チョンブリ県名産、竹細工の啓蒙センター



チョンブリ県は言わずと知れた竹細工の名産地

特にここパナニコム地区ではラマ3世統治時代より発展してきた文化で、元はと言えば農家の方々が稲作農作業の合間に作ってきたものが起源となっている

そんな竹細工の制作過程や製品展示、また購入も出来てしまうのがここのセンターなのだ

では早速覗いてみることにしよう


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パナニコム地区とは日本人の宝庫、旧姓アマタナコン工業団地より西へ数km行った地域

車で10分程度の場所となる

その中心部ともいえる地区にここのセンターは存在する

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入り口から奥が見えないので少々不安になるが気にせず、ずずいと入って行こう

するといきなり博物館風の展示施設が現れる

結構立派なのでいいのかな?と思うのだが、基本ここは無料の施設なので気にせずブラついてみよう
(・∀・)つ

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古めの木造造りの建屋にこれまた趣のある木造棚

所狭しと竹細工製品が陳列されている

どれもそういえば見た事のあるタイの入れ物類

こんなところで作られていたのね・・
( ´∀`)つ

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でもよくよく見ると結構緻密な製品だ

その辺で見かけるなどとんでもない

これは結構優れた品々ですよ
(・∀・)つ

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そんな製品を一通り見ておこう

にしてもタダの竹細工もこうして陳列されると何気に高級感

しかも結構年代物かしらね?
(。-∀-) ニヒ

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そんな製品はすぐ隣の作業場で作成されてる

ここではおばちゃん一同が、けたたましく竹を編み込んでいらっしゃった

さすがおばちゃんパワー

ここではドリフ並みの笑い声がこだましているのであった
(≡ω≡.)

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余談だが騒々しい・やかましいを意味する『かしましい』

実は漢字にすると『姦しい』

女性が3人いると・・・




・・これ以上書くと女性読者が減るので割愛
( -д-)ノ


さておばちゃんの脇には竹加工機械群

男の子にはこっちの方が興味あるわ
(*・ω・)ノ

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なんていろいろと思いながらウロウロしていたらスタッフのお姉さんに促される

『こっちにもっといいものがあるわよ♡』

と言わんばかりの笑顔についていかない男性は皆無であろう



行きつく先は予想通り売店であった
(´・ω・`)

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軽いキャッチにあった気分だがまあ折角なので一折見学

僕にはちょっぴり守備範囲外なので食指は動かず

でも好きな方は好きであろう

お土産にもいいかもしれない♡


値札を見ると小さいバックで1000THB程度であった

高いか安いかよく分かりませんな・・
(´ε`;)

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あのシリキット女王主宰の『技能と雇用促進協会』からも支援を得ている同センター

タイの竹細工の技能を後世に伝える中心的地域として、今日も発展しているのである
(。・ω・)ノ゙









その他&すべての写真はこちらより
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SHOP DATA

Traditional Bamboo Handicraft Center
ศูนย์ส่งเสริมฝีมือจักสานด้วยไม้ไผ่

営業時間 : 8:00-17:00
定休日  : 日曜日
電話   : 038 461 313
H.P.    : -







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