オムノン川のほとりにある小さな水上市場



ノンタブリ県の中央部にはチャオプラヤ川から円を描くように流れているオムノン川と言う支流が流れている
実はこの川沿いには多くの寺院が建立されているのだが、いくつかの寺院ではその川沿いに市場が発達
それが水上マーケットへとなっている所がいくつか点在する

その多くがただの川沿いマーケットなのだが、ここはほんのちょっぴり水上市場感を出している微笑ましい市場と言える


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さてお付きお寺さんは当然ワット・ボットボン
これで違う名前のお寺さんがとなりにあったら最上級のアメージング・タイランドと言えよう

実はここはアユタヤ時代後期に建立された古代寺院
意外にも結構歴史があるお寺さんのようだ
ルアンプー・ソッドオントンさんが祀られているとの事

誰かしら・・?

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まあ今日の目的はお寺さんでは無いのでこの辺で省略

早速市場をのぞいてみよう
いきなり歴史を感じる時計台をバックに市場が存在している

脇には近代風のカフェがオサレに君臨
このギャップがなかなかいいわ
(・∀・)つ

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オムノン川は当然人々の生活に溶け込んでいる
水路は人々や物資を運ぶ渋滞知らずの有効路
いつの時代も水場に人々が集まるのは当然と言えよう

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小さな市場はよくあるタイの風景そのもの
地元産の野菜果物の他、お菓子等が売られている
一応ここは週末のみならず毎日営業されているようだ

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お菓子類も特段変わりはない
お魚用のタンブンお菓子も相変わらずの色彩感覚だ
(・∀・)つ

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ほんのちょっぴり水上マーケット風
1隻しかいないって寂しすぎません・・?
(≡ω≡.)

この後30分程度うろついてみたのだが増えるどころかこのおばちゃんまでもいなくなっていた
運が無いとこの僅かな水上マーケット感は味わえないかもしれない

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ご飯ものも1品30-50THBと安定価格
川の流れを見ながらガパオライスなんて乙かもしれない

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ここで音楽を流したり、カラオケを楽しんだりされていた
小さいながらも水上市場
楽しくなくては人々も集まらないだろう

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観光客の方はここで時間を使うより違うところへ行った方が当然有意義
在住者の方で死ぬほど暇でしょうがない方は興味があれば

FMC会員の方は訪問必須です
(*・ω・)ノ








※FMCとは
Floating Market Club の略で水上マーケットをこよなく愛する人々によるクラブ
しかしそのベールは謎に包まれており、存在しない説の方が有力
出展  -kakasipedia



SHOP DATA

Wat Bot Bon Floating Market
ตลาดน้ำวัดโบสถ์บน

営業時間 : 月-金 9:00-17:00  土-日 10:00-18:00
定休日  : 無休
電話   : -
H.P.    : -




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