東北の郷土料理『カオマオ』が主体の博物館
ここはバンコークノーイ区にあるスッターワートと言うお寺さんの中
この奥に人知れず地域の博物館が存在する
博物館のメインは『カオマオ』という現在では主にイサーン(東北)地方で食されるもち米料理のご紹介
その昔はアユタヤ王朝からトンブリ王朝になった際、この界隈でも盛んに食された料理なのだとか
博物館マニアの僕としてはこれは行くしかありません
というわけで『カオマオ』など見たことも無いですが行ってみましょう!

さてここはお寺さんの中なのでまずは参拝をしておこう
それはいいとして、どこを見ても博物館の案内が見当たらない・・
本当にここでよかったのかしら・・?
(´・ω・`)


なんてぶらぶらしていたら奥にそれっぽい建物を発見
さて看板はっと・・
うん、まったくわかりませんね
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
まあ『OPEN』って書いてあるんでいいでしょう
入っちゃえ
ヽ(´∀`○)ノ



入るとどっしり構える おばさん お姉さん
『よく来やしたな、まああがりんよ』
と言わんばかりに案内してくれた
どうやら入場料も取らないし、写真もOKなのだそう
なんて太っ腹な博物館でしょう
(・∀・)

じゃあ早速見ていこう
まずは『カオマオ』とはなんじゃらほいからの調理道具一式が展示されている
いつものごとく説明文は読む気が無いという名の読めないので割愛
.。゚+.(・∀・)゚+.゚



『カオマオ / ข้าวเม่า』
主にウドムタニ県やマハサラカーン県などイサーン地方で食される郷土料理
8月下旬から11月中旬くらいの限られた短期間にしか流通しない料理なので、イサーン地方でも貴重なものとなっている
現在では作る方も少なくなってきているのだとか
ゆえにここを作り若者へ文化を伝承したかったとの事らしい
みんなが興味を持ってくれるといいっすね
(・∀・)つ



一応こんなひっそりとした博物館なのだが年間700人程度の入館者がおられるのだとか
約60%が学習しに来た学生さんだが、残りはなんと観光客なのだという
外人観光客も多く含まれるようなので、ツアーがある時はここで実際に『カオマオ』作りの実演がされるのだとか
・・僕は飛込のお独りなので実演を見る事は叶いませんね
(´・ω・`)



途中より雰囲気変わってレトロ展示
昔のトンブリ時代の生活が再現されている
一応この博物館は別名
『バンコークノーイ・ピープルライフスタイル・ルーム』
というまさに生活スタイル紹介施設
大好きなレトロ風景でテンションが上がりますわ
(′∀`)



こうしてみると昔のタイの生活は日本のそれとあまり変わりがない
文字こそ違うがこれを見せられ『昭和の風景です』と言われたら、たぶん信じてしまう事だろう
やっぱり同じアジア圏
似たような生活スタイルになっていくのね




ここの館長、アヌチャさんは6年をかけてこの博物館を作った
それはひとつには『カオマオ』文化が廃れていくのを憂いての事だとか
一人で多くの方に知ってもらえるようFACEBOOK等も使いながら、日々ここをPRしているという
・・の割には日本人の間ではあまり話題になってませんね
誰か知ってました?ここ
( ̄▽ ̄;)




そんな彼の熱い思いに胸を打たれたので、僕もここを広めたくご紹介しました
皆さま是非ここへお出向きください
しかし入場料も取らないのに人がいっぱい来たところで儲かるのかしら・・?
(´・ω・`)
きっと、高い志はお金じゃないんでしょうね
(・∀・)つ
その他&すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓

200718
SHOP DATA
営業時間 : 8:30-16:30
定休日 : 月・火曜日
電話 : 085-561-3910
H.P. :
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ここはバンコークノーイ区にあるスッターワートと言うお寺さんの中
この奥に人知れず地域の博物館が存在する
博物館のメインは『カオマオ』という現在では主にイサーン(東北)地方で食されるもち米料理のご紹介
その昔はアユタヤ王朝からトンブリ王朝になった際、この界隈でも盛んに食された料理なのだとか
博物館マニアの僕としてはこれは行くしかありません
というわけで『カオマオ』など見たことも無いですが行ってみましょう!

さてここはお寺さんの中なのでまずは参拝をしておこう
それはいいとして、どこを見ても博物館の案内が見当たらない・・
本当にここでよかったのかしら・・?
(´・ω・`)


なんてぶらぶらしていたら奥にそれっぽい建物を発見
さて看板はっと・・
うん、まったくわかりませんね
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
まあ『OPEN』って書いてあるんでいいでしょう
入っちゃえ
ヽ(´∀`○)ノ



入るとどっしり構える
『よく来やしたな、まああがりんよ』
と言わんばかりに案内してくれた
どうやら入場料も取らないし、写真もOKなのだそう
なんて太っ腹な博物館でしょう
(・∀・)

じゃあ早速見ていこう
まずは『カオマオ』とはなんじゃらほいからの調理道具一式が展示されている
いつものごとく説明文は読む気が無いという名の読めないので割愛
.。゚+.(・∀・)゚+.゚



『カオマオ / ข้าวเม่า』
主にウドムタニ県やマハサラカーン県などイサーン地方で食される郷土料理
8月下旬から11月中旬くらいの限られた短期間にしか流通しない料理なので、イサーン地方でも貴重なものとなっている
現在では作る方も少なくなってきているのだとか
ゆえにここを作り若者へ文化を伝承したかったとの事らしい
みんなが興味を持ってくれるといいっすね
(・∀・)つ



一応こんなひっそりとした博物館なのだが年間700人程度の入館者がおられるのだとか
約60%が学習しに来た学生さんだが、残りはなんと観光客なのだという
外人観光客も多く含まれるようなので、ツアーがある時はここで実際に『カオマオ』作りの実演がされるのだとか
・・僕は飛込のお独りなので実演を見る事は叶いませんね
(´・ω・`)



途中より雰囲気変わってレトロ展示
昔のトンブリ時代の生活が再現されている
一応この博物館は別名
『バンコークノーイ・ピープルライフスタイル・ルーム』
というまさに生活スタイル紹介施設
大好きなレトロ風景でテンションが上がりますわ
(′∀`)



こうしてみると昔のタイの生活は日本のそれとあまり変わりがない
文字こそ違うがこれを見せられ『昭和の風景です』と言われたら、たぶん信じてしまう事だろう
やっぱり同じアジア圏
似たような生活スタイルになっていくのね




ここの館長、アヌチャさんは6年をかけてこの博物館を作った
それはひとつには『カオマオ』文化が廃れていくのを憂いての事だとか
一人で多くの方に知ってもらえるようFACEBOOK等も使いながら、日々ここをPRしているという
・・の割には日本人の間ではあまり話題になってませんね
誰か知ってました?ここ
( ̄▽ ̄;)




そんな彼の熱い思いに胸を打たれたので、僕もここを広めたくご紹介しました
皆さま是非ここへお出向きください
しかし入場料も取らないのに人がいっぱい来たところで儲かるのかしら・・?
(´・ω・`)
きっと、高い志はお金じゃないんでしょうね
(・∀・)つ
その他&すべての写真はこちらより
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200718
SHOP DATA
TROKKHAO MAO-COMMUNITY FORK MUSEUM
พิพิธภัณฑ์ท้องถิ่นชุมชนตรอกข้าวเม่า
営業時間 : 8:30-16:30
定休日 : 月・火曜日
電話 : 085-561-3910
H.P. :
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