サイクリングロードに点在する遺跡群をお遍路します2
ここはプラチンブリ県マホソット地区
バンコクより北東に2時間ほどの距離にある地域にあるドン・シー・マホソット大環濠都市遺跡
数が多すぎるので2回に分けご紹介しているものの第2弾
簡単に前回のあらすじを申しますと、プラチンブリ県の一角にある古代都市跡内に各種遺跡が簡易的な地図にて案内されており、『お遍ラー』たちをざわつかせているようなのです
自称『お遍ラー』の僕も当然ざわつかされた内の一人であり、結果このように望んでもいない皆様に勝手に紹介している次第なのでございます
まずは前回のおさらい
軽く前回を堪能した後、後半に挑みましょう!
ここの遺跡群最大の遺跡
建物跡や井戸なんかも残っています
まだ説明が建っていないので詳細はよく分かりません
何かの建物跡というより、町全体の跡と言った感じ
ここでも黒色のレンガが印象的になります
何がここに揃っていたのでしょう
目を閉じると昔の喧騒が聞こえて・・・
・・・来ませんね
どうやら僕にはそんな感傷は備わっていないようです
(´・ω・`)
井戸の跡で生活感があらわれます
寺院というより日本で言えば長屋のようなコミュニティだったかもですね
少し離れた位置にあり、一番発見しづらい遺跡です
あの地図に掲載が無かったら、まず見つけることは不可能でしょう
2つのレンガ建物土台が残されています
一方は正方形の基礎部分
建物と言うより仏塔か何かが建っていたかもしれません
真ん中にはそれを示唆する半円の崩れたレンガが残ります
もう一方は少し大きめ
社跡でしょうかね?
ちなみにここは案内看板もあり、遺跡地図に掲載はあるのですがグーグルマップには記載がなく、また何度登録申請をしても受付けてもらえません
グーグルカーも通らないような場所だからでしょうか・・?
(´・ω・`)
ここもまた分かりづらい個所にあります
看板は比較的発見しやすいですが、そこから遺跡は見えず看板脇のあぜ道を入って個所にあります
あぜ道は一見畑の入り口にようなので私有地に入る感じとなり気が引けます
(´・ω・`;)
あぜ道の先は二手に分かれ向かって左に25番、右に26番があります
25番は正方形の土台がきれいに残った形です
建屋跡と言うより仏像か何かの土台だったのかもしれません
26番は謎の偶像が設置されています
仏像土台の周りに仏塔跡
たぶん神社的な宗教施設であったと想像出来ます
にしてもこの像何でしょうね
(・・?
古代都市の真ん中を貫く運河全体が遺跡番号28
長細い遺跡なので運河に沿って看板も複数立っています
運河が遺跡であると気づかないと、どこが28番なのか少々分かりづらいです
一番遺跡っぽいのはこの石群
どう開けたか分かりませんが綺麗な円が切り抜かれています
というよりそもそもこれが何なのかも分かりませんがね・・
(≡ω≡.)
石群の反対側の最終地には切り出し岩が顔を出します
当時はこのように岩を切り出して運河を作ったのでしょう
ここの周遊のお堀にも同じような風景が垣間見れます
29番は基本的に中央道の遺跡
都市群を縦断するレンガ通路跡がところどころに顔を出します
案内看板が無ければ気づくのは困難な遺物です
地面に溶け込むレンガの色彩がより分かりづらさを助長します
というより遺跡番号が無かったら、ただのレンガくずの置き場ですね
(≡ω≡.)
ここはこの遺跡群次最大の分かりづらさです
地図に掲載されおよその位置の把握を持ってしても発見出来ません
それもそのはず
ここはヤシ畑の中を潜り抜けた奥に存在し、外からは目視出来な位置にあるからです
ここの発見にだいぶ時間を取られました
畑が私有地っぽく侵入に躊躇したのも最大の要因です
不法侵入を彷彿とさせる仄かな緊張下での発見の喜びはひとしおです
(′∀`)
比較的いろいろと残っている遺跡です
寺院の土台跡のようなレンガ群が広がっています
ここも案内看板は未完の状態ですので数か月後の完成を待つほか、詳細が分かることはないでしょう
とろどころにあるきれいに丸く切り出されたくぼみが印象的
どうやって開けたんでしょうね
当時はここに何か柱的なものが立っていたのでしょうか?
ここは何の遺跡でしょうね?
広大な空き地の中央に湧水口が開いています
看板はありますが説明が無いので、詳細が分からないのにも程があります
前回の12番遺跡のような雰囲気
レンガ跡も見当たらない事から遺跡と言うより、井戸跡か何かなのかもしれませんね
(・_・?)
