オニテナガエビについてそろそろ語ろう



オニテナガエビという大型の淡水エビはこのタイが主な原産地で、東南アジアから中国まで食用として広く養殖されている

日本では珍しいこのエビは手を伸ばすと最大で30cmくらいになることもあり、藍色の体をしていることが特徴だ

大型ゆえに力も強くそれが釣りの際の強い引きにつながり、エビ釣り人気の一端となっている
釣って楽しい、食べて美味しいこのエビの魅力に取りつかれている方々が急増しているのもうなづけよう


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従来東南アジアにおけるエビの養殖はブラックタイガーのような海水系が主流であった

ところがバクテリアやカビの繁殖、施設の老朽化、淡水の管理のしやすさから養殖業者が次々にこのオニテナガの養殖へ移り変わっていったようだ

それが今日安定したエビの提供につながっているのだろう

この朗らかなイラストもその恩恵を喜んでいる
(・∀・)つ

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養殖の歴史はマレーシアからはじまる

その為かこのエビの通称はマレーシアン・プローンというようだ

現在ではタイ、台湾、中国、ハワイと広く養殖がおこなわれている


最近では日本が主導でベトナムでも始まったようだ

日本ってこんなところにも絡んでいたのね・・

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簡単に見えるこの養殖も実は水質維持等結構難しいという

事実日本でもその養殖はあまり行われていない


ベトナムに指導できる技術があるならやればいいのに・・

気候的にも難しいのかしら
(´・ω・`)

なんてことに思いをはせつつ、今日もビールお供に糸を垂らしているのであった

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気になって調べてみたら実は2018年にオニテナガの養殖に日本でも成功していた模様

なんと人材派遣会社の社長さんが考案し『甲州鬼エビ』と名付けられ2019年より甲府市湯村温泉の新しい名物として展開しているようだ


日本でオニテナガか・・

将来釣り堀が出来るかもしれないな
(′∀`)

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と思いこれまた調べてみたところ、なんと日本でもすでにいくつか釣り堀があるという

これは知らなかった・・

ただ日本なんで多分高いんだろうな


ここは1時間100THB 4時間パックで350THB

しかもエビは釣り放題

4時間釣り放題で1,200円程度なら激安といえよう ♬

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と、遅ればせながらここはシーナカリン

あの超絶レトロなナイトマーケット、鉄道市場の至近だ

シーナカリン地区には海老屋が少ないのでこの界隈では貴重なお店となる

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というわけでそろそろお時間

ほとんどこの店について紹介していない気がするが気のせいだろうか・・?


ま、たまにはいいか

気にしない気にしない
(′∀`)








他の記事はがっつりお店を紹介していますので・・
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その他&すべての写真はこちらより
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SHOP DATA

บ่อตกกุ้งณัฐ&ซีฟู๊ด

営業時間 : 12:00-0:00
定休日  : 無休
電話   : 084 520 5206
H.P.    : -




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