なんと階段700段!無理して目指せ至高の眺望
カンチャナブリ県は火山帯であるからか起伏が激しい地形が目立つエリア
また洞窟もたくさん存在することから、洞窟寺院が大変目立つ場所でもある
そんな特徴のある地形をふんだんに活かした寺院が存在するのだが、そこはアラフィフのおっさんにとっては試練でしかない修行系寺院と言えよう
毎度の事ながらそこへ行く必要は何一つ無いのだが、謎のジャーマニズム感がきつく背を押してくるのだ

初めはよくあるほのぼのとした風景から始まる
寺院の前にこのような市場が繰り広げらるのがタイの一般的な情景だ




下にいるうちはまさにお寺さんにいるといった感じ
近所にあるお寺とまったく変わらない風景がそこにはある
このまま平和に過ぎ去ってほしいものだが・・



ふと見上げるとどうやら平和など夢のまた夢のようだ
はるか上空に見えるかすかな仏塔
ここへ来た以上あそこへ行くほか生き残る道はないのだ
・・にしてもこのビジュアル
今まで数多の眺望系寺院を訪れて見たが過去最高級に高くないかい?
(((( ;゚д゚)))


山の高さは200mなのだが下手な事前情報は厳しさを助長するので聞かなかった事にしよう
さて入り口
結構先にいる巨大龍が舌を伸ばしている
大変な思いをしながら彼に食べられに行くとするか
にしても階段下にいるこの謎の動物の顔が憎たらしくてたまらないわ
『おまえに登れるのかよ』と言われていそう・・



全体図もあるのでゴールまでのイメージは頭に入れておこう
先が見えない登行ほどきついものは無いからだ
にしても虎の顔もむかつくわ
(ノ`Д´)


さて登りきったところで龍の体内に入ってみよう
そこにはいつもの仏画が描かれている
だがこの段階で軽く疲労困憊
のんびり見ている余裕は無いので完全にスルーだ



体内をくぐり抜けると第一のアクティビティ
洞窟寺院が待っている
だが実はこの風景、カンチャナブリでは特段珍しくも無いもないのだが僕のようなバンコク人にとっては新鮮なものだ



大き目のホールにボス仏が1体
あとは細かなサブ仏がチリばめられていると言った感じ
一部が上に開口していて光が差し込んでいる
こうしてみると少々神々しい風景だ
(・∀・)



さてここから第2ステージ
ここから先は先程の龍体内に比べ自然に近い形の階段になるので、少々厳しさが増してくる
暑さも結構効いてくるので心してかかろう


一応手すりは設置されているが階段はコンクリートむき出し風
一部は岩のような雰囲気で歩きづらい個所もあり
ここまで来ると登り終えて降りてくる方からすれ違いざまに励まされる率が格段に高くなってくる
頑張れ は万国共通なのね



やっとのことで到着
ゴールには社が少々
大変な思いをして登ったわりにキャラとしては少々弱い
あんなエクセントリックな龍を設置したんだからゴールにももう少々ひねりが欲しかったな・・
(´・ω・`)



こんな頂上でお祈り
何でも願いが叶いそう♡



キャラは薄いがこの壮大な風景はやはり登ったの者でしか味わえない
これが見れただけでも登った甲斐があったというものだ
にしても苦しい戦いだった・・
さあ倒れない様もうひと踏ん張りして下山してみようか
(*・ω・)ノ


何気に数えてみたら683段ありやした
きつい筈だわ
あとは筋肉痛に苦しまない事を祈るだけですな
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カンチャナブリ県は火山帯であるからか起伏が激しい地形が目立つエリア
また洞窟もたくさん存在することから、洞窟寺院が大変目立つ場所でもある
そんな特徴のある地形をふんだんに活かした寺院が存在するのだが、そこはアラフィフのおっさんにとっては試練でしかない修行系寺院と言えよう
毎度の事ながらそこへ行く必要は何一つ無いのだが、謎のジャーマニズム感がきつく背を押してくるのだ

初めはよくあるほのぼのとした風景から始まる
寺院の前にこのような市場が繰り広げらるのがタイの一般的な情景だ




下にいるうちはまさにお寺さんにいるといった感じ
近所にあるお寺とまったく変わらない風景がそこにはある
このまま平和に過ぎ去ってほしいものだが・・



ふと見上げるとどうやら平和など夢のまた夢のようだ
はるか上空に見えるかすかな仏塔
ここへ来た以上あそこへ行くほか生き残る道はないのだ
・・にしてもこのビジュアル
今まで数多の眺望系寺院を訪れて見たが過去最高級に高くないかい?
(((( ;゚д゚)))


山の高さは200mなのだが下手な事前情報は厳しさを助長するので聞かなかった事にしよう
さて入り口
結構先にいる巨大龍が舌を伸ばしている
大変な思いをしながら彼に食べられに行くとするか
にしても階段下にいるこの謎の動物の顔が憎たらしくてたまらないわ
『おまえに登れるのかよ』と言われていそう・・



全体図もあるのでゴールまでのイメージは頭に入れておこう
先が見えない登行ほどきついものは無いからだ
にしても虎の顔もむかつくわ
(ノ`Д´)


さて登りきったところで龍の体内に入ってみよう
そこにはいつもの仏画が描かれている
だがこの段階で軽く疲労困憊
のんびり見ている余裕は無いので完全にスルーだ



体内をくぐり抜けると第一のアクティビティ
洞窟寺院が待っている
だが実はこの風景、カンチャナブリでは特段珍しくも無いもないのだが僕のようなバンコク人にとっては新鮮なものだ



大き目のホールにボス仏が1体
あとは細かなサブ仏がチリばめられていると言った感じ
一部が上に開口していて光が差し込んでいる
こうしてみると少々神々しい風景だ
(・∀・)



さてここから第2ステージ
ここから先は先程の龍体内に比べ自然に近い形の階段になるので、少々厳しさが増してくる
暑さも結構効いてくるので心してかかろう


一応手すりは設置されているが階段はコンクリートむき出し風
一部は岩のような雰囲気で歩きづらい個所もあり
ここまで来ると登り終えて降りてくる方からすれ違いざまに励まされる率が格段に高くなってくる
頑張れ は万国共通なのね



やっとのことで到着
ゴールには社が少々
大変な思いをして登ったわりにキャラとしては少々弱い
あんなエクセントリックな龍を設置したんだからゴールにももう少々ひねりが欲しかったな・・
(´・ω・`)



こんな頂上でお祈り
何でも願いが叶いそう♡



キャラは薄いがこの壮大な風景はやはり登ったの者でしか味わえない
これが見れただけでも登った甲斐があったというものだ
にしても苦しい戦いだった・・
さあ倒れない様もうひと踏ん張りして下山してみようか
(*・ω・)ノ


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