タイユアン民族文化の継承と保存を
バンコクより北へ2時間のほどの位置にあるサラブリ県には、10万人規模程度にユアン民族と言う方々お見えになり独自の方言や文化を持っていた
元々彼らは200年ほど前にチェンライより強制移住させられたランナー族
ランナーとサラブリが融合し新たで独自な文化へと進化していったようだ
そんな文化を後世に残したいと発起したアジャンソンチャイワンナクンさんにより、数々の文化品が集められたのがこの博物館
それは文化品に留まらず生活様式を模した家までも作られたようだ
ここまで聞いてもこの界隈の方で無ければ何の興味も湧かないであろう事は百も承知
そんな誰も知らない、誰も知りたくない場所を回るのがこのブログの真骨頂
( ・`ω・´)キリッ.
皆さまが2へぇくらいの場所を目指しています!
・・とまあ負け惜しみはその辺にして本題
訪れたこの日はやけに人が多く活気にあふれていた
そう何気に何かのイベントを行っていた模様
ユアン族の方しか入れないイベントだったらどうしよう・・
(((( ;゚д゚)))
と軽くドキドキしながら行ってみたのだが、誰にも気にされずに超スルーでしたね
それはそれでちょっと寂しかったりして・・
(´・ω・`)
でもまあ折角イベントをやっているようなので一緒に楽しむとしましょうか
という事で入り口にはこの辺の名産が販売されている
ここがパサック川と言う比較的大きな河川沿いにある影響なのか、ボート的なものがよく利用されていた
ちょっと進むと織物体験
ユアン文化は織物も盛んだったようで名産の一つになっている模様
ここでは昔からの織機の実演体験が行われていた
おばちゃん達が楽し気に織機を操り布を作っている
いいなー
やってみたいけど、どうせ何言ってるか分かんないんで諦めよ
(´・ω・`)
ここがサラブリを流れるパサック側
やはり文化の発展にそれなりに大きな川はセットなのね
アジャンソンチャイワンナクンさんもこの川ともに生き、50年に渡りここの文化と芸術に関する知識や経験、、また収集した品々を蓄積してきた
その集大成がここの博物館なのだとか
尚、この川沿いには別途『パサック川流域ボート博物館』なる展示場が存在
パサック川で生活や儀式に使用された数々の船が20隻程展示されている
博物館ハンターのあなた
見逃してはダメですよ
(・∀・)つ
ユアン文化様式の木造家屋は14棟ほど作成され、それぞれ地域コミュニティーと文化継承学習施設として利用されているとの事
コンクリート建築が目立つタイにて木造建屋は少々違和感
日本の様な雰囲気についつい故郷を思い出しちゃいますな
あばあちゃん元気かな
( ;∀;)
さてイベントと言えば屋台飯
至る所でお菓子やご飯が振舞われていた
今は午前中
今日はこの後サラブリの郊外和食屋へ行く予定なのでさらっと流し見ですな・・
・・と思ったのだがなんとこれらのご飯は全て無料
僕、何ら関係のないただの外人ですけどいいんですか・・?
なんて聞ける訳もなく普通にもらいに行ったら普通にくれましたね
流石アメージングタイランド
お腹いっぱいで和食屋は諦めました・・
(・∀・)
そんなご飯を食べ歩きしながらご婦人たちの舞を堪能
うん
言葉は分かんなくとも文化を継承された気がする♡
流石文化継承博物館
よく出来たもんだわ
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
本当は普段の姿を記事にしたかったのでイベントは失敗かなと思ったのだが、むしろこれはラッキーでしたね
これがいつのタイミングで行われるかは全く分からないが、この博物館前で軽い渋滞が起きていたらイベントチャンスかもしれない
( ̄▽ ̄)
でもまあ普通の日本人であればよほど狙わない限り、こんなところは通りかからないでしょうな
(≡ω≡.)
でももし仮にイベントに当たったらここは本当にオススメ施設
一か八か行ってみます?
