何故ここに地獄の風景?世界一仏陀の光と影
ワット・ムアン
アーントーン県における最大の有名寺院にて、座像仏陀としては世界一の高さを誇る仏像が鎮座するお寺
それだけでも十分すぎるほどのインパクトを誇るのだが、その足元にはさらに地獄の風景が広がり参拝客を恐怖の世界へ誘っている
煌びやかに黄金に輝く座像の元に、餓鬼が暴れる地獄絵図
陰陽はっきりしていながらも、一つのお寺さんでここまでボリューミーな内容がそろっている所はタイ広しと言えどなかなか珍しいといえよう

ではまずPVを稼ぐため 世界最大座像について知ってもらうため、前回のおさらい
ご覧の通りこれだけでもお腹いっぱいの内容のお寺さんがここ『ワット・ムアン』なのだ
週末に渋滞が出来るのも納得できますな
(・∀・)つ

さて冒頭に地獄寺推しをしたのだが、実はさらにもうひとつ見所があるのでまずはそこから見ていこう
狙いは駐車場から正面のところにあるこのお堂
金銀ナーガ様に護られたこのお堂は、土足禁止となるので入口にて靴を脱ぎ入って行こう



中に入るとそこはまばゆい鏡寺
壁から天井から柱まで鏡に囲まれた空間は、その反射光から一段の神々しさを演出している
仏陀は生前『仏教とは一言で何か?』
との問いに『法鏡である』と説いている
法鏡とは仏教用語で『真実』を表す
ありのまま(真実)の自分を映す鏡を見る事 が仏教を聞くことであり『自分を知ること』を迫る教えが仏教なのだという



ここまでギラギラの鏡であらゆる角度から映されたら、どこかに真実の自分が映っているかもですな
僕はきっとどす黒い闇のような顔で写っている事だろう
(¬_,¬)ククク



さてとぐるっとキラキラしますか
と、そんな顔で写ってしまうと次のコーナーでとんでもないことになりそう
(((( ;゚д゚)))
そう鏡寺を堪能したら、次はお待たせ地獄寺
どす黒い顔の持ち主は明日は我が身の風景によりいっそう震え上がることだろう


地獄に落ちる前にはまずタイの歴史の人形劇
象にまたがり争う姿はまさにアユタヤ王朝時の戦争風景
こんなおっとりとした動物で果たして戦いなど出来たものなのか怪しいが、アユタヤの伝記では武将たちは皆、象で戦っている姿が描かれている



ぐるっと雰囲気はこんな感じ
さてシーンは少しづつ怪しくなってくる
どす黒い顔の僕もだんだん冷や汗と寒気がしてきましたネ
このまま進んで大丈夫かしら・・
(≡ω≡.)



さてまずセンターを飾るは地獄寺におけるマストキャラ
巨大餓鬼
男女セットになっているケースが多く、十数mに及ぶ巨人化しちゃっているのが特徴
そして大抵その足元には巨大鍋で煮られている人が付きものなっている
煮られているうえに槍で突かれるって・・
嫌すぎるでしょ
(´・ω・`)



ここの地獄は僕のようなどす黒い方々が同じユニフォームを着て、罪人をいじめまくっているのが特徴
平然な顔でこんな残酷なことが出来てしまうだなんて・・
究極のどS団体なのだろう



では恒例のぐるっとタイム♡
子供が見たらトラウマクラスのこの人形劇は、悪いことをするとこのようになるという事を教えるのは、十分すぎる程のインパクトがある
僕も幼いころにこの風景を両親に見せられたら、きっと今のようなどす黒い人間にはなっていなかったであろう
タイ旅行に連れってくれなかった両親を逆恨みする他ないですな
・・やっぱりどす黒いわ
('д` ;)



(((( ;゚д゚)))
過去いくつも地獄寺をいくつも訪れてはいるが、毎回見るたびに夢に出そうな程印象に残る
やはり自分でも明日は我が身と自覚しているからだろうか・・?
やられている方々が他人と思えなくなったらやはりまずいですな
明日からまっとうに生きるようにしようっと
(`・ω・´)



そんな風景を見下ろす世界一の座像
・・シュールだ


①世界一の高さの座像
②己を移す鏡寺
③明日は我が身の地獄寺
ひとつぶで3度美味しいこのお寺
今週末に行かない理由が無いのでは?
行ってらっしゃいませ~
(・∀・)ノ゙
その他&すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓

