アユタヤ王朝期より今も受け継ぐ市場だとか



元々は中華系人々による木造長屋の市場として賑わっていたというこの市場
その昔起きた火事はそのすべてを焼き払い、一度はすべてを失ったという

ただ市場の賑わいはそのまま受け継がれ、復興された長屋たちはそのまま昔の情緒を現代に伝えている

ここはタイによくある100年市場と呼ばれるレトロ市場
ただその役目は観光ではなく、あくまで地域住民の日常の一コマとして機能している

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何を隠そう僕はこのような路地を貫く市場が大好き
タイの代表的な風景はよもやタイの文化

海外旅行へ行っても僕はその国の真の生活に触れたいタイプ
ど派手な観光地より日常の路地を歩きたいのですよ
(・∀・)つ

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路地は車が通れるほどの広さはない

ゆえにのんびり闊歩することが出来る

ここにあるお店のオーナーのほとんどは中華系のお方
とは言え中国からはるばる来たわけでなく、よもや先祖が中華系というだけで、生まれも育ちもタイの方々なのだとか

そのため、しばしここをタイ・チャイニーズ市場と呼ぶ方もいらっしゃるらしい
(・∀・)つ

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売られる雑貨は生活雑貨
土産のようなものではないようだ

観光用の100年市場も数あれど、ここをホントにいつもの生活そのもののようだ

居心地がいいわね
( ´∀`)つ

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売られるお菓子類も路上販売

中にはアーントーン県ならではのお菓子があったようなのだが、ちょっと僕にはわかりませんでした・・

普段お菓子など全く食べないので・・
(≡ω≡.)

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全体的には大した大きさではないが、町の一角に普通に古い町並みがあるのが興味深い

火事で全焼することさえなかったら、もっとレトロな街並みになっていたかもしれないと思うと残念でならない・・
(´・ω・`)

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ここはタイ最大の仏像があるワット・ムアンのすぐ近く

ワット・ムアンへ参拝に来た際、ものすごく時間が余ったしまった場合立ち寄ってみるのもいいかも

それ以外はよほどの100年市場マニアの方くらいしか寄る必要もないかもですね

僕はよほどの100年市場マニアなので十分堪能しましたが♡
(´∀`*)








というわけで僕と一緒にタイムスリップ!
(*・ω・)ノ

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