お子様喜ぶジュラシックパーク博物館
ここはタイの鉱物資源省が開いた地質学に関する博物館
地質学における参照データと重要なサンプルの保存が主な目的で2000年に開館した
それゆえ鉱物等のサンプルが広く展示されてはいるが、それだけでは集客が弱いと思ったのだろう
化石からの恐竜というまさにお子様喜ぶ展示品を目白押しにすることで、今日も多くの家族連れが集う事になる
ここはパトゥムタニー 県のクロームワン地区
この界隈は他にも国立科学博物館等名だたる国立の施設が点在するエリアだ
博物館フリークの方々にとってはまさに聖地ともいえよう
この界隈で休日に博物館めぐりをしてみるのも一興かもしれない
さて、というわけで博物館前
いきなり数体の恐竜がお出迎えしてくれる
僕の歳が10歳以下であったなら、この段階でテンションはマックスとなっていることだろう
さらに化石発掘砂場
今時に言うなら ワンチャンやばいかも
ものすごく発掘したいがこの少年の間にアラフィフのおっさんが割って入ったら、我が子を微笑ましく見守っているご両親に殴られそうなので諦めるとしよう
(´・ω・`)
さて受付
タイ語と英語で料金が表現されている段階で外人価格が存在している事をあらわしている
本当に困ったシステムだ・・
タイ料金はわからないが外人は100THBとうたわれている
さてとワーパミ持って交渉としゃれこむか
はい撃沈
(; ̄Д ̄)
最近公共施設においてワーパミ効果が薄くなった気がする
何か黒い背景があるのだろうか・・
しかたなく100THBを支払い入場
この博物館は4階構造になっていてそれぞれに展示室が存在
ざっくりこんな感じのテーマで展示が行われている
と文字で書いてもなんのこっちゃよくわからないので早速見に行こう
ルートが少々複雑なのだが、床に貼られている恐竜の足跡に沿っていけば迷う事はないだろう
惑星関連の展示
ボタンを押すと天井の太陽系惑星模型が回りだすという凝りっぷり♡
いつものように説明書きは分かる気がしない
ゆえに読む気もしないのは言うまでも無い
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
この博物館は模型やモニター、または先ほどの惑星模型のように動きのあるものが多いので、読めなくとも楽しむことは可能だ
マンモス等を使い時系列の生活変化が紹介されている
おおむねこのようにパネル説明と模型がセットになっているようだ
発電の仕組みや生活用水の確保等生活との関わり合いの展示
こういった展示は本当に重要で、子供たちにはきちんとエネルギーがどのように作られているか教えてあげたいところ
彼らに将来の温暖化を含めた地質上の地球問題を、食い止めてもらわなければ困っちゃうからだ
鉱物のサンプル
こんなものを見るとあるもの思い出してしまう
そう学研の 科学と学習 という専門誌
学校に届けられる月刊の教育誌で何と言っても楽しみは雑誌よりその付録
そんな付録に時々小さな鉱物がついていた
その時初めて石にも種類があるんだな~と思わされた記憶が鮮明に蘇ってくる
懐かしすぎて泣けてくるわ・・
(´;ω;`)
そんな鉱物をどのように採取したのかの学習
模型を使った鉱山の作業風景が比較的わかりやすく展示されている
流石学習施設
これなら誰でも理解が容易であろう(外人除く)
さて鉱物採取と言えば化石も見逃せない
ここにはレプリカであろうが何匹かの化石が展示されている
恐竜少年なら入り口の展示以来のテンションマックスが訪れる事だろう
(′∀`)
これ以上上がりそうにないテンションを最後の一押しで上げてくれるのがここ
巨大な恐竜模型が自動的に動いている
可動式のリアルなこれらの恐竜に、つい僕も年甲斐もなく高鳴る鼓動を抑えることは出来なかった
・・かっこいいわ
と、ぐるっと堪能した最後にはミニショップ
恐竜に関するグッズや土産物が少々売られている
・・にしてもこのダイナソーグローブなる商品
ここで買わなかったら後々後悔しちゃうかな・・
(´・ω・`)
ここは展示品が面白く博物館の中ではオススメ出来る
恐竜好きのお子様がいらっしゃる方は今週末にでもいってらっしゃいませ
(・∀・)ノ゙
SHOP DATA
National Geological Museum
営業時間 : 9:30-16:30
定休日 : 月曜日
電話 : 02 902 7695
H.P. : Website
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ここはタイの鉱物資源省が開いた地質学に関する博物館
