タイ王国で唯一の『日本の神宿る平和の殿堂』
鳥居
神の領域と人間界を分ける結界門
まれに仏教寺院にも設置されることはあるが、主には神道における宗教施設に建てられるもの
神道は日本固有の信仰であるがゆえ、鳥居が諸外国に建てられることは通常なら考えられない
が、しかし
ここカンチャナブリには、この鳥居が設置されているところが存在する
それも郊外和食屋がオブジェとして設置したものでなく、がっつり神道の考えに沿って建てられたもの
桑井川神社
その名の通りど日本の神社がここには存在している
さてこの『桑井川神社』
東京八王子にある諏訪大地主大社(すわおおとこぬしたいしゃ)の分家である
が、あえて諏訪神社とせず『桑井川神社』としたのかは、勘のいい方ならピンと来てる通り、目の前を流れる『クワイ川』に引っ掛けていると思われる
なかなかのネーミングセンスですな
誰がお付けになったのかしら?
(・∀・)
カンチャナブリは太平洋戦線において、日本軍にとっても重要な拠点であった
特に『死の鉄道』で日本人にとって不名誉な歴史を刻んでしまった泰麺鉄道は有名な史実
建設時、使用された枕木に匹敵する人数の死者を出した程の突貫工事をしたこの鉄道は、戦火以外でも多くの犠牲を出したとしてここに語られている
そんな戦争の慰霊と世界平和への祈念が、この神社建立につながっているのだという
中には数々の慰霊碑
日本人の御霊を納めるこの碑を護るために建立されたのが桑井川神社
毎年6月に小祭、12月に大祭が行われ日泰の関係者が集い奉仕されている
慰霊碑だけでなく格言的なモノまでありますな
各著名人の座右の銘なのかしら
(・・?
にしてもこの石碑にど日本語・・
本当にここタイ王国ですよね?
(´ε`;)
自由恒久平和像
この地に関連した各国の国旗があしらわれている平和像
永久に平和を維持しようと言う最もたる願い
日本人はよく『平和ボケ』していると揶揄される
いいじゃない、それで
平和ボケも出来ないような国で、生活なんかしたくないですね
( ・`ー・´) + キリッ
桜が咲いて狛犬がいて
基本的には公園イメージが先行しているので、お散歩コースの気持ちがいい
それなりに木陰もあり、川沿いという事もあって涼しく散策が出来るようになっていた
この日は日本人のライダーに一団が訪れていましたね
ツーリングの目的地としてもちょうどいいのかしら?
(′∀`)
さて、メインとなる鳥居神社
タイ国内でこんな鳥居があるだなんて、ここだけじゃないかしら?
こうしてみると本当に日本見たい
来年のお正月は着物でも着てここに初詣にでも来ようかしら
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
あっ
着物なんか持ってないや・・
Σ(・ω・ノ)ノ
なんと!
神社内には御神輿の姿が
何年ぶりかしら?こんなもの見るの
ううっ
日本の祭りが懐かしくてたまらない
こんなところでこんなにも帰巣本能をくすぐられるとは・・
( ;∀;)
最後に軽い博物館で締めくくり
タイ人向けには『Shinto Park』という名を付けている
この一番奥の建物の2階が簡単な博物館となっており、日本の懐かしき欠片を堪能する事が出来る
・・が
ここの管理人と思われるおっちゃん
やたらクワイ川クルーズを勧めてくるんだよな
うざったいわ
(≡ω≡.)
壮大なアジアの大地、タイ王国カンチャナブリ県に所在する聖なる台地、神道平和祈念公園に御鎮座する諏訪大地主桑井川神社は、會て未會有の大戦であった悲惨な大東亜戦争を過去の戒めとし、国籍と民族の一切を問うことなく、互いに祖国を護るために勇猛果敢に闘い尊い命を散華させて逝った全ての国の戦没将兵の英霊の御霊に心からの感謝と供養を捧げ、今に生きる世界人類の永遠の繁栄と恒久平和を祈念する聖堂として願いを託し、また諏訪大地主桑井川神社がタイ王国に暮らす多くの同胞の憩いの場として、且つ遠い祖国を偲ぶことのできる聖地となることを願い、親日国家タイ王国と親タイ国家日本に於ける、日タイの文化交流の掛け橋とし、就中世界の未来永劫の恒久平和実現への掛け橋としてのシンボルとならんことを願って建立しました。
鳥居
神の領域と人間界を分ける結界門
まれに仏教寺院にも設置されることはあるが、主には神道における宗教施設に建てられるもの
神道は日本固有の信仰であるがゆえ、鳥居が諸外国に建てられることは通常なら考えられない
が、しかし
ここカンチャナブリには、この鳥居が設置されているところが存在する
それも郊外和食屋がオブジェとして設置したものでなく、がっつり神道の考えに沿って建てられたもの
桑井川神社
その名の通りど日本の神社がここには存在している
さてこの『桑井川神社』
東京八王子にある諏訪大地主大社(すわおおとこぬしたいしゃ)の分家である
が、あえて諏訪神社とせず『桑井川神社』としたのかは、勘のいい方ならピンと来てる通り、目の前を流れる『クワイ川』に引っ掛けていると思われる
なかなかのネーミングセンスですな
誰がお付けになったのかしら?
