入場料20THBの小さな小さな動物園



1984年4月にタイの野生生物および植物保護財団により開設されたミニ動物園
動物園といっても名前にもあるように鳥がメインとなるバードパークなのだそうだ

ここの鳥たちは保護・研究にと集められた子たちなのだが、ほぼタイに生息している種目ばかりで村人たちが寄進してくれた子ばかりなのだそう
なぜそうなったか?それはここの紹介サイトがはっきりと伝えている
金が無いからだと .。゚+.(・∀・)゚+.゚


1-1


そんな悲しき話はさておき早速入場
ここはバンサイアーツアンドクラフトセンターという公的な公園の中に存在する
ここの対面には以前紹介した水族館もあり
折角なのでセットで行きたい所だろう

2-2
2-3


受付は頑張ってディズニー風の切株
外見はディズニっているのだが出て来るのはミッキーでは無く 不愛想なおばちゃん  冷静沈着なお姉さん だ

お子様がいたらギャップに泣き出すかもしれないので注意しよう

3-1
3-2


入場料は大人20THB 子供10THB
対面の水族館は無料なのにここは有料・・
よほどお金が無いのね
(´;ω;`)

というわけで寄付のように支払うとまずはダチョウがお出迎え
普通ならこのての施設には数匹いてもよさそうなのだがお独りしかいないようだ
寂しいわ・・
(´;ω;`)

4-14-2
4-3


歩いて数M先にいきなりメインドーム
各種小鳥たちが放たれているバードドームが用意されている
鳥たちをより間近で見られるようにする為なのだとか

この理由が衝撃的
タイ人は100人いてもカメラを2台しか持っていないので、その場で印象深く見ることが出来るようにしたとの事らしい

・・ちょっと馬鹿にしていませんかね?
(´・ω・`)

5-1
5-26-1


中は自然の木々や川などが再現されており小鳥たちが自由に舞っていた
羽ばたく鳥を捉えるのは困難なので写真は飛ばない鳥たちでご勘弁・・

5-36-3
8-28-3


途中で用意されている展望桟橋
ここに登ると木々の上にある鳥たちの巣を観察できる
うまく演出出来ているわ
(′∀`)

7-2
7-37-4


ドームを抜けると通常の檻による飼育の鳥たち
貴重な鳥たちなのだろうか?
紹介看板等も付いて大事にされている感じ
もちろん紹介看板は読みません
.。゚+.(・∀・)゚+.゚


もとい 読めません
.。゚+.(・∀・)゚+.゚

9-1
9-2
9-3
9-4


鳥以外の小動物も
ここは保護観察が主たる目的だからなのか他の動物園と違い、客が餌を与えさせるようなことはしていないようだ

普通ならその辺に野菜等が20THB程度で売られていて餌を与えることが出来るのだが

10-1
10-2
10-3
10-4


比較的大型の鳥類
やっぱり小鳥よりこっちの方が断然かっこいい

11-0
11-1
11-3
11-5


爬虫類系ももちろん
亀に小銭を乗せちゃうのはタイ人にとって通過儀礼なのだろうか・・?
(≡ω≡.)

12-1
12-212-3


お子様がお見えになる方はお金の無いこの施設救済のため、是非とも20THBを握りしめ訪れていただきたい

が、冒頭に述べた様に小さな小さな動物園であることをお忘れなく
(*・ω・)ノ








SHOP DATA

สวนนก ศูนย์ศิลปาชีพบางไทรฯ

営業時間 : 8:00-16:00
定休日  : 月曜日
電話   : -
H.P.    : Website






ランキング参加中です
ここ押して頂けるとうれしいです♬
↓ ↓ ↓
にほんブログ村 海外生活ブログ バンコク情報へ
にほんブログ村



スポンサードリンク