地質学における参照データと重要なサンプルの保存が主な目的で2000年に開館した
それゆえ鉱物等のサンプルが広く展示されてはいるが、それだけでは集客が弱いと思ったのだろう
化石からの恐竜というまさにお子様喜ぶ展示品を目白押しにすることで、今日も多くの家族連れが集う事になる
ここはパトゥムタニー 県のクロームワン地区
この界隈は他にも国立科学博物館等名だたる国立の施設が点在するエリアだ
博物館フリークの方々にとってはまさに聖地ともいえよう
この界隈で休日に博物館めぐりをしてみるのも一興かもしれない
さて、というわけで博物館前
いきなり数体の恐竜がお出迎えしてくれる
僕の歳が10歳以下であったなら、この段階でテンションはマックスとなっていることだろう
さらに化石発掘砂場
今時に言うなら ワンチャンやばいかも
ものすごく発掘したいがこの少年の間にアラフィフのおっさんが割って入ったら、我が子を微笑ましく見守っているご両親に殴られそうなので諦めるとしよう
(´・ω・`)
さて受付
タイ語と英語で料金が表現されている段階で外人価格が存在している事をあらわしている
本当に困ったシステムだ・・
タイ料金はわからないが外人は100THBとうたわれている
さてとワーパミ持って交渉としゃれこむか
はい撃沈
(; ̄Д ̄)
最近公共施設においてワーパミ効果が薄くなった気がする
何か黒い背景があるのだろうか・・
しかたなく100THBを支払い入場
この博物館は4階構造になっていてそれぞれに展示室が存在
1F 鉱物資源局プロジェクトに関する資料や経歴、それとそれとも一般的な地質関する常設展示場
2F 化石や時代における地質の変化
3F 鉱物のサンプルなど
4F 地質学からの農業、医療、科学、生活等への応用
ざっくりこんな感じのテーマで展示が行われている
と文字で書いてもなんのこっちゃよくわからないので早速見に行こう
ルートが少々複雑なのだが、床に貼られている恐竜の足跡に沿っていけば迷う事はないだろう
惑星関連の展示
ボタンを押すと天井の太陽系惑星模型が回りだすという凝りっぷり♡
いつものように説明書きは分かる気がしない
ゆえに読む気もしないのは言うまでも無い
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
この博物館は模型やモニター、または先ほどの惑星模型のように動きのあるものが多いので、読めなくとも楽しむことは可能だ
マンモス等を使い時系列の生活変化が紹介されている
おおむねこのようにパネル説明と模型がセットになっているようだ
発電の仕組みや生活用水の確保等生活との関わり合いの展示
こういった展示は本当に重要で、子供たちにはきちんとエネルギーがどのように作られているか教えてあげたいところ
彼らに将来の温暖化を含めた地質上の地球問題を、食い止めてもらわなければ困っちゃうからだ
鉱物のサンプル
こんなものを見るとあるもの思い出してしまう
そう学研の 科学と学習 という専門誌
学校に届けられる月刊の教育誌で何と言っても楽しみは雑誌よりその付録
そんな付録に時々小さな鉱物がついていた
その時初めて石にも種類があるんだな~と思わされた記憶が鮮明に蘇ってくる
懐かしすぎて泣けてくるわ・・
(´;ω;`)
そんな鉱物をどのように採取したのかの学習
模型を使った鉱山の作業風景が比較的わかりやすく展示されている
流石学習施設
これなら誰でも理解が容易であろう(外人除く)
さて鉱物採取と言えば化石も見逃せない
ここにはレプリカであろうが何匹かの化石が展示されている
恐竜少年なら入り口の展示以来のテンションマックスが訪れる事だろう
(′∀`)
これ以上上がりそうにないテンションを最後の一押しで上げてくれるのがここ
巨大な恐竜模型が自動的に動いている
可動式のリアルなこれらの恐竜に、つい僕も年甲斐もなく高鳴る鼓動を抑えることは出来なかった
・・かっこいいわ
と、ぐるっと堪能した最後にはミニショップ
恐竜に関するグッズや土産物が少々売られている
・・にしてもこのダイナソーグローブなる商品
ここで買わなかったら後々後悔しちゃうかな・・
(´・ω・`)
ここは展示品が面白く博物館の中ではオススメ出来る
恐竜好きのお子様がいらっしゃる方は今週末にでもいってらっしゃいませ
(・∀・)ノ゙
SHOP DATA
National Geological Museum
営業時間 : 9:30-16:30
定休日 : 月曜日
電話 : 02 902 7695
H.P. : Website
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