200705
TEMPLE DATA
参拝時間 : 5:00-19:00
参拝料金 : 無料
電話 : +6635631556
H.P. :
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ワット・ムアン
アーントーン県における最大の有名寺院にて、座像仏陀としては世界一の高さを誇る仏像が鎮座するお寺
それだけでも十分すぎるほどのインパクトを誇るのだが、その足元にはさらに地獄の風景が広がり参拝客を恐怖の世界へ誘っている
煌びやかに黄金に輝く座像の元に、餓鬼が暴れる地獄絵図
陰陽はっきりしていながらも、一つのお寺さんでここまでボリューミーな内容がそろっている所はタイ広しと言えどなかなか珍しいといえよう

ではまず
ご覧の通りこれだけでもお腹いっぱいの内容のお寺さんがここ『ワット・ムアン』なのだ
週末に渋滞が出来るのも納得できますな
(・∀・)つ

さて冒頭に地獄寺推しをしたのだが、実はさらにもうひとつ見所があるのでまずはそこから見ていこう
狙いは駐車場から正面のところにあるこのお堂
金銀ナーガ様に護られたこのお堂は、土足禁止となるので入口にて靴を脱ぎ入って行こう



中に入るとそこはまばゆい鏡寺
壁から天井から柱まで鏡に囲まれた空間は、その反射光から一段の神々しさを演出している
仏陀は生前『仏教とは一言で何か?』
との問いに『法鏡である』と説いている
法鏡とは仏教用語で『真実』を表す
ありのまま(真実)の自分を映す鏡を見る事 が仏教を聞くことであり『自分を知ること』を迫る教えが仏教なのだという



ここまでギラギラの鏡であらゆる角度から映されたら、どこかに真実の自分が映っているかもですな
僕はきっとどす黒い闇のような顔で写っている事だろう
(¬_,¬)ククク



さてとぐるっとキラキラしますか
と、そんな顔で写ってしまうと次のコーナーでとんでもないことになりそう
(((( ;゚д゚)))
そう鏡寺を堪能したら、次はお待たせ地獄寺
どす黒い顔の持ち主は明日は我が身の風景によりいっそう震え上がることだろう


地獄に落ちる前にはまずタイの歴史の人形劇
象にまたがり争う姿はまさにアユタヤ王朝時の戦争風景
こんなおっとりとした動物で果たして戦いなど出来たものなのか怪しいが、アユタヤの伝記では武将たちは皆、象で戦っている姿が描かれている



ぐるっと雰囲気はこんな感じ
さてシーンは少しづつ怪しくなってくる
どす黒い顔の僕もだんだん冷や汗と寒気がしてきましたネ
このまま進んで大丈夫かしら・・
(≡ω≡.)



さてまずセンターを飾るは地獄寺におけるマストキャラ
巨大餓鬼
男女セットになっているケースが多く、十数mに及ぶ巨人化しちゃっているのが特徴
そして大抵その足元には巨大鍋で煮られている人が付きものなっている
煮られているうえに槍で突かれるって・・
嫌すぎるでしょ
(´・ω・`)



ここの地獄は僕のようなどす黒い方々が同じユニフォームを着て、罪人をいじめまくっているのが特徴
平然な顔でこんな残酷なことが出来てしまうだなんて・・
究極のどS団体なのだろう



では恒例のぐるっとタイム♡
子供が見たらトラウマクラスのこの人形劇は、悪いことをするとこのようになるという事を教えるのは、十分すぎる程のインパクトがある
僕も幼いころにこの風景を両親に見せられたら、きっと今のようなどす黒い人間にはなっていなかったであろう
タイ旅行に連れってくれなかった両親を逆恨みする他ないですな
・・やっぱりどす黒いわ
('д` ;)



(((( ;゚д゚)))
過去いくつも地獄寺をいくつも訪れてはいるが、毎回見るたびに夢に出そうな程印象に残る
やはり自分でも明日は我が身と自覚しているからだろうか・・?
やられている方々が他人と思えなくなったらやはりまずいですな
明日からまっとうに生きるようにしようっと
(`・ω・´)



そんな風景を見下ろす世界一の座像
・・シュールだ


①世界一の高さの座像
②己を移す鏡寺
③明日は我が身の地獄寺
ひとつぶで3度美味しいこのお寺
今週末に行かない理由が無いのでは?
行ってらっしゃいませ~
(・∀・)ノ゙
その他&すべての写真はこちらより
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200705
TEMPLE DATA
Wat Muang
วัดม่วง
参拝時間 : 5:00-19:00
参拝料金 : 無料
電話 : +6635631556
H.P. :
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