大学前のグルメ通りには郊外和食屋が盛りだくさん
バンコク2時間以内にある日本式ラーメンを全て食すなどという、気でも狂ったかのような目標を掲げている方がいらっしゃるという
日本式ラーメンというとスクンビット界隈では情報も多いのだが、2時間圏内となると郊外も含まれてくる為、ラーメン店舗の発見には相当の苦労があるようだ
そこまでして食しに行く理由が全く理解出来ないのだが、今日もその方はラーメン求めて郊外をひた走っているという
一体どんな方なのだろうか?
興味は湧くも、一方で関わってはいけないような気がしてならない今日この頃である
そんな彼が今回辿り着いたのがここターグララーメン
アルファベット上はタクラとも読み取れるのだが、どうやらターグラと読むらしい
きっとタイ語で何らかの意味があるのだろうと彼は呟いていた
ここはランシット大学前の通り
若者向けのオサレなカフェや飲食店が立ち並ぶタイの青山的なエリア
彼曰く、このようなオサレグルメ通りは郊外にはいくつかあり、大抵そこには和食屋がまず間違いなく存在しているらしい
そんな場所のチェックは日々怠らないようで、彼は自身を『郊外和食屋研究家』なる謎の肩書きで表していた
そんな研究がどこにあるのだろうか?
僕は耳を疑ったのだが彼の眼は真剣であった
そんな研究をされている以上、このようなメヌーが出てきても動じることはないだろう
と思ったのだがなんと彼は
『まったくもって何が書いてあるかわからない
.。゚+.(・∀・)゚+.゚』
という
これで本当に郊外和食屋を研究など出来るのであろうか?
どうやらこの店は基準のスープと麺を決めた後、トッピングでカスタマイズするスタイルの様だ
これは我々外人にはハードルが高すぎる
ふと見ると彼は見捨てられた子猫のように震えていた
本気でどうやって頼むかわからなく困っているようだった
これでよく郊外の店に行こうなどと思ったものだ
だがここで彼は意外な行動を見せる
ラーメンを頼むと思いきや
ビールください!
とラーメンそっちのけでまずは至高の飲物を注文したのだ
だがこの手のラーメン屋はビール無い率90%
そんなことも分からずして本当に郊外和食屋研究家なのだろうか・・?
よくわからないメヌーなのだが、なんとか指さしで注文を終えた彼
聞けばメヌーの一番左上から頼むのが基本なのだそう
その位置は大抵の店が一番のオススメを掲載している事が多いらしい
そんなうんちくを聞かされたうえで出てきた品は、トッピングにメンマと卵とチャーシューを追加でつけた白濁スープのラーメンであった
麺は少々柔らかく、食感は微妙
どうやらあっさり目の豚骨スープの様だ
デフォにわかめ・きくらげ・ノリがトッピングされていた
麺はMサイズを選んだのだが結構ボリュームあり
なかなかの食べ応えだ
(・∀・)
味変に揚げにんにくが用意されていたのがポイントが高い
やはりラーメンにはにんにくが無いとイマイチおさまりが悪い
彼は独りでこのような店に来るので、においなどまったく気にしないという
またこのように独りで行動することを『独歩』などという特殊な言いまわしで表現していたのが印象的であった
この旅はいつ終わるのだろうか・・
そうつぶやき店を後にした彼の背中はどこか寂し気であった
そこまでして彼がラーメンを求めるのは何か理由があるのだろう
その理由を探るより今は影ながら彼を見守るのが最善であると僕は考える
いつか彼が目標を達成出来ることを祈って・・
彼のラーメン屋訪問履歴がこのブログだという
僕はまったく興味がないのだが彼の希望もあったので一応貼っておこう
その他&すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓
200118
SHOP DATA
TAKURA RAMEN
営業時間 : 12:00-22:00
定休日 : 無休
電話 : 095 246 8859
H.P. : Facebook
メヌーはこちら
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バンコク2時間以内にある日本式ラーメンを全て食すなどという、気でも狂ったかのような目標を掲げている方がいらっしゃるという
日本式ラーメンというとスクンビット界隈では情報も多いのだが、2時間圏内となると郊外も含まれてくる為、ラーメン店舗の発見には相当の苦労があるようだ
そこまでして食しに行く理由が全く理解出来ないのだが、今日もその方はラーメン求めて郊外をひた走っているという
一体どんな方なのだろうか?
興味は湧くも、一方で関わってはいけないような気がしてならない今日この頃である
そんな彼が今回辿り着いたのがここターグララーメン
アルファベット上はタクラとも読み取れるのだが、どうやらターグラと読むらしい
きっとタイ語で何らかの意味があるのだろうと彼は呟いていた
ここはランシット大学前の通り
若者向けのオサレなカフェや飲食店が立ち並ぶタイの青山的なエリア
彼曰く、このようなオサレグルメ通りは郊外にはいくつかあり、大抵そこには和食屋がまず間違いなく存在しているらしい
そんな場所のチェックは日々怠らないようで、彼は自身を『郊外和食屋研究家』なる謎の肩書きで表していた
そんな研究がどこにあるのだろうか?
僕は耳を疑ったのだが彼の眼は真剣であった
そんな研究をされている以上、このようなメヌーが出てきても動じることはないだろう
と思ったのだがなんと彼は
『まったくもって何が書いてあるかわからない
.。゚+.(・∀・)゚+.゚』
という
これで本当に郊外和食屋を研究など出来るのであろうか?
どうやらこの店は基準のスープと麺を決めた後、トッピングでカスタマイズするスタイルの様だ
これは我々外人にはハードルが高すぎる
ふと見ると彼は見捨てられた子猫のように震えていた
本気でどうやって頼むかわからなく困っているようだった
これでよく郊外の店に行こうなどと思ったものだ
だがここで彼は意外な行動を見せる
ラーメンを頼むと思いきや
ビールください!
とラーメンそっちのけでまずは至高の飲物を注文したのだ
だがこの手のラーメン屋はビール無い率90%
そんなことも分からずして本当に郊外和食屋研究家なのだろうか・・?
よくわからないメヌーなのだが、なんとか指さしで注文を終えた彼
聞けばメヌーの一番左上から頼むのが基本なのだそう
その位置は大抵の店が一番のオススメを掲載している事が多いらしい
そんなうんちくを聞かされたうえで出てきた品は、トッピングにメンマと卵とチャーシューを追加でつけた白濁スープのラーメンであった
麺は少々柔らかく、食感は微妙
どうやらあっさり目の豚骨スープの様だ
デフォにわかめ・きくらげ・ノリがトッピングされていた
麺はMサイズを選んだのだが結構ボリュームあり
なかなかの食べ応えだ
(・∀・)
味変に揚げにんにくが用意されていたのがポイントが高い
やはりラーメンにはにんにくが無いとイマイチおさまりが悪い
彼は独りでこのような店に来るので、においなどまったく気にしないという
またこのように独りで行動することを『独歩』などという特殊な言いまわしで表現していたのが印象的であった
この旅はいつ終わるのだろうか・・
そうつぶやき店を後にした彼の背中はどこか寂し気であった
そこまでして彼がラーメンを求めるのは何か理由があるのだろう
その理由を探るより今は影ながら彼を見守るのが最善であると僕は考える
いつか彼が目標を達成出来ることを祈って・・
彼のラーメン屋訪問履歴がこのブログだという
僕はまったく興味がないのだが彼の希望もあったので一応貼っておこう
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TAKURA RAMEN
営業時間 : 12:00-22:00
定休日 : 無休
電話 : 095 246 8859
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