ここも謎な空間です
12番遺跡の隣に存在するくぼみのような遺跡です
ところどころにレンガ跡が顔を出していますが、建物跡というより人々が集まる広場か何かだったのかもしれません
レンガ跡を堪能したかったのですが、分厚い落枯葉が邪魔をします
まともに歩けないどころかずり落ちていきますので、かなりの注意が必要です
195番は先ほどの194番同様のくぼみ遺跡です
貯水池だったのかラテライトで固められた人工池の跡のような風景が広がります
ここも落ちると抜け出せない雰囲気ですので、けっして落ちないよう注意が必要です
(((( ;゚д゚)))
ほんの一部に人工物が垣間見える程度なので、特段マジマジと見る必要もないですね
説明書きが一切なのでここがいったい何者なのかは知る由もありません
ま、説明書きがあったところで知る由もないですけどね
( ・`ー・´) + キリッ
一番きれいに整備されたこの遺跡は、一番目立つ位置に存在します
寺院の土台がそのまま残っており、THE 遺跡 と言った風景を醸し出しています
仏像こそありませんが、当時の風景が何気に想像出来ます
その昔には多くの参拝客が訪れていたことでしょう
さてようやく最後を飾るはまさかの番号無し
水路跡と思われる切り出し跡です
周辺にはレンガ跡が点在し、ここに水にまつわる何かがあったことを示唆しています
なぜか丸く切られた石材がちらほら
きれいな円形に切られていますな
何に使われていたかは知る由もないですが、多分ここにも数か月後には説明看板が設置される予定のようなので、それをしばらく待つことにしましょう
さて2回に分けて紹介したプラチンブリ遺跡群
遺跡マニアにとっては至福の空間でしょうが、一般の方にとっては『ふーん』以外の何物dでもないでしょうね
(´・ω・`)
このように点在する遺跡群があるのは、タイの大きな魅力でもあります
たまにはビッグネームのお寺ではなく、このような名もなき遺跡もいいものですよ~
ヾ(´ω`=´ω`)ノ
▼ブログ村のランキング参加中です
ここをポチっと押して頂けるとすごくうれしいです♬
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
▼かかしさんって誰?という方
インスタグラムではたまに顔出ししてます♡
フォローしちゃいます?.。゚+.(・∀・)゚+.゚
▼You Tube チャンネルもあったりして
登録するといい事あるかも ヾ(〃^∇^)ノ♪
ここはプラチンブリ県マホソット地区
バンコクより北東に2時間ほどの距離にある地域にあるドン・シー・マホソット大環濠都市遺跡
数が多すぎるので2回に分けご紹介しているものの第2弾
簡単に前回のあらすじを申しますと、プラチンブリ県の一角にある古代都市跡内に各種遺跡が簡易的な地図にて案内されており、『お遍ラー』たちをざわつかせているようなのです
自称『お遍ラー』の僕も当然ざわつかされた内の一人であり、結果このように望んでもいない皆様に勝手に紹介している次第なのでございます
まずは前回のおさらい
軽く前回を堪能した後、後半に挑みましょう!
遺跡番号22 / โบราณสถานหมายเลข 22
ここの遺跡群最大の遺跡
建物跡や井戸なんかも残っています
まだ説明が建っていないので詳細はよく分かりません
何かの建物跡というより、町全体の跡と言った感じ
ここでも黒色のレンガが印象的になります
何がここに揃っていたのでしょう
目を閉じると昔の喧騒が聞こえて・・・
・・・来ませんね
どうやら僕にはそんな感傷は備わっていないようです
(´・ω・`)
井戸の跡で生活感があらわれます
寺院というより日本で言えば長屋のようなコミュニティだったかもですね
遺跡番号23 / โบราณสถานหมายเลข 23
少し離れた位置にあり、一番発見しづらい遺跡です
あの地図に掲載が無かったら、まず見つけることは不可能でしょう
2つのレンガ建物土台が残されています
一方は正方形の基礎部分
建物と言うより仏塔か何かが建っていたかもしれません
真ん中にはそれを示唆する半円の崩れたレンガが残ります
もう一方は少し大きめ
社跡でしょうかね?
ちなみにここは案内看板もあり、遺跡地図に掲載はあるのですがグーグルマップには記載がなく、また何度登録申請をしても受付けてもらえません
グーグルカーも通らないような場所だからでしょうか・・?
(´・ω・`)
遺跡番号25,26 / โบราณสถานหมายเลข 25,26
ここもまた分かりづらい個所にあります
看板は比較的発見しやすいですが、そこから遺跡は見えず看板脇のあぜ道を入って個所にあります
あぜ道は一見畑の入り口にようなので私有地に入る感じとなり気が引けます
(´・ω・`;)
あぜ道の先は二手に分かれ向かって左に25番、右に26番があります
25番は正方形の土台がきれいに残った形です
建屋跡と言うより仏像か何かの土台だったのかもしれません
26番は謎の偶像が設置されています
仏像土台の周りに仏塔跡
たぶん神社的な宗教施設であったと想像出来ます
にしてもこの像何でしょうね
(・・?
