青空巨大涅槃像の下には日常市場が繰り広がる
アーントーン県にあるこのお寺さんは、大きく3つの見応えポイントがあり、ぜひとも訪れたいお寺さんのひとつ
一番目を引くのは神殿を持たない涅槃像になるのだが、隣にある遺跡もなかなかの趣を醸し出している
多くの部分をマーケットが占めていることから、ここは観光地と言うよりも地元民の日常寺院と言ってもいいのかもしれない
というわけでお寺もマーケットも大好きな僕に訪れない理由は存在しない
バンコクよりちょうど2時間、今日もプチトリップをしてみることにしよう

さて流石田舎のお寺さん
ご多分に漏れず広大な駐車場を有している
土地があるというのもあるだろうが、普段よりこれだけの集客力があるという事だろう
(・∀・)つ

まず初っ端は普通のお寺さんの風景
何気にこの礼拝堂もなかなかの迫力
が、ちらっと覗いた限り中は特段面白いものはありませんでしたね・・
(ノд・。)


そんな礼拝堂を見上げるように市場が続く
この市場まさに何でもありな感じで、雑貨からお菓子屋やらおもちゃやら、あらゆるものが屋台で売られていた



初っ端は観葉植物が目立つ
その昔大きめの鉢植えを買ったことがあるけど、なぜか枯れちゃったんだよな・・
見栄えがいいから欲しいけど、また枯らしたら可哀そうなんで止めておこう
(´・ω・`)


意外に広いこの市場はブラっとしてもなかなか楽しい ♬
屋台飯も特段変わったものは無いにしろ相変わらず美味しそうだ
僕が食いしん坊なら屋台飯を軒並み食らう所だが、おちょこ腹の僕には無理な相談ですな・・
(≡ω≡.)



さてそんな市場の先にはボスキャラが降臨
崇め奉られているというより生活の中に溶け込んでいる雰囲気だ
涅槃様もきっとその方が居心地がいいかもしれない
屋根壁は無いようですが・・
(´;ω;`)


長さは約50m
もともとはちゃんとお堂の中で寝ておられたのだが、焼失してしまい以来数百年に渡りお日様にさらされながら横になられている
この涅槃像を建てられたのがクン・インタプラムン
このお寺の名前になっている人物なのだという



流石50m
こうしてみるとなかなかのデカさだ
これデカいとそれに比例して祈願成就の確立もあがりそう
礼拝にも力が入りますな




スコータイ王朝期に建立されたとされる本堂は、さすが数百年の歴史を感じさせる風貌
アユタヤ以北はこのような遺跡チックなレンガ構造物が多く、遺跡大好きの僕の目を楽しましてくれる
(・∀・)
ライトが設置されていることから夜にはライトアップされることだろう
ものすごく見てみたいが、夜までいたらバンコク帰るのにしんどいので諦めよう・・



尚、このインタプラムンさんと言う方は税理士の方だったようですが、実はここを建てる際一部のお金をちょろまかした模様
結果彼は捕らえられ、手足を後ろで縛られた状態でむち打ち刑にあり絶命したという
そんな彼の遺骨は涅槃像の周りに埋葬されたのだが、それがなんと1998年に発掘される
しかもその辺はさすがタイ
その遺骨はそのままこの寺院で、今尚さらされている・・
(((( ;゚д゚)))



とまあこのエピソードには諸説あるようなので、
信じるか信じないかはあなた次第です!
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
というわけで最後に遺跡に向かいましょ
ここも僕の大好物のシチューション
最近趣味で『アユタヤ 放棄された廃墟寺院シリーズ』なんていうブログを書いている
ここはアユタヤではないが、思わずシリーズに入れさせていただきたい風景だ
(′∀`)



ルアン・ポー・カオ寺院跡と呼ばれる遺跡
壁は残るが屋根が無い状態
別途で屋根が加わっているので雨が降っても参拝は可能となっている



このお寺さんは歴代王族の方も多数来られていという
もちろん国民から絶大人気のあの国王様も、ド〇ツに行く前に寄ったとか、寄らなかったとか
そんなお寺さん
当然も皆さんも行かない理由はありませんよね
(*・ω・)ノ
TEMPLE DATA
参拝時間 : -
参拝料金 : 無料
電話 : -
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アーントーン県にあるこのお寺さんは、大きく3つの見応えポイントがあり、ぜひとも訪れたいお寺さんのひとつ
一番目を引くのは神殿を持たない涅槃像になるのだが、隣にある遺跡もなかなかの趣を醸し出している
多くの部分をマーケットが占めていることから、ここは観光地と言うよりも地元民の日常寺院と言ってもいいのかもしれない
というわけでお寺もマーケットも大好きな僕に訪れない理由は存在しない
バンコクよりちょうど2時間、今日もプチトリップをしてみることにしよう

