タイなのにタイ人の方が見当たらない

知る人ぞ知る感じなのだがタイはサウナ天国であり、バンコクでも意外にそこら辺にサウナ風呂が存在する

ここでいうサウナは『湯の森温泉』を代表としたキラキラ系でなく、ローカル親父どもが闊歩するどローカルサウナの事を指す

バンコクでは男性のみのサウナがほとんどであるが、パタヤまで来ると国際色豊かで性別をも超えたサウナとなる

そしてローカルサウナとは雲泥の差となるリゾート感
流石パタヤのサウナはこ洒落た雰囲気漂うファラン（西洋人）向けに仕上がっている様だ

このサウナの利用客は見たところ９８％がロシア的な方々

今はCovid影響で観光客は入れないはずなので、この辺にお住まいになられている方々なのだろう

さてこんなこ綺麗な雰囲気なので、さぞお高いと思いきやなんと200THBの入湯料
（･∀･)つ

プロモーションとなっていたので今だけの特別価格でしょうけど・・

だが、だいたいサウナと言えばどこも180-250THBの価格帯なので、そんなものと言えばそんなものかもしれない

ということで入湯料をお支払い
あとロッカーを使う場合はデポジットとして100THBで借りられる

さて前金でお支払いをするとサウナセットを貸してもらえる

サウナセットとは
ズボン、バスタオル、ミニタオルの３点セット

ズボンもなかなか綺麗
バンコクとは大違いだ・・
( -д-)ﾉ

さてロッカーは2階なのでずずいと上がろう

ロッカーは非接触キー
一定時間で勝手に閉まるので、うっかりカギを入れたまま放置するとインロックしてしまう

・・してしまいました
(≡ω≡．)

ドライヤーも完備しているので風呂上がりのケアもばっちり

さて縞々パンツに履き替えたらまったりしよう

適当に空いている席に座ればいいが、この日は超絶混んでいたので席が見当たらない・・

そして見て分かる通りここは男女混合
水着こそ着ているが女性とサウナに入れるなど、男性冥利に尽きるというものですな
(*≧∀≦)

プールサイドにようやく陣取り、まったりタイム
席に座ると即座にお水と果物を持ってきてくれる

この辺はどのサウナも標準装備
基本的に果物は食べ放題だ
（′∀｀）

果物では飽き足らない方はもちろんがっつり食事も可能
メヌーも写真・英語付で大変分かりやすい

サウナはフィンランド式サウナとスチームサウナのふたつ

中は広く１５人近く入れる感じだが、超絶混んでいたこの日はサウナ内も超密となっており、時折立ちながら入る形になってしまった

しかしほぼロシア的な空間の中にど日本人が独り・・
一生に一度あるかないかの居心地の悪さだ
(≡ω≡．)

湯舟は湯と水風呂

一応男女で分かれているが意味あるのだろうか・・？

またバンコクのサウナは湯風呂がダチョウ倶楽部が入るほどの熱さ
出るときマジで全身赤くなるのだが、ここの湯温度は快適そのもの

スーパー銭湯に来たかのような心地よさだ
これだけでも来た甲斐があったというものだろう
.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ

サウナ入って、お風呂入って、その場でビール、からのまたサウナ

この至高のループは日本の銭湯ではビールのくだりが難しい

風呂内でビールが飲めるからこそ、タイのサウナに通ってしまうのだ
(･∀･)

ちなみにLEO 小瓶 60THB
ロッカーキーで購入、出るときに清算となる

このリゾート感はパタヤならでは

中心部よりちょっぴり離れているが、こういったタイ式のサウナに触れてみるのも面白いかも

男女混合なのでウォーキングストリートのあの娘と来るのも一興かもですぞ
(￢_,￢)ｸｸｸ

むむ
パタヤでサウナ？

なかなかいいじゃない(･∀･)
と思った素敵なあなたはこちらもどうぞ♡

その他＆すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