小さな水上マーケットはタンブン用のお魚が豊富



ここもどちらかというと川沿いマーケットに近く一部の食堂がかろうじて浮かんでいると感じの市場だ
お付きのお寺さんのタンブン施設と言った方がなんとなくしっくりとくるかもしれない
だがそうは言いいつつここは意外と広くお付きのお寺もさることながらミニシープファーム等もありなかなか楽しめる市場のようだ


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ではまず恒例のお付きのお寺紹介
ここは珍しくワット・プラヤスレンという水上マーケットと違う名前のお寺がついている
まずは巨大なルアンプー・トゥアットさんがご降臨されている
そのまわりを取り巻きが囲っている形となっている

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次いでナーガ君神社
くねくねしすぎて絡みそうになっちゃてるわ
(・∀・)つ

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このワット・プラヤスレンも実は結構見応えがあって本当は1本の記事として紹介したいくらい
だが今日は水上マーケットに来ているのでそちらをメインに回ります
浮気はいけませんね
( ・`ω・´)キリッ

というわけで早速市場へ行ってみよう

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ここはバンコクの北側
プラヤスレン運河と言う小さな川沿いとなる

基本的には通常の川沿いマーケットの体
よくあるマーケットの風景がこじんまりと広がっている
おもちゃやお菓子等売られているモノも特段変わりはなさそうだ

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やはりこういうお菓子類を買い食いしながら歩くのが本来水上マーケットの醍醐味
本来なら食べ歩きたい所

だが今まで内緒にしていたのだが僕は何気に甘味が苦手
なので甘いお菓子、甘い飲み物は基本的に食べる事は無かったりして・・

尚、コーラも苦手♡
というか砂糖があまり得意ではないのよね
(´・ω・`)

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こういう浮いている食堂が水上マーケットっぽい
というか我々の水上マーケットのイメージはこんな感じで浮いている風景だ

だが元より水上マーケットのタイ語は タラートナム 
直訳すれば水の市場
英語のFLOATING MARKET は直訳すれば浮遊市場
実はタイの方は 浮いている市場 などとは言っていないといえる

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と言いながらもイメージは大切
というわけでここでは賽銭箱も浮いている

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そんな感じのこの市場はタンブンに力を入れているのだろう
逃がし用の動物の数がやたら多いのが特徴だ


タンブン
タイには徳を積むという考えがあり今世で善い行いをすれば来世で幸せになれるとされている
動物たちを世に放つという行為も善い行いとされ逃がし用の動物を購入し川等へ戻すことで徳を積んでいるとの事
他にも出家する、お寺に寄付をする、お坊さんに托鉢するなどの行為が善いとされる

そもそも何故今世の幸せを祈らず来世なのか?逃がし用の動物を捕まえてきた方は逆に徳が下がらないのか?等の疑問点には触れてはいけないという暗黙のルールがある
 - 出展 Kakashipedia

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魚やどじょう、カエルや亀など川に逃がして徳を積もう
川岸にはその為の場所が整備されていた

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さて充分徳を積んだらもう少しブラっとしてみよう
看板を見るとなにやらミニ動物園の雰囲気
行ってみると羊のファーム
たいでよくある餌やりアクティビティがある様だ

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このような雰囲気の市場は南国タイだからこそ発展した形態
日本で同じような事をしたら夏は台風で川が氾濫、冬は凍える寒さで川沿いなんぞいられない
・・商売にならないと思われる
( -д-)ノ

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だからこそタイにいるうちに出来るだけ多くの水上マーケットを回らなければならない
さてと来週はどこの川へ行こうかな♬
(*・ω・)ノ







SHOP DATA

Bueng Phraya Floating Market
ตลาดน้ำบึงพระยา

営業時間 : 8:00-16:00
定休日  : 月~金
電話   : 081 924 4026 
H.P.    : Facebook




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