アユタヤ島外では一番の見どころ満載寺院
アユタヤの遺産群はぐるっと大河に囲まれた通称 ”アユタヤ島” の中に構成されており、有名なビッグネームの古代寺院が軒を連ね、国内外から観光客を集約している
一方島の外をみると同じような遺跡は幾多も存在しているのだが、残念ながらいまいち島内ほどの活気はなく、観光客というより地元参拝客の方は目立つ感じだ
しかし同じような見応えなら、密にならない方がこれからのトレンド
というわけで島外屈指の見どころ寺院にお邪魔してみることにしよう
アユタヤの遺跡というとビルマ(現:ミャンマー)軍の戦いにおいて敗れ、徹底的に破壊の限りを尽くされた寺院が多い
だがそれは島内に多いお話
島外の寺院は当時どちらかというとビルマ軍の拠点にされた場所が多く、島内に比べるとまだましな寺院が多いといえる
さてここの寺院は初っ端に構内地図があるくらい、なかなかの広さを誇っている
また大きく、白い仏塔(プラマハタート)編、神殿(プラポーポー)編、古代寺院跡編 の3つに分かれる
というわけで順に見ていくこととしよう
(・∀・)つ
さて入り口は純白の仏塔
クメール文化の影響を受けたといえるこのデザインは比較的高貴なものなのだとか
というのも実はここはアユタヤ初期に建立された王宮
その昔王様がいらっしゃった歴史のある寺院なのだそうな
それにしても真っ白ですな
まさにちょっと古いが『白い巨塔』
(・∀・)つ
これは最近塗りなおされた結果らしい
仏塔の周辺には歴史を感じざるを得ない塔や社たち
何気ない片隅にこんな風景
さすがアユタヤ
気を抜いていると見逃しがちなこれらの風景は、僕に気の休まる時を与えてくれなさそうだ
(≡ω≡.)
続いて神殿(プラポーポー)
タイによくあるぐるっと仏像に囲まれてしまう風景
実はこれらの仏像はビルマ軍により一部は破壊されてしまった模様
だがここには幸運にも多くの忠実な仏教徒がお見えになられたので、膨大な寄付により見事に修復されたようだ
この周辺には修復されなかった放棄寺院がたくさんあるというのに・・
さすが王宮は一味違うのね
(`・ω・´)
さてそんな神殿を潜り抜けると、これぞアユタヤな空間が待っている
そうここは復旧されたモノとされなかったモノが混在する珍しいお寺さん
これゆえに見ごたえがあると言える寺院だ
( ´∀`)つ
壁屋根を失った講堂は悲しく新しい仏塔を映し出している
その周りには崩れ仏像
それらを見つめるチェディーは崩壊こそ少ないものの、お色直しされた白い巨塔の前にはみすぼらしさがぬぐえない
たまらないですな、この風景
歴史観あふれる建物群にはどこかわびさびの魅力があふれ出ている
ジャンルは違えどビンテージ大好き趣向と重なるのかもしれない
(・∀・)つ
最後は大好物の涅槃様
赤いお布団が気持ちよさそうだ
屋根が残っていない神殿は仏歴22世紀のものと推測されている
と当然涅槃像も同様の建立時期だが実は一度修復されているので、見た目からは数百年経っているとは到底思えない
ここもまた白い巨塔と比べられちゃいますね
この仏さまたちが目を見開いたら、昔との違いに相当びっくりすることでしょう
(・∀・)つ
実を言うと放棄寺院の看板をみつけふらりと入ったお寺さん
まさかこんな見応え寺院だったとは・・
ビックネームもいいですがここも相当おススメ
島外なので行くのは大変かもですが、出来たら是非お立ち寄りを
(*・ω・)ノ
ちなみに放棄寺院の看板とはこんな感じ
こんなのを見たらすぐ訪問するのです!
そしてぐるっとするのです!
