先鋭芸術家の街中アートで包まれる街



ラチャブリ県バーンポーン地区

ラチャブリ県の北部地区を代表する都市で、国鉄バーンポーン駅前には人々が集まる市街地が広がっている

そんな市街地を流していると、突如としてアートに包まれた通りが出現する

元映画館であった旧建物を中心に、描かれるアートたち

単なる落書きとみるか芸術とみるか

是非ここを訪れ自身の目で確認してみて欲しい

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アート云々もあるがもとよりこの通り界隈は、レトロ感あふれる昔ながらの通りと言った感じ

歩いているだけで昭和の世界に帰ってきたように感じますな

タイには意外とこのような雰囲気の通りが多いので、探してみるのも一興かも知れない

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旧映画館でのアート作品
高いところなんかはどうやって描いたんでしょ
 (・_・?) 

足場組んで描くとなるとそれなりに大袈裟だし、そもそも許可とって描いているのかしら?


でもここにも『三つ目のマディちゃん』がいますね

このうさぎちゃんは至るところ描かれている子

Patcharaphonというアート作家が、「Alex Face」という名を使い描いている作品で超有名キャラクターだ

彼女がいるならきっと正式に描かれたものなんだろうね
(・∀・)つ

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裏手にもびっしり芸術作品

こうした作品群は現在におけるタイの情勢が背景にある

昨今若者が頻繁にデモを起こすように、そうでもしないと意見を言いづらい風潮があるのだという

その叫びを静かに訴えているのがこのウォールアートであり、単なる絵に見えてその奥には伝えたいメッセージが秘められている、と前述のAlex Faceさんは語っている

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ん?
秘められた伝えたいメッセージ?

Alex Faceさん、本当ですか??
(≡ω≡.)

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中には既存のドアや形状を利用して描かれているものも

なかなか凝っていますな

町全体にこのような施しがされているので、さぞかし住民の方は理解ある人が多いのだろう


あびさんある方もいらっしゃるようですし

命名の由来が気になるわ
( ̄▽ ̄;)

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路地に描かれる作品は異空間への誘いにも感じる

好きですな
この感じ

色々見ていきたいがマジで民家の庭先まで続いているので、住民の方に鉢合わせる場面もちらほら

勝手に入って怒られない様、気をつけねば・・

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日本で街角にこんなの書かれたら、まず行政に苦情が殺到するんだろうな

やはり南国のおおらかさがこんな風景を作っているのかしら

こういった文化の違いがタイの魅力のひとつ

次回の旅行は街角アート巡りも視野にいれてみちゃいますか?
( ̄ー ̄)ニヤリ







 
他にもこんな街角アート♡




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