タイで唯一の黄金チーク材で作られた博物館



ここ黄金チーク博物館は長さ約30mの黄金色に輝くチーク材の柱を軸に建てられた建物で、この材木はおよそ500年弱前ほどの樹齢のものだという

この歴史ある材木を保護すべく、仏教を広く広めるための啓蒙施設の柱として使用し、博物館となったのがここゴールデン・チーク博物館なのだそうだ


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一応前国王プミポンさんの80周年記念も兼ねていたとかで、いろいろと含みがある博物館のよう

まあそんなうんちくはさておき、ここの博物館は本当に光沢の黄金木材が美しい建物として一見の価値があると思う

というわけで早速訪れてみるとことにしよう

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チャオプラヤ川沿いにあたる場所ではあるが、普通なら通りかかることなど皆無の場所に存在
デバラクンチョン寺院というお寺さんの境内にここは存在する

博物館の入り口にはインドラエラワン像
少し入りづらい雰囲気ではあるが気にせず、ずずいっと入ってみよう
(・∀・)つ

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入るとすぐに受付カウンター
入場料はお独り30THBだ

ここではあの憎き外人価格は存在せずみな平等♡

その後受付隣のブースのみスタッフさんによる説明がつく
もちろんどタイ語なのでまったくもってわからない

必殺のうなずきながら右から左へ聞き流すの術を華麗に駆使しておいた
.。゚+.(・∀・)゚+.゚

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この建物には冒頭で触れた500年柱が59本使用されている
その年月はここに展示されている年輪から推測したのだという

どれも光り輝く黄金の柱
きれいだわ
(′∀`)

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5分程度の一階レクチャーが終わるとあとはご自由にとなる
2階建てのこの博物館

各部屋に多数の展示があるようなのでじっくり見物していこう

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メインの展示はよくある高僧の蝋人形群
タイ国内にいくつかこのような展示がなされているがここの博物館が発祥なのだとか

リアルな高僧たちなのだが如何せん皆おじいちゃん・・
若い女の子のリアル像なら食い入るように見るのですが
(≡ω≡.)

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古代仏の展示

実はもともと個人所有であったこららのチーク材は、管理が出来なくなった元保有者がこのままでいけないとして管理を任せたもの

この歴史ある材木をなんとか生かすようここを作ったのだとか

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各部屋には仏教的な何かしらが並ぶ

それぞれ軽い説明がついているがよもや言うまでも無く読む気はしない
なぜなら全くわかる気がしないからだ
( ・`ー・´) + キリッ.

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しかしこうして改めてみても美しい光沢の木造建築

日本の我が家も木造なのだがなぜにここまで光沢感が違うのかしら?
木床なのに顔が映りそうなほどの鏡感だ
(′∀`)

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説明がわからなくともこの美しさは万国共通

カオサン通りから歩いてけない距離でもないので、旅行に来て変わったところに行ってみたくなったら覗いてみてはどうだろうか?

そして記帳で僕の足跡を探ってみてくださいませ
(*・ω・)ノ

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タイの博物館は興味が尽きない
さて次はどこの博物館で見聞を広げようかしら
(・∀・)つ







といいつつ説明書きを読まないのでほぼ見聞は広まりませんけどね
(・∀・)つ



SHOP DATA

Golden Teak Museum
พิพิธภัณฑ์สักทอง

営業時間 : 9:00-17:00
定休日  : 無休
電話   : 02 282 5793
H.P.    : -





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