TEMPLE DATA
参拝時間 : 8:30-16:30
参拝料金 : 無料
電話 : -
H.P. : Website
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アユタヤの遺産群はぐるっと大河に囲まれた通称 ”アユタヤ島” の中に構成されており、有名なビッグネームの古代寺院が軒を連ね、国内外から観光客を集約している
一方島の外をみると同じような遺跡は幾多も存在しているのだが、残念ながらいまいち島内ほどの活気はなく、観光客というより地元参拝客の方は目立つ感じだ
しかし同じような見応えなら、密にならない方がこれからのトレンド
というわけで島外屈指の見どころ寺院にお邪魔してみることにしよう
アユタヤの遺跡というとビルマ(現:ミャンマー)軍の戦いにおいて敗れ、徹底的に破壊の限りを尽くされた寺院が多い
だがそれは島内に多いお話
島外の寺院は当時どちらかというとビルマ軍の拠点にされた場所が多く、島内に比べるとまだましな寺院が多いといえる
さてここの寺院は初っ端に構内地図があるくらい、なかなかの広さを誇っている
また大きく、白い仏塔(プラマハタート)編、神殿(プラポーポー)編、古代寺院跡編 の3つに分かれる
というわけで順に見ていくこととしよう
(・∀・)つ
さて入り口は純白の仏塔
クメール文化の影響を受けたといえるこのデザインは比較的高貴なものなのだとか
というのも実はここはアユタヤ初期に建立された王宮
その昔王様がいらっしゃった歴史のある寺院なのだそうな
それにしても真っ白ですな
まさにちょっと古いが『白い巨塔』
(・∀・)つ
これは最近塗りなおされた結果らしい
仏塔の周辺には歴史を感じざるを得ない塔や社たち
何気ない片隅にこんな風景
さすがアユタヤ
気を抜いていると見逃しがちなこれらの風景は、僕に気の休まる時を与えてくれなさそうだ
(≡ω≡.)
続いて神殿(プラポーポー)
タイによくあるぐるっと仏像に囲まれてしまう風景
実はこれらの仏像はビルマ軍により一部は破壊されてしまった模様
だがここには幸運にも多くの忠実な仏教徒がお見えになられたので、膨大な寄付により見事に修復されたようだ
この周辺には修復されなかった放棄寺院がたくさんあるというのに・・
さすが王宮は一味違うのね
(`・ω・´)
さてそんな神殿を潜り抜けると、これぞアユタヤな空間が待っている
そうここは復旧されたモノとされなかったモノが混在する珍しいお寺さん
これゆえに見ごたえがあると言える寺院だ
( ´∀`)つ
壁屋根を失った講堂は悲しく新しい仏塔を映し出している
その周りには崩れ仏像
それらを見つめるチェディーは崩壊こそ少ないものの、お色直しされた白い巨塔の前にはみすぼらしさがぬぐえない
たまらないですな、この風景
歴史観あふれる建物群にはどこかわびさびの魅力があふれ出ている
ジャンルは違えどビンテージ大好き趣向と重なるのかもしれない
(・∀・)つ
最後は大好物の涅槃様
赤いお布団が気持ちよさそうだ
屋根が残っていない神殿は仏歴22世紀のものと推測されている
と当然涅槃像も同様の建立時期だが実は一度修復されているので、見た目からは数百年経っているとは到底思えない
ここもまた白い巨塔と比べられちゃいますね
この仏さまたちが目を見開いたら、昔との違いに相当びっくりすることでしょう
(・∀・)つ
実を言うと放棄寺院の看板をみつけふらりと入ったお寺さん
まさかこんな見応え寺院だったとは・・
ビックネームもいいですがここも相当おススメ
島外なので行くのは大変かもですが、出来たら是非お立ち寄りを
(*・ω・)ノ
ちなみに放棄寺院の看板とはこんな感じ
こんなのを見たらすぐ訪問するのです!
そしてぐるっとするのです!
TEMPLE DATA
WAT BUDDAHAI SAWAN
วัดพุทไธศวรรย์
参拝時間 : 8:30-16:30
参拝料金 : 無料
電話 : -
H.P. : Website
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