バンコクでは数百THBの高級料理?!
『カオチェー』
あまり聞きなれないこのタイ料理は、日本食で例えるなら冷やし茶漬け
固めに炊いたタイ米をジャスミンで味付けした氷水で浸し、ちょっと味の濃いおかずと共に頂く料理
古来より受け継がれる料理であるが、氷が入っている段階でその昔では高級料理
都内で食すと数百THBとの事
一食にそんな金額をかけられる程僕は大富豪ではない・・
ま、僕には関係のないメヌーですね
(≡ω≡.)
なんて思っていたら、この料理はどうやらペッチャブリー県と言うバンコクより2時間程度の県が発祥の地で、現地に行けば格安で食せるらしい
なるほど
バンコク2時間なら僕の射程範囲
という事で地元民が選ぶカオチェー専門店TOP3をチョイス
独歩の合間に制覇してみることにしよう
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
尚、どこのお店も基本構造はこんな感じ
ジャスミン水入りごはんと3種のおかず
魚肉の佃煮チックなもの
切り干し大根チックなもの
タイ風豆チックなものにナッツ的なものが絡んでいるもの
すみません・・
僕、山岡士郎じゃないんでおかずがなんなのかはわかりませんでした・・
(´・ω・`)
尚、ジャスミン水の中におかずを入れて食すのはお行儀が悪いとの事
宮廷料理ですからテーブルマナーには気を付けましょう♡
ร้านข้าวแช่ป้าเอื้อน
営業時間 : 8:30-16:00
定休日 : 無休
ベトナムを思い出させるような低床の机と椅子で頂くお店
しかも完全路上スタイル
この状況でテーブルマナーって言われてもねー
(´・ω・`)
ただ結構人気店の様で次から次へとお客がなだれ込んで来てます
何かのお店に沿って小さな机椅子が並んでいる
隣のお店はやっていないのかしら・・?
1杯25THB
おやつ感覚の金額だ
この金色のスプーンはカオチェーの特徴
流石宮廷料理だけはありますな
(・∀・)
ข้าวแช่แม่อร
営業時間 : 8:30-16:00
定休日 : 無休
リムナーム市場と言うマーケットの一角にあるお店
店舗は路上スタイルでオーン母さんのお店なのだとか
この笑顔の可愛らしいおばさん お姉さんがオーンさんなのだろう
(・∀・)
カオチェーに感する軽い説明看板
まあもちろん 読む気はない と言う名の 読めない わけだが、
作り方や歴史的なものが記されているようだ
氷を入れることでお菓子感覚で涼しくご飯が食べられる
本来はソンクラン時期の暑気に食欲減退の予防として提供されたのだとか
確かに暑い時期にこのあっさりとした料理は超絶よく似合いますヨ
尚、このお店は1杯20THB♡
ข้าวแช่ แม่นิด
営業時間 : 9:00-15:00
定休日 : 水曜日
最後は川沿いにあるこのお店
おじさんが独りで切り盛りしている
先ほどの2軒は市場の中にあったので賑やかな場所であったが、一転ここは静かな雰囲気が漂っている
やはり宮廷料理はこのような落ち着き加減がいいのかもしれない
ここはたっぷりのジャスミンが入り味わいが濃い感じ
3種類の具材が付くのは他の店舗と同じ流れの様だ
ここも1杯25THBと格安価格♡
ここにはたまに日本人も来るのだとか
たぶん何かで紹介されたのかもしれない
そんな日本人慣れしたおじさんは、わざわざインスタ映えするようにお花を添えてくれた
素晴らしい
小股の切れ上がったいいおじさんではないか
(・∀・)つ
ペッチャブリ市街のカオチェー扱い店の中で、口コミ件数が多かった順にご紹介してみました
バンコクでは珍しいこのタイ料理
ペチャブリ県に来る機会があれば是非一度ご堪能してみてください
(*・ω・)ノ
尚、皆さん綺麗にジャスミン水を飲み干していらっしゃいました
もしかしたらお作法なのかも
今回の写真はこちらより
↓ ↓ ↓
200727
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『カオチェー』
あまり聞きなれないこのタイ料理は、日本食で例えるなら冷やし茶漬け
固めに炊いたタイ米をジャスミンで味付けした氷水で浸し、ちょっと味の濃いおかずと共に頂く料理
古来より受け継がれる料理であるが、氷が入っている段階でその昔では高級料理
都内で食すと数百THBとの事
一食にそんな金額をかけられる程僕は大富豪ではない・・
ま、僕には関係のないメヌーですね
(≡ω≡.)
