「自立、保全、付加価値の創造」がコンセプトのタイ伝統医学



ここはチャオプラヤ・アバイブベジュール病院という病院が、2018年健康をコンセプトに建てた学習施設

と言ってもお堅いものではなく、博物館としての展示やハーブの紹介・販売等楽しめる施設となっている

施設としての開設はごく最近ではあるが、使用している家屋はなんと築100年の木造式

タイ独特の建築様式はそれだけでも趣があるもの

タイの伝統医学が学べてしまう100年家屋

それでは早速学習しに行ってみよう!


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入口は何気にカフェ風になっており、あまり学習施設感が感じられない

そもそもどタイ語の看板だけなので、ここが何かを把握するのは僕にはまず無理
(´・ω・`)

調べておらずただここを通りかかっただけでは、100%立ち寄ることはないでしょう

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ここは大別して、博物館、販売店、ハーブ園の 3 つのゾーンに分けられている

というわけでまずは博物館
タイドクターミュージアム(Muen Chamnan Patya)

元はDr. Ploy さんというラマ5世治世時代に開業されていた方の家のようで、100年の歴史を持つ木造家屋の2階に作られてる

入場は無料で勝手に上がっていいみたいだ
(・∀・)つ

このDr.Ployが培ってきたタイハーブによる薬剤医