遺跡番号28 / โบราณสถานหมายเลข 28
古代都市の真ん中を貫く運河全体が遺跡番号28
長細い遺跡なので運河に沿って看板も複数立っています
運河が遺跡であると気づかないと、どこが28番なのか少々分かりづらいです
一番遺跡っぽいのはこの石群
どう開けたか分かりませんが綺麗な円が切り抜かれています
というよりそもそもこれが何なのかも分かりませんがね・・
(≡ω≡.)
石群の反対側の最終地には切り出し岩が顔を出します
当時はこのように岩を切り出して運河を作ったのでしょう
ここの周遊のお堀にも同じような風景が垣間見れます
遺跡番号29 / โบราณสถานหมายเลข 29
29番は基本的に中央道の遺跡
都市群を縦断するレンガ通路跡がところどころに顔を出します
案内看板が無ければ気づくのは困難な遺物です
地面に溶け込むレンガの色彩がより分かりづらさを助長します
というより遺跡番号が無かったら、ただのレンガくずの置き場ですね
(≡ω≡.)
遺跡番号52 / โบราณสถานหมายเลข 52
ここはこの遺跡群次最大の分かりづらさです
地図に掲載されおよその位置の把握を持ってしても発見出来ません
それもそのはず
ここはヤシ畑の中を潜り抜けた奥に存在し、外からは目視出来な位置にあるからです
ここの発見にだいぶ時間を取られました
畑が私有地っぽく侵入に躊躇したのも最大の要因です
不法侵入を彷彿とさせる仄かな緊張下での発見の喜びはひとしおです
(′∀`)
遺跡番号86 / โบราณสถานหมายเลข 86
比較的いろいろと残っている遺跡です
寺院の土台跡のようなレンガ群が広がっています
ここも案内看板は未完の状態ですので数か月後の完成を待つほか、詳細が分かることはないでしょう
とろどころにあるきれいに丸く切り出されたくぼみが印象的
どうやって開けたんでしょうね
当時はここに何か柱的なものが立っていたのでしょうか?
遺跡番号122 / โบราณสถานหมายเลข 122
ここは何の遺跡でしょうね?
広大な空き地の中央に湧水口が開いています
看板はありますが説明が無いので、詳細が分からないのにも程があります
前回の12番遺跡のような雰囲気
レンガ跡も見当たらない事から遺跡と言うより、井戸跡か何かなのかもしれませんね
(・_・?)
遺跡番号194 / โบราณสถานหมายเลข 194
ここも謎な空間です
12番遺跡の隣に存在するくぼみのような遺跡です
ところどころにレンガ跡が顔を出していますが、建物跡というより人々が集まる広場か何かだったのかもしれません
レンガ跡を堪能したかったのですが、分厚い落枯葉が邪魔をします
まともに歩けないどころかずり落ちていきますので、かなりの注意が必要です
遺跡番号195 / โบราณสถานหมายเลข 195
195番は先ほどの194番同様のくぼみ遺跡です
貯水池だったのかラテライトで固められた人工池の跡のような風景が広がります
ここも落ちると抜け出せない雰囲気ですので、けっして落ちないよう注意が必要です
(((( ;゚д゚)))
ほんの一部に人工物が垣間見える程度なので、特段マジマジと見る必要もないですね
説明書きが一切なのでここがいったい何者なのかは知る由もありません
ま、説明書きがあったところで知る由もないですけどね
( ・`ー・´) + キリッ
遺跡番号223 / โบราณสถานหมายเลข 223
一番きれいに整備されたこの遺跡は、一番目立つ位置に存在します
寺院の土台がそのまま残っており、THE 遺跡 と言った風景を醸し出しています
仏像こそありませんが、当時の風景が何気に想像出来ます
その昔には多くの参拝客が訪れていたことでしょう
遺跡番号 / โบราณสถานหมายเลข
さてようやく最後を飾るはまさかの番号無し
水路跡と思われる切り出し跡です
周辺にはレンガ跡が点在し、ここに水にまつわる何かがあったことを示唆しています
なぜか丸く切られた石材がちらほら
きれいな円形に切られていますな
何に使われていたかは知る由もないですが、多分ここにも数か月後には説明看板が設置される予定のようなので、それをしばらく待つことにしましょう
さて2回に分けて紹介したプラチンブリ遺跡群
遺跡マニアにとっては至福の空間でしょうが、一般の方にとっては『ふーん』以外の何物dでもないでしょうね
(´・ω・`)
このように点在する遺跡群があるのは、タイの大きな魅力でもあります
たまにはビッグネームのお寺ではなく、このような名もなき遺跡もいいものですよ~
ヾ(´ω`=´ω`)ノ
▼ブログ村のランキング参加中です
ここをポチっと押して頂けるとすごくうれしいです♬
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
▼かかしさんって誰?という方
インスタグラムではたまに顔出ししてます♡
フォローしちゃいます?.。゚+.(・∀・)゚+.゚
▼You Tube チャンネルもあったりして
登録するといい事あるかも ヾ(〃^∇^)ノ♪
スポンサードリンク