カンチャナブリ内では比較的有名洞窟寺院
カンチャナブリ県
バンコクより130Km程度しか離れていないのに山も多く自然溢れ、また稀に地震も起きるというまったく違った光景を持っている
そんな地形の恩恵もあってか、この界隈の寺院には大なり小なり洞窟系の寺院が多く建立されている
その中でもここワット・タムカオプーンは比較的広く長い洞窟寺院として、洞窟マニアの中では少々ざわめきが起こるほどの寺院なのだそうだ
という事で洞窟マニアのワタクシ
ここ最近ざわつくことが無かったので、久しぶりにざわめかしていただくとしよう!
( ̄ー ̄)ニヤリ

記録の中では1870年にラマ5世が訪れていたと言うのだから、それなりの歴史がある寺院の模様
自然の洞窟を最大限に活かしたこの寺院は、戦時中の数々の遺跡が残るこの地域を訪れる外国人観光客からも一目置かれている様だ
洞窟マニアだけではなかったのね
*_ _)ペコリ
そんな寺院の入り口はごく普通のお寺さんの風景から始まる



ここはもともとこの辺の山間部を巡礼する僧侶たちの休憩所だったとの事
休憩ついでに瞑想も出来てしまう涼し気な洞窟があったことから続々と僧達が集まり、いつしか寺院の体になっていったようだ
流石のお坊さんも涼しい所がいいのだろうね
(・∀・)つ



さて通常のお寺さんは存分に味わったので、早速ボスキャラである洞窟へ行ってみよう
入り口を見る限りどこぞの観光地へ来たのと同じ雰囲気
でかでかと入場料が掲げられているが ”チケット” が英語なのが気になる・・
微妙に外人からだけ入場料を取っているわけでは無いでしょうね
(´・ω・`)



お坊様に入場料を支払ったら洞窟の入り口まで細かな装飾を楽しもう
こういった小物関係もタイのお寺の見どころの一つ
日本なら厳かな石製のお地蔵様だが、タイはほとんどがコンクリート製
それもタイらしくて魅力的だ



この洞窟は全部で9つの部屋というか空間に分かれているようで、すべての部屋にはそれぞれ名前がついている
そして各々意味があるの様なのだが全くもって分からないので説明は割愛させていただきたく
.。゚+.(・∀・)゚+.゚


部屋の前にはこのように看板が掲げられている
部屋の名前の看板はちゃんと作られているのだが、行き先案内はスプレーで吹き付けられているのみ
矢印もちゃんと看板にすればいいのに
(≡ω≡.)
尚、部屋の中には戦時中に当時の日本兵の診療所として使用されていたという部屋もあるようだ
ห้องเทพประสิทธิโสภณ という名前らしいので興味がある方は頑張って探してみよう!
・・まあ見つけても何もありませんがね
(´ε`;)




各部屋にはそれぞれサブキャラが待機
洞窟+仏像の風景はやはりそれだけで神々しく映りますな
(・∀・)つ



カメラの露出を多少上げているので少し明るく見えるが、実際にはもう少し仄暗い雰囲気が漂っている
時折こうもりも飛び回っており秘境感の演出に一役買っている
距離にして200mくらいあっただろうか
洞窟の中をサブキャラに触れつつ進む形は、バンコクの寺院ではあまり経験出来ないであろう


この洞窟は石灰岩と一部鍾乳石とで構成されている
内部や出入り口もこのようにしっかり整備され洞窟内だが安心して参拝が可能
まあ危険な状況であっても仏のご加護があれば大丈夫か
(。-∀-) ニヒ


洞窟を含めたルートは一方通行
その最後には簡易的な博物館?が存在、泰麺鉄道の建設風景の写真が当時の捕虜たちの宿舎を模した部屋に並べられている
日本人にとってこの『死の鉄道』の建設風景は非常に肩身が狭く出来れば避けたい所
だがここはカンチャナブリ
このエリアにとって泰麺鉄道の歴史は大きな観光資源
しっかりと受け止めよう




泰麺鉄道鉄道にまつわるポイントはほぼ網羅!
興味があればこちらをどうぞ
ただの洞窟寺院と思いきや、やはり泰麺鉄道につながってしまうのがカンチャナブリの宿命
ただまあそれも含めて見どころ満載の寺院なので、是非お立ち寄りくださいませ
(*・ω・)ノ
その他&すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓

カンチャナブリに行きたくなっちゃった方はこちらもどうぞ
TEMPLE DATA
営業時間 : 8:00-18:00
定休日 : 無休
電話 : 03 451 1200
H.P. : -
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カンチャナブリ県
バンコクより130Km程度しか離れていないのに山も多く自然溢れ、また稀に地震も起きるというまったく違った光景を持っている
そんな地形の恩恵もあってか、この界隈の寺院には大なり小なり洞窟系の寺院が多く建立されている
その中でもここワット・タムカオプーンは比較的広く長い洞窟寺院として、洞窟マニアの中では少々ざわめきが起こるほどの寺院なのだそうだ
という事で洞窟マニアのワタクシ
ここ最近ざわつくことが無かったので、久しぶりにざわめかしていただくとしよう!
( ̄ー ̄)ニヤリ

記録の中では1870年にラマ5世が訪れていたと言うのだから、それなりの歴史がある寺院の模様
自然の洞窟を最大限に活かしたこの寺院は、戦時中の数々の遺跡が残るこの地域を訪れる外国人観光客からも一目置かれている様だ
洞窟マニアだけではなかったのね
*_ _)ペコリ
そんな寺院の入り口はごく普通のお寺さんの風景から始まる



ここはもともとこの辺の山間部を巡礼する僧侶たちの休憩所だったとの事
休憩ついでに瞑想も出来てしまう涼し気な洞窟があったことから続々と僧達が集まり、いつしか寺院の体になっていったようだ
流石のお坊さんも涼しい所がいいのだろうね
(・∀・)つ



さて通常のお寺さんは存分に味わったので、早速ボスキャラである洞窟へ行ってみよう
入り口を見る限りどこぞの観光地へ来たのと同じ雰囲気
でかでかと入場料が掲げられているが ”チケット” が英語なのが気になる・・
微妙に外人からだけ入場料を取っているわけでは無いでしょうね
(´・ω・`)



お坊様に入場料を支払ったら洞窟の入り口まで細かな装飾を楽しもう
こういった小物関係もタイのお寺の見どころの一つ
日本なら厳かな石製のお地蔵様だが、タイはほとんどがコンクリート製
それもタイらしくて魅力的だ



この洞窟は全部で9つの部屋というか空間に分かれているようで、すべての部屋にはそれぞれ名前がついている
そして各々意味があるの様なのだが全くもって分からないので説明は割愛させていただきたく
.。゚+.(・∀・)゚+.゚


部屋の前にはこのように看板が掲げられている
部屋の名前の看板はちゃんと作られているのだが、行き先案内はスプレーで吹き付けられているのみ
矢印もちゃんと看板にすればいいのに
(≡ω≡.)
尚、部屋の中には戦時中に当時の日本兵の診療所として使用されていたという部屋もあるようだ
ห้องเทพประสิทธิโสภณ という名前らしいので興味がある方は頑張って探してみよう!
・・まあ見つけても何もありませんがね
(´ε`;)




各部屋にはそれぞれサブキャラが待機
洞窟+仏像の風景はやはりそれだけで神々しく映りますな
(・∀・)つ



カメラの露出を多少上げているので少し明るく見えるが、実際にはもう少し仄暗い雰囲気が漂っている
時折こうもりも飛び回っており秘境感の演出に一役買っている
距離にして200mくらいあっただろうか
洞窟の中をサブキャラに触れつつ進む形は、バンコクの寺院ではあまり経験出来ないであろう


この洞窟は石灰岩と一部鍾乳石とで構成されている
内部や出入り口もこのようにしっかり整備され洞窟内だが安心して参拝が可能
まあ危険な状況であっても仏のご加護があれば大丈夫か
(。-∀-) ニヒ


洞窟を含めたルートは一方通行
その最後には簡易的な博物館?が存在、泰麺鉄道の建設風景の写真が当時の捕虜たちの宿舎を模した部屋に並べられている
日本人にとってこの『死の鉄道』の建設風景は非常に肩身が狭く出来れば避けたい所
だがここはカンチャナブリ
このエリアにとって泰麺鉄道の歴史は大きな観光資源
しっかりと受け止めよう




泰麺鉄道鉄道にまつわるポイントはほぼ網羅!
興味があればこちらをどうぞ
ただの洞窟寺院と思いきや、やはり泰麺鉄道につながってしまうのがカンチャナブリの宿命
ただまあそれも含めて見どころ満載の寺院なので、是非お立ち寄りくださいませ
(*・ω・)ノ
その他&すべての写真はこちらより
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TEMPLE DATA
Wat Tham Khao Poon
วัดถ้ำเขาปูน
営業時間 : 8:00-18:00
定休日 : 無休
電話 : 03 451 1200
H.P. : -
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