さて流石田舎のお寺さん
ご多分に漏れず広大な駐車場を有している
土地があるというのもあるだろうが、普段よりこれだけの集客力があるという事だろう
(・∀・)つ

まず初っ端は普通のお寺さんの風景
何気にこの礼拝堂もなかなかの迫力
が、ちらっと覗いた限り中は特段面白いものはありませんでしたね・・
(ノд・。)


そんな礼拝堂を見上げるように市場が続く
この市場まさに何でもありな感じで、雑貨からお菓子屋やらおもちゃやら、あらゆるものが屋台で売られていた



初っ端は観葉植物が目立つ
その昔大きめの鉢植えを買ったことがあるけど、なぜか枯れちゃったんだよな・・
見栄えがいいから欲しいけど、また枯らしたら可哀そうなんで止めておこう
(´・ω・`)


意外に広いこの市場はブラっとしてもなかなか楽しい ♬
屋台飯も特段変わったものは無いにしろ相変わらず美味しそうだ
僕が食いしん坊なら屋台飯を軒並み食らう所だが、おちょこ腹の僕には無理な相談ですな・・
(≡ω≡.)



さてそんな市場の先にはボスキャラが降臨
崇め奉られているというより生活の中に溶け込んでいる雰囲気だ
涅槃様もきっとその方が居心地がいいかもしれない
屋根壁は無いようですが・・
(´;ω;`)


長さは約50m
もともとはちゃんとお堂の中で寝ておられたのだが、焼失してしまい以来数百年に渡りお日様にさらされながら横になられている
この涅槃像を建てられたのがクン・
このお寺の名前になっている人物なのだという



流石50m
こうしてみるとなかなかのデカさだ
これデカいとそれに比例して祈願成就の確立もあがりそう
礼拝にも力が入りますな




スコータイ王朝期に建立されたとされる本堂は、さすが数百年の歴史を感じさせる風貌
アユタヤ以北はこのような遺跡チックなレンガ構造物が多く、遺跡大好きの僕の目を楽しましてくれる
(・∀・)
ライトが設置されていることから夜にはライトアップされることだろう
ものすごく見てみたいが、夜までいたらバンコク帰るのにしんどいので諦めよう・・



尚、このインタプラムンさんと言う方は税理士の方だったようですが、実はここを建てる際一部のお金をちょろまかした模様
結果彼は捕らえられ、手足を後ろで縛られた状態でむち打ち刑にあり絶命したという
そんな彼の遺骨は涅槃像の周りに埋葬されたのだが、それがなんと1998年に発掘される
しかもその辺はさすがタイ
その遺骨はそのままこの寺院で、今尚さらされている・・
(((( ;゚д゚)))



とまあこのエピソードには諸説あるようなので、
信じるか信じないかはあなた次第です!
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
というわけで最後に遺跡に向かいましょ
ここも僕の大好物のシチューション
最近趣味で『アユタヤ 放棄された廃墟寺院シリーズ』なんていうブログを書いている
ここはアユタヤではないが、思わずシリーズに入れさせていただきたい風景だ
(′∀`)



ルアン・ポー・カオ寺院跡と呼ばれる遺跡
壁は残るが屋根が無い状態
別途で屋根が加わっているので雨が降っても参拝は可能となっている



このお寺さんは歴代王族の方も多数来られていという
もちろん国民から絶大人気のあの国王様も、ド〇ツに行く前に寄ったとか、寄らなかったとか
そんなお寺さん
当然も皆さんも行かない理由はありませんよね
(*・ω・)ノ
TEMPLE DATA
WAT KHUN INTHAPRAMUL
วัดขุนอินทประมูล
参拝時間 : -
参拝料金 : 無料
電話 : -
H.P. : -
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