僕のカレー史を塗り替えるカレーを



和食の代表格、寿司を扱う店舗はここ最近タイで増殖の一歩を辿っている

異国にいて母国の味に触れられるのはうれしい反面、その味を問われるとなかなかアメージングな場合が多々あったりする

そんなことも郊外和食屋の面白いところ

空腹を満たすだけが和食屋巡りではなく、新たな味に出会う事も大事なミッションなのだ

という事で今日も張り切って研究に勤しむこととしよう


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 お店の様子


ここはバンセンでもビーチ側ではないエリア

細かな飲食店が並ぶセーンスック通りの一角にあるお店だ

しかしこの『HOSEN』とはどんな意味なんだろう

宝仙?宝泉?鳳仙??
ま、分かりませんな
(´・ω・`)

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郊外和食屋のマストアイテム大漁旗をなびかせ、日本刀など和の小物も充実する落ち着く空間

掛かる絵画も母国を感じる懐かしいもの

なかなかいいお店ではないですか

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 メニュー 見づらい場合は画像をクリック!


机上ボード系メヌーはビュッフェとアラカルトで分かれている

ビュッフェは699THB(約2,400円)で2時間の模様


ふっ
( ´_ゝ`)フ
まあ、お誕生日でもないのでそんなプランは選択出来ませんな

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ということでアラカルトの品を
いつも通り寿司屋だが寿司を頼むことはない
( ・`ー・´) + キリッ

という事で来るまでまったりと飲みながら待ちましょうか


一番搾り 小瓶   120THB (約400円)
タイならこれだけで通常の一日分の食費ですな
(≡ω≡.)

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 いただきます


ふっ
( ´_ゝ`)フ

お通しにて味噌汁が出て来るのはすでに常識

そして超絶ぬるいのも想定の範囲内

これで熱々で出てきたらむしろシェフの感覚を疑うところだ

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さて頼むは当然カレーライス

僕は寿司屋ではほぼカレーなのです!
バンコク2時間以内のカレーを食べ尽くすプロジェクトは絶賛道半ばで邁進中

さてここのはどんな感じかしら??


Katsu Carryrice 120THB
ビール小瓶と同じ値段なのね

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長細楕円皿でカツが見事にカレーとご飯の国境になっている
カレーの色合いが少々薄いかしら?

スパイシーさがかなり抑えられたカレーは、きっと配合すべきスパイスを五つほど入れ損じていらっしゃる気がする

これはかなり先鋭的な味ですな
( ̄ー ̄)

僕のカレー史に、必ずや刻まれる事でしょう

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 まとめ


バンセンにもここ最近和食屋が増え、郊外和食屋研究家としては忙しくなっている地域

まだまだ通わなければならないっすね

今後も僕の中の各歴史を覆すような味を求めて、ばく進する事しましょうかね
.。゚+.(・∀・)゚+.゚


 ショップデータ


ふっ
( ´_ゝ`)フ

おつりを大量の細かな紙幣で渡されるのも慣れっこですよ

財布に入りきらなくても気にしませんね
( ;∀;)

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HOSEN SUSHI

営業時間 : 11:00-22:00
定休日  : 無休
電話   : +66948890352
H.P.    : -




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