プラチンブリ奥地のお食事処



お食事処

この暖簾に対し抗える空腹倭人は恐らく皆無

日本にいたらまるで息をするかの如く自然にくぐっていたこの入り口も、ここがプラチンブリ県の奥地であるとすれば話も変わるであろう

プラチンブリ県と言えば日本人としては304工業団地が思い出され、日系工場も多いことから比較的郊外和食屋も充実している

だが、ここはプラチンブリでもノンホン地区と言う、通常の方なら擦る事すらない地区

そんな場所にある『お食事処』

これは興味以外の感情が湧きませんな


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 お店の様子


赤提灯にこの暖簾

軽い昭和感を感じるもアラフィフには至高の空間

三丁目の夕陽的な光景は大好物ですな
(・∀・)つ

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中に並ぶ赤提灯も郊外和食屋の王道パターン

これは郊外和食屋協同組合(JRKA : Japanese Restaurant of Kogai Association) によって定められた 統一ルール

他にも大漁旗、鯉のぼり、招き猫の設置が義務付けられているらしいのだが、昨今は店独自の解釈で遂行される事が多く、組合の在り方が今一度見直されていると言う

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 メニュー 見づらい場合は画像をクリック!



こんな郊外でも写真、英語付きですよ

これは非常に分かりやすい
(・∀・)つ


またよく見ると和食の他普通にタイ料理も提供している模様

ハイブリッドな食堂のようだ

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寿司が店名に入るので当然寿司も

でもあまり力を入れていらっしゃらないのか、他のメヌーと比較して取り扱いが少ないよう

という事で注文は記入式

当然書く気は全くもってありませんな
.。゚+.(・∀・)゚+.゚

まあ、気が無いと言うより読めないだけだが・・

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その他のメヌーはこちら


 いただきます


さて食い入るようにメヌーを見るも、ラーメン・カレーとも取り扱いがないようだ

この2種があれば必ずどちらかを頼むのに・・
(´・ω・`)


まあしょうがない
では一番気になったとんかつ定食にしましょうかね

Tonkasu Set  85THB
ディスるわけではないですが、基本的にこのブログでは店主が用意したメヌーに忠実な名前を掲載しています
m(*_ _)m

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なんとびっくりドンキー並みのワンプレートで出てきましたよ

規模は全く違うけど・・

まあ85THBなんでこんなものでしょう

お米はタイ米
意外にカツが小さいのでペース配分を誤るとごはんがあまります

トンカツソース、マヨネーズとも甘め仕様はタイスタンダードだ

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 まとめ


日本人が珍しいのか店主さんの慌てぶりが印象的

なんでこんなところに日本人が・・??
感満載の雰囲気が見ていてこれまた楽しいっすね


こんな感情を是非共有したい!

いつかJRKAの会報誌にコラムを連載させてもらえるようになりたいな
(′∀`)


 ショップデータ



尚、いつもの如くJRKAは嘘八百なので本気にされないように






ซูชิ เบนัน

営業時間 : 10:30-21:30
定休日  : 無休
電話   : +66657456987
H.P.    : -





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