(・∀・)
カンチャナブリは太平洋戦線において、日本軍にとっても重要な拠点であった
特に『死の鉄道』で日本人にとって不名誉な歴史を刻んでしまった泰麺鉄道は有名な史実
建設時、使用された枕木に匹敵する人数の死者を出した程の突貫工事をしたこの鉄道は、戦火以外でも多くの犠牲を出したとしてここに語られている
そんな戦争の慰霊と世界平和への祈念が、この神社建立につながっているのだという
中には数々の慰霊碑
日本人の御霊を納めるこの碑を護るために建立されたのが桑井川神社
毎年6月に小祭、12月に大祭が行われ日泰の関係者が集い奉仕されている
慰霊碑だけでなく格言的なモノまでありますな
各著名人の座右の銘なのかしら
(・・?
にしてもこの石碑にど日本語・・
本当にここタイ王国ですよね?
(´ε`;)
自由恒久平和像
この地に関連した各国の国旗があしらわれている平和像
永久に平和を維持しようと言う最もたる願い
日本人はよく『平和ボケ』していると揶揄される
いいじゃない、それで
平和ボケも出来ないような国で、生活なんかしたくないですね
( ・`ー・´) + キリッ
桜が咲いて狛犬がいて
基本的には公園イメージが先行しているので、お散歩コースの気持ちがいい
それなりに木陰もあり、川沿いという事もあって涼しく散策が出来るようになっていた
この日は日本人のライダーに一団が訪れていましたね
ツーリングの目的地としてもちょうどいいのかしら?
(′∀`)
さて、メインとなる鳥居神社
タイ国内でこんな鳥居があるだなんて、ここだけじゃないかしら?
こうしてみると本当に日本見たい
来年のお正月は着物でも着てここに初詣にでも来ようかしら
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
あっ
着物なんか持ってないや・・
Σ(・ω・ノ)ノ
なんと!
神社内には御神輿の姿が
何年ぶりかしら?こんなもの見るの
ううっ
日本の祭りが懐かしくてたまらない
こんなところでこんなにも帰巣本能をくすぐられるとは・・
( ;∀;)
最後に軽い博物館で締めくくり
タイ人向けには『Shinto Park』という名を付けている
この一番奥の建物の2階が簡単な博物館となっており、日本の懐かしき欠片を堪能する事が出来る
・・が
ここの管理人と思われるおっちゃん
やたらクワイ川クルーズを勧めてくるんだよな
うざったいわ
(≡ω≡.)
壮大なアジアの大地、タイ王国カンチャナブリ県に所在する聖なる台地、神道平和祈念公園に御鎮座する諏訪大地主桑井川神社は、會て未會有の大戦であった悲惨な大東亜戦争を過去の戒めとし、国籍と民族の一切を問うことなく、互いに祖国を護るために勇猛果敢に闘い尊い命を散華させて逝った全ての国の戦没将兵の英霊の御霊に心からの感謝と供養を捧げ、今に生きる世界人類の永遠の繁栄と恒久平和を祈念する聖堂として願いを託し、また諏訪大地主桑井川神社がタイ王国に暮らす多くの同胞の憩いの場として、且つ遠い祖国を偲ぶことのできる聖地となることを願い、親日国家タイ王国と親タイ国家日本に於ける、日タイの文化交流の掛け橋とし、就中世界の未来永劫の恒久平和実現への掛け橋としてのシンボルとならんことを願って建立しました。
1997年12月1日建立
諏訪大地主
桑井川神社奉賛会
日本の神社を感じたくなってしまった暁には是非お立ち寄りを
m(*_ _)m
その他&すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓
TEMPLE DATA
参拝時間 : 8:00-18:00
参拝料金 : 無料
電話 : -
H.P. : -
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桑井川神社
ชินโตะปาร์ค
参拝時間 : 8:00-18:00
参拝料金 : 無料
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