(*・ω・)ノ
尚、楽しげな雰囲気はこんな感じ
SHOP DATA
หอวัฒนธรรมพื้นบ้านไทยวน สระบุรี
営業時間 : 8:00-17:00
定休日 : 無休
電話 :+66871228087
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バンコクより北へ2時間のほどの位置にあるサラブリ県には、10万人規模程度にユアン民族と言う方々お見えになり独自の方言や文化を持っていた
元々彼らは200年ほど前にチェンライより強制移住させられたランナー族
ランナーとサラブリが融合し新たで独自な文化へと進化していったようだ
そんな文化を後世に残したいと発起したアジャンソンチャイワンナクンさんにより、数々の文化品が集められたのがこの博物館
それは文化品に留まらず生活様式を模した家までも作られたようだ
ここまで聞いてもこの界隈の方で無ければ何の興味も湧かないであろう事は百も承知
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( ・`ω・´)キリッ.
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訪れたこの日はやけに人が多く活気にあふれていた
そう何気に何かのイベントを行っていた模様
ユアン族の方しか入れないイベントだったらどうしよう・・
(((( ;゚д゚)))
と軽くドキドキしながら行ってみたのだが、誰にも気にされずに超スルーでしたね
それはそれでちょっと寂しかったりして・・
(´・ω・`)
でもまあ折角イベントをやっているようなので一緒に楽しむとしましょうか
という事で入り口にはこの辺の名産が販売されている
ここがパサック川と言う比較的大きな河川沿いにある影響なのか、ボート的なものがよく利用されていた
ちょっと進むと織物体験
ユアン文化は織物も盛んだったようで名産の一つになっている模様
ここでは昔からの織機の実演体験が行われていた
おばちゃん達が楽し気に織機を操り布を作っている
いいなー
やってみたいけど、どうせ何言ってるか分かんないんで諦めよ
(´・ω・`)
ここがサラブリを流れるパサック側
やはり文化の発展にそれなりに大きな川はセットなのね
アジャンソンチャイワンナクンさんもこの川ともに生き、50年に渡りここの文化と芸術に関する知識や経験、、また収集した品々を蓄積してきた
その集大成がここの博物館なのだとか
尚、この川沿いには別途『パサック川流域ボート博物館』なる展示場が存在
パサック川で生活や儀式に使用された数々の船が20隻程展示されている
博物館ハンターのあなた
見逃してはダメですよ
(・∀・)つ
ユアン文化様式の木造家屋は14棟ほど作成され、それぞれ地域コミュニティーと文化継承学習施設として利用されているとの事
コンクリート建築が目立つタイにて木造建屋は少々違和感
日本の様な雰囲気についつい故郷を思い出しちゃいますな
あばあちゃん元気かな
( ;∀;)
さてイベントと言えば屋台飯
至る所でお菓子やご飯が振舞われていた
今は午前中
今日はこの後サラブリの郊外和食屋へ行く予定なのでさらっと流し見ですな・・
・・と思ったのだがなんとこれらのご飯は全て無料
僕、何ら関係のないただの外人ですけどいいんですか・・?
なんて聞ける訳もなく普通にもらいに行ったら普通にくれましたね
流石アメージングタイランド
お腹いっぱいで和食屋は諦めました・・
(・∀・)
そんなご飯を食べ歩きしながらご婦人たちの舞を堪能
うん
言葉は分かんなくとも文化を継承された気がする♡
流石文化継承博物館
よく出来たもんだわ
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
本当は普段の姿を記事にしたかったのでイベントは失敗かなと思ったのだが、むしろこれはラッキーでしたね
これがいつのタイミングで行われるかは全く分からないが、この博物館前で軽い渋滞が起きていたらイベントチャンスかもしれない
( ̄▽ ̄)
でもまあ普通の日本人であればよほど狙わない限り、こんなところは通りかからないでしょうな
(≡ω≡.)
でももし仮にイベントに当たったらここは本当にオススメ施設
一か八か行ってみます?
(*・ω・)ノ
尚、楽しげな雰囲気はこんな感じ
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หอวัฒนธรรมพื้นบ้านไทยวน สระบุรี
営業時間 : 8:00-17:00
定休日 : 無休
電話 :+66871228087
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