住宅地の奥地に潜む何気にオサレな麺食堂
アユタヤ県バンサイ地区
アユタヤと言うと超絶有名な世界遺産都市を想像しがちだが、ここはそんなエリアよりめちゃくちゃ離れているので、世界遺産感はまったくない地域
特に有名な観光地があるわけでは無いので、観光客はもとよりタイ在住の方でも通りかかる事こそあれど、訪れる機会はあまりないかもしれない
ここはそんな地域の奥深くに存在する古き良きヌードル屋さん
タイのヌードル屋さんって雰囲気がいいところが多いのよね♡
という事でそんな雰囲気とヌードルを味わいに行ってみよう!

さてそんなこの店は行き先の無いソイの奥地に存在する
見ただけでは我々外人が気づき様の無いようなロケーション
っというか多分タイ人でも分かんないんじゃないかな・・
(´・ω・`)


ちょっぴり入りづらいが気にせず、ずずいと進んでいこう
奥に入ると狙ったかのようなのレトロ空間
こんな雰囲気は僕の大好物のシチュエーション♡
これは期待が高まりますよ
( ´∀`)つ



うーん、素晴らしい
このごちゃごちゃ感
ま、よく言えばレトロだが悪く言えば散らかってるだけとも言えるかしら
(´ε`;)
ちなみに僕の地域の方言で散らかるという事を『とっ散らかる』という
この風景を見て『あ~とっちらかってるなー』と自然に言えている自分に、まだ日本の心を失っていないと少々の安心感を覚えましたよ
(′∀`)


日本なら古民家改造と言った感じだろうがタイの場合はリアルな家屋
このような雰囲気の食堂はごまんと存在する
というよりほとんどがこのような雰囲気だとも言えよう



ただこの店は意図的に古民家感を演出している感じかな
元々の古い家屋を逆手に取り小物を配置する事で『古民家改造風』に変貌させていると思われ
なかなか見事な演出だ♡
(・∀・)
この雰囲気を感じたくてわざわざバンコクから来る日本人もいるくらいらしいですし
そう、僕の事ですよ
( ・`ー・´) + キリッ



さて肝心のヌードル
アユタヤでヌードルと言えばこれはもうボートヌードルの事に他ならない
ボートヌードルとはその昔運河の多いアユタヤ地区で、小舟の商人により売られていた麺料理
小舟上と言う限られたスペースからの提供なので、一杯は小さい丼なのが特徴
よくタイのわんこそばと呼称されるこのスタイルは、通常であれば何杯か違う味を頼むのがセオリーだ
(*・ω・)ノ
ボートヌードルは基本的に麺の種類を伝えるだけでOK
センヤイ
センレック
センミー
バーミー
セン~は米粉の白い麺 ヤイ→レック→ミー の順番で細くなる
バーミーは小麦粉の黄色い麺 日本式のラーメンと同じような麺なのね



作っているのはこのお父さん
ロマンスグレーの長髪がこの店の雰囲気によく似合う
山奥と言うわけでは無いが 森の一軒家にいる仙人 といったイメージだろうか?
(・∀・)
さらになんと、このお父さんほんのちょっぴり日本語使い
ーใส่อะไรครับ? / ヌードルのトッピングどうします?
『มีอะไรครับ? / 何があります?』
ーぶた♡
一瞬『ぶた』が日本語とは気づきませんでしたよ
(´ε`;)



1杯 25THB
本場アユタヤからすればちょっぴり高めだが、雰囲気を買うという事で
なんとなく日本の田舎の食堂と言った感じで居心地は最高です
あー
おばあちゃんちを思い出すな―
そろそろ日本に帰れないかしら?
(´・ω・`)
SHOP DATA
Kuayteaw Koseng
ก๋วยเตี๋ยวโกเส็ง
営業時間 : 8:00-14:00
定休日 : 水曜日
電話 : 091 123 7762
H.P. : -
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アユタヤ県バンサイ地区
アユタヤと言うと超絶有名な世界遺産都市を想像しがちだが、ここはそんなエリアよりめちゃくちゃ離れているので、世界遺産感はまったくない地域
特に有名な観光地があるわけでは無いので、観光客はもとよりタイ在住の方でも通りかかる事こそあれど、訪れる機会はあまりないかもしれない
ここはそんな地域の奥深くに存在する古き良きヌードル屋さん
タイのヌードル屋さんって雰囲気がいいところが多いのよね♡
という事でそんな雰囲気とヌードルを味わいに行ってみよう!

さてそんなこの店は行き先の無いソイの奥地に存在する
見ただけでは我々外人が気づき様の無いようなロケーション
っというか多分タイ人でも分かんないんじゃないかな・・
(´・ω・`)


ちょっぴり入りづらいが気にせず、ずずいと進んでいこう
奥に入ると狙ったかのようなのレトロ空間
こんな雰囲気は僕の大好物のシチュエーション♡
これは期待が高まりますよ
( ´∀`)つ



うーん、素晴らしい
このごちゃごちゃ感
ま、よく言えばレトロだが悪く言えば散らかってるだけとも言えるかしら
(´ε`;)
ちなみに僕の地域の方言で散らかるという事を『とっ散らかる』という
この風景を見て『あ~とっちらかってるなー』と自然に言えている自分に、まだ日本の心を失っていないと少々の安心感を覚えましたよ
(′∀`)


日本なら古民家改造と言った感じだろうがタイの場合はリアルな家屋
このような雰囲気の食堂はごまんと存在する
というよりほとんどがこのような雰囲気だとも言えよう



ただこの店は意図的に古民家感を演出している感じかな
元々の古い家屋を逆手に取り小物を配置する事で『古民家改造風』に変貌させていると思われ
なかなか見事な演出だ♡
(・∀・)
この雰囲気を感じたくてわざわざバンコクから来る日本人もいるくらいらしいですし
そう、僕の事ですよ
( ・`ー・´) + キリッ



さて肝心のヌードル
アユタヤでヌードルと言えばこれはもうボートヌードルの事に他ならない
ボートヌードルとはその昔運河の多いアユタヤ地区で、小舟の商人により売られていた麺料理
小舟上と言う限られたスペースからの提供なので、一杯は小さい丼なのが特徴
よくタイのわんこそばと呼称されるこのスタイルは、通常であれば何杯か違う味を頼むのがセオリーだ
(*・ω・)ノ
ボートヌードルは基本的に麺の種類を伝えるだけでOK
センヤイ
センレック
センミー
バーミー
セン~は米粉の白い麺 ヤイ→レック→ミー の順番で細くなる
バーミーは小麦粉の黄色い麺 日本式のラーメンと同じような麺なのね



作っているのはこのお父さん
ロマンスグレーの長髪がこの店の雰囲気によく似合う
山奥と言うわけでは無いが 森の一軒家にいる仙人 といったイメージだろうか?
(・∀・)
さらになんと、このお父さんほんのちょっぴり日本語使い
ーใส่อะไรครับ? / ヌードルのトッピングどうします?
『มีอะไรครับ? / 何があります?』
ーぶた♡
一瞬『ぶた』が日本語とは気づきませんでしたよ
(´ε`;)



1杯 25THB
本場アユタヤからすればちょっぴり高めだが、雰囲気を買うという事で
なんとなく日本の田舎の食堂と言った感じで居心地は最高です
あー
おばあちゃんちを思い出すな―
そろそろ日本に帰れないかしら?
(´・ω・`)
SHOP DATA
Kuayteaw Koseng
ก๋วยเตี๋ยวโกเส็ง
営業時間 : 8:00-14:00
定休日 : 水曜日
電話 : 091 123 7762
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