このブログで何度も書いていますが僕は比較的古いものが大好き
正直機能や使い勝手よりも見た目を重視しているところが多分にあります
当然衣類に関しても古着やビンテージなんていう言い回しには目がなく、もはや新品はいらないといっても良いくらいの感覚を持っております
ただビンテージの衣類などちゃんとした奴は当然新品よりも高価
大学高校の2人の子供を抱えるお父さんは、おいそれとそれらをゲットする事は出来ません・・
ただ身に着けるといった点において『バンダナ』というアイテムは話が別
ビンテージ物が蔓延る世界で価格もそんなに高価ではありません
今日はそんな『バンダナ』のお話をさせていただきます

バンダナと言うものは学生時代から大好きだったのですが、実はそれのビンテージにはまったのはタイに来てから
今まではあまり気にすることなく使用してたんですね
僕の使い方は主にズボンに引っ掛けるスタイル
ワンポイントのアクセントと本当に手拭きとして使用できる便利さから

実は正確に言うと足ふきが一番の使用用途
独歩で訪れるタイのお寺さんは土禁が多いので足裏はいつも真っ黒
それを毎回トイレのシャワーで洗い流しているのですが
その際このバンダナは超便利
今では欠かせないワンポイントとなっております
そんなバンダナの入手先は主にチャトチャック
ビンテージバンダナを扱う店が集中しているソイがあるのです
(・∀・)つ

さて古いバンダナの見分ける方法を見ていきましょう
いくつかのポイントがあるので順にご説明いたします
まずはいきなり最強のものをご紹介
ここにあるような動物マークがついているバンダナはおよそ50年~60年代のものが多いです
代表的なものは象や虎のマーク
またFast Color (色落ちしません)の表記が動物を挟んでいるのが特徴で、後述するRN番号がまだありません
さらにこの象マークは50年代以前では鼻が下向きになっています
残念ながら僕は持っていないので写真はありません・・
(´;ω;`)


60年代になると次第にRNナンバーが付き始めます
これはRegister Number の略で1952年にアメリカで法律により定められた製造元を表す登録番号です
これが動物マークの代わりにつき始めるのが60年代
またALL COTTONや100%COTTON の文字も付き始めます


ちなみに代表的な会社がこちら
RN14193 WAMCRAFT
RN13960 PARIS ACCESSORIES INC
RN15187 HAV-A-HANK
RN13962 I.SHALOM
尚、現在確認が出来るのは13670以降の番号なのだそう
それ以前の番号をお持ちの方がいらっしゃったら、一度鑑定に出されたほうがいいかもです
(・∀・)
70年代になるとMade in U.S.A. (or America)の文字が加わり始めます
この表記がついているバンダナはおよそ70年代以降製と推測出来そうです
バンダナはやはりアメリカ
それくらいついていないと逆に不自然ですね


普通のハンカチや最近のバンダナではすべての辺がステッチになっています
要するにしっかり縫われている状態なのですが、ビンテージバンダナは必ず1辺がセルビッチ、言うなれば縫われていない状態となっております
なぜこうなっているのかは僕にはよくわかりませんが、こうなっていたら多少古いものだと認識出来るでしょう

1984年以降の比較的新しいものには星形のマークがつき始めます
これはCrafted with Pride in the USA という組織のロゴであり、海外製品の流入が増えてしまった中で純米国産と区別するため米国企業に与えられた印のようです
1990年まで使用されていたロゴなので、これがついているバンダナは80年代の比較的新しいものだと言えそうです

誰もがバンダナの一枚や二枚お持ちかと思います
意外と知られていないバンダナの世界ですが、もしかしたらお持ちの中に今日紹介した条件に当てはまるビンテージ品があるかもしれません

ネット検索すればわかるようにビンテージバンダナは日本では1枚3~4千円くらいで取引されているみたいです
ちなみにチャトチャックなら一枚150THB、象さんマークでも1000THB以下で購入可能です
これを見たあなた
お手持ちのバンダナを確認されてみては如何ですか?
.。゚+.(・∀・)゚+.゚

