巨大な像だけに目が行きがちだがサブキャラたちも頑張っている
脇を固める彼らの事も忘れずに拝んでおこう
しかし何度見てもこのコミカルなコンクリ像は本当に興味深い
日本のお寺はどちらかというと地味目の厳か路線だが、タイのお寺でその路線はあまり見た事が無く、ここにもお国柄が出ているのだろう
さて一体だけではガネーシャパークの名が廃る
ここは他と差別化を図らねば
ということかどうかはよくわからないが、ここにはなんともう一体の座りガネ―シャが同様の大きさで存在している
にしてもなぜどいつもこいつも この神々たちは巨大になりたがるのかしら?
(≡ω≡.)
時計回りにこの像のまわりを周回し祈祷するのがお祈りの方法
ガネーシャは富の神であるため商売系の願いを唱えるといいだろう
お金持ちになれるかな♬
ガネーシャは何故象の頭をしているのか?
ガネーシャは破壊神シヴァ神の妻であるパールヴァティー女神が、自分の垢で作った人形に命を吹き込んで生まれた神で、当初はもちろん人間の頭であった
ある日パールヴァディの命で門番をしていたガネーシャだがシヴァが帰宅した際、彼と気づかず門を開けなかった
それに激怒したシヴァはガネーシャの首をはね遠くへ捨ててしまう
『私の子に何すんのよ!』
とパールヴァディーにヒステリックに怒られたシヴァは、慌ててはねた首を探しに行くが見当たらない
仕方ないのでその際、たまたまそこにいた象の首をはね、それをガネーシャにつけたのだ
伝説ではシヴァの息子とされているが、垢から出来ているのでシヴァは何もしていないのでは?
と思われるがどうなのかしら?
ていうか垢から出来ていると聞いて少々衝撃が走ったのは僕だけではないだろう
(((( ;゚д゚)))
さてガネーシャにはネズミがつきもの
このネズミはもともとガネーシャの乗り物という
どういうわけか願い事はこのネズミにささやくのが流儀らしい
僕も囁いてみたいが果たして日本語を解してくれるかが心配だ・・
(´・ω・`)
ガネーシャの牙は一本必ず折れている
これはこのネズミが大きく関わっているのだが、長くなるのでこの話は次のチャチュンサオのリポートまでお待ちくださいませ
m(_ _ )m
尚、日本なら垢から生まれたならまず『垢太郎』と名がついただろうな・・
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ガネーシャとはヒンドゥー教の神様のひとつであり主に富の神様とされる
象の頭に4本の腕を持つと言うその強烈なビジュアルは、一度見たら忘れることが出来ない程のインパクトだろう
ヒンドゥー神なのだがこのタイでも人気の信仰対象であり、何故か巨大になりがちな神様のひとつである
誰もが巨大ガネーシャというと、チャチュンサオ県のワット・サマンのそれを思い出すのだが、ここのは ”自称” それを凌ぐ大きさであるらしい
ここはナコンナヨック県、バンコクより車で2時間程度の場所となる
名称的にガネーシャパークとされているがタイ語ではウッタヤー・パヤ・ピカネット
このピカネットと言うのがタイ語でのガネーシャにあたるらしい
中に入ると色々な形のガネーシャさんが立ち並ぶ
駐車場は大きく完備されているので、停める場所に困る事はないだろう
(・∀・)つ
至る所に壁画ガネーシャ
こういうものを見ると気分的にもテンションがあがる
さあどこまで巨大なのか期待が高まるぜ!
( ・`ω・´)キリッ
と思って車を進めるといきなりボスキャラに出会ってしまう
そりゃ巨大像なんで遠くからでも見られるのは当たり前か・・
出来ればもう少し引っ張り感が欲しかったのだが、見えてしまったなら仕方がない
(´・ω・`)
ガネーシャは寝てたり、座っていたり、立っていたりといろいろな形が存在する
ここのボスキャラはワット・サマンのそれと同じ形の寝転がりタイプだ
少々修復作業中なのかしら?
周りに足場が組まれていて見た目が、少々残念な雰囲気になってしまっている
このガネーシャは高さ9mらしいのだがどうやらタイ最大を主張しているらしい
ワット・サマンの公表数字は高さ20m強
見た目からしてもワット・サマンの方がどう考えても大きいと思いますが・・
(≡ω≡.)
うーん近くで見ると老朽化と言うかなんというか・・
きれいにする作業用の足場かどうかはわからないが、次回来た時にはもう少しマシになっていることを期待したいわ
巨大な像だけに目が行きがちだがサブキャラたちも頑張っている
脇を固める彼らの事も忘れずに拝んでおこう
しかし何度見てもこのコミカルなコンクリ像は本当に興味深い
日本のお寺はどちらかというと地味目の厳か路線だが、タイのお寺でその路線はあまり見た事が無く、ここにもお国柄が出ているのだろう
さて一体だけではガネーシャパークの名が廃る
ここは他と差別化を図らねば
ということかどうかはよくわからないが、ここにはなんともう一体の座りガネ―シャが同様の大きさで存在している
にしてもなぜ
(≡ω≡.)
時計回りにこの像のまわりを周回し祈祷するのがお祈りの方法
ガネーシャは富の神であるため商売系の願いを唱えるといいだろう
お金持ちになれるかな♬
ガネーシャは何故象の頭をしているのか?
ガネーシャは破壊神シヴァ神の妻であるパールヴァティー女神が、自分の垢で作った人形に命を吹き込んで生まれた神で、当初はもちろん人間の頭であった
ある日パールヴァディの命で門番をしていたガネーシャだがシヴァが帰宅した際、彼と気づかず門を開けなかった
それに激怒したシヴァはガネーシャの首をはね遠くへ捨ててしまう
『私の子に何すんのよ!』
とパールヴァディーにヒステリックに怒られたシヴァは、慌ててはねた首を探しに行くが見当たらない
仕方ないのでその際、たまたまそこにいた象の首をはね、それをガネーシャにつけたのだ
伝説ではシヴァの息子とされているが、垢から出来ているのでシヴァは何もしていないのでは?
と思われるがどうなのかしら?
ていうか垢から出来ていると聞いて少々衝撃が走ったのは僕だけではないだろう
(((( ;゚д゚)))
さてガネーシャにはネズミがつきもの
このネズミはもともとガネーシャの乗り物という
どういうわけか願い事はこのネズミにささやくのが流儀らしい
僕も囁いてみたいが果たして日本語を解してくれるかが心配だ・・
(´・ω・`)
ガネーシャの牙は一本必ず折れている
これはこのネズミが大きく関わっているのだが、長くなるのでこの話は次のチャチュンサオのリポートまでお待ちくださいませ
m(_ _ )m
尚、日本なら垢から生まれたならまず『垢太郎』と名がついただろうな・・
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