なんて思っていたら、この料理はどうやらペッチャブリー県と言うバンコクより2時間程度の県が発祥の地で、現地に行けば格安で食せるらしい
なるほど
バンコク2時間なら僕の射程範囲
という事で地元民が選ぶカオチェー専門店TOP3をチョイス
独歩の合間に制覇してみることにしよう
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
尚、どこのお店も基本構造はこんな感じ
ジャスミン水入りごはんと3種のおかず
魚肉の佃煮チックなもの
切り干し大根チックなもの
タイ風豆チックなものにナッツ的なものが絡んでいるもの
すみません・・
僕、山岡士郎じゃないんでおかずがなんなのかはわかりませんでした・・
(´・ω・`)
尚、ジャスミン水の中におかずを入れて食すのはお行儀が悪いとの事
宮廷料理ですからテーブルマナーには気を付けましょう♡
Khao Chae Pa-Aeeng
ร้านข้าวแช่ป้าเอื้อน
営業時間 : 8:30-16:00
定休日 : 無休
ベトナムを思い出させるような低床の机と椅子で頂くお店
しかも完全路上スタイル
この状況でテーブルマナーって言われてもねー
(´・ω・`)
ただ結構人気店の様で次から次へとお客がなだれ込んで来てます
何かのお店に沿って小さな机椅子が並んでいる
隣のお店はやっていないのかしら・・?
1杯25THB
おやつ感覚の金額だ
この金色のスプーンはカオチェーの特徴
流石宮廷料理だけはありますな
(・∀・)
Khao Chae Mae Orn
ข้าวแช่แม่อร
営業時間 : 8:30-16:00
定休日 : 無休
リムナーム市場と言うマーケットの一角にあるお店
店舗は路上スタイルでオーン母さんのお店なのだとか
この笑顔の可愛らしい
(・∀・)
カオチェーに感する軽い説明看板
まあもちろん 読む気はない と言う名の 読めない わけだが、
作り方や歴史的なものが記されているようだ
氷を入れることでお菓子感覚で涼しくご飯が食べられる
本来はソンクラン時期の暑気に食欲減退の予防として提供されたのだとか
確かに暑い時期にこのあっさりとした料理は超絶よく似合いますヨ
尚、このお店は1杯20THB♡
Mae Nid Khao Shae
ข้าวแช่ แม่นิด
営業時間 : 9:00-15:00
定休日 : 水曜日
最後は川沿いにあるこのお店
おじさんが独りで切り盛りしている
先ほどの2軒は市場の中にあったので賑やかな場所であったが、一転ここは静かな雰囲気が漂っている
やはり宮廷料理はこのような落ち着き加減がいいのかもしれない
ここはたっぷりのジャスミンが入り味わいが濃い感じ
3種類の具材が付くのは他の店舗と同じ流れの様だ
ここも1杯25THBと格安価格♡
ここにはたまに日本人も来るのだとか
たぶん何かで紹介されたのかもしれない
そんな日本人慣れしたおじさんは、わざわざインスタ映えするようにお花を添えてくれた
素晴らしい
小股の切れ上がったいいおじさんではないか
(・∀・)つ
まとめ
ペッチャブリ市街のカオチェー扱い店の中で、口コミ件数が多かった順にご紹介してみました
バンコクでは珍しいこのタイ料理
ペチャブリ県に来る機会があれば是非一度ご堪能してみてください
(*・ω・)ノ
尚、皆さん綺麗にジャスミン水を飲み干していらっしゃいました
もしかしたらお作法なのかも
今回の写真はこちらより
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200727
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