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正直機能や使い勝手よりも見た目を重視しているところが多分にあります
当然衣類に関しても古着やビンテージなんていう言い回しには目がなく、もはや新品はいらないといっても良いくらいの感覚を持っております
ただビンテージの衣類などちゃんとした奴は当然新品よりも高価
大学高校の2人の子供を抱えるお父さんは、おいそれとそれらをゲットする事は出来ません・・
ただ身に着けるといった点において『バンダナ』というアイテムは話が別
ビンテージ物が蔓延る世界で価格もそんなに高価ではありません
今日はそんな『バンダナ』のお話をさせていただきます

バンダナと言うものは学生時代から大好きだったのですが、実はそれのビンテージにはまったのはタイに来てから
今まではあまり気にすることなく使用してたんですね
僕の使い方は主にズボンに引っ掛けるスタイル
ワンポイントのアクセントと本当に手拭きとして使用できる便利さから

実は正確に言うと足ふきが一番の使用用途
独歩で訪れるタイのお寺さんは土禁が多いので足裏はいつも真っ黒
それを毎回トイレのシャワーで洗い流しているのですが
その際このバンダナは超便利
今では欠かせないワンポイントとなっております
そんなバンダナの入手先は主にチャトチャック
ビンテージバンダナを扱う店が集中しているソイがあるのです
(・∀・)つ

さて古いバンダナの見分ける方法を見ていきましょう
いくつかのポイントがあるので順にご説明いたします
象さんマークは最強のバンダナ
まずはいきなり最強のものをご紹介
ここにあるような動物マークがついているバンダナはおよそ50年~60年代のものが多いです
代表的なものは象や虎のマーク
またFast Color (色落ちしません)の表記が動物を挟んでいるのが特徴で、後述するRN番号がまだありません
さらにこの象マークは50年代以前では鼻が下向きになっています
残念ながら僕は持っていないので写真はありません・・
(´;ω;`)


RNナンバーを探せ
60年代になると次第にRNナンバーが付き始めます
これはRegister Number の略で1952年にアメリカで法律により定められた製造元を表す登録番号です
これが動物マークの代わりにつき始めるのが60年代
またALL COTTONや100%COTTON の文字も付き始めます


ちなみに代表的な会社がこちら
RN14193 WAMCRAFT
RN13960 PARIS ACCESSORIES INC
RN15187 HAV-A-HANK
RN13962 I.SHALOM
尚、現在確認が出来るのは13670以降の番号なのだそう
それ以前の番号をお持ちの方がいらっしゃったら、一度鑑定に出されたほうがいいかもです
(・∀・)
Made in U.S.A. 表記
70年代になるとMade in U.S.A. (or America)の文字が加わり始めます
この表記がついているバンダナはおよそ70年代以降製と推測出来そうです
バンダナはやはりアメリカ
それくらいついていないと逆に不自然ですね


セルビッチ仕様
普通のハンカチや最近のバンダナではすべての辺がステッチになっています
要するにしっかり縫われている状態なのですが、ビンテージバンダナは必ず1辺がセルビッチ、言うなれば縫われていない状態となっております
なぜこうなっているのかは僕にはよくわかりませんが、こうなっていたら多少古いものだと認識出来るでしょう

Crafted with Pride マーク
1984年以降の比較的新しいものには星形のマークがつき始めます
これはCrafted with Pride in the USA という組織のロゴであり、海外製品の流入が増えてしまった中で純米国産と区別するため米国企業に与えられた印のようです
1990年まで使用されていたロゴなので、これがついているバンダナは80年代の比較的新しいものだと言えそうです

まとめ
誰もがバンダナの一枚や二枚お持ちかと思います
意外と知られていないバンダナの世界ですが、もしかしたらお持ちの中に今日紹介した条件に当てはまるビンテージ品があるかもしれません

ネット検索すればわかるようにビンテージバンダナは日本では1枚3~4千円くらいで取引されているみたいです
ちなみにチャトチャックなら一枚150THB、象さんマークでも1000THB以下で購入可能です
これを見たあなた
お手持ちのバンダナを確認されてみては如何ですか?
.。゚+.(・∀・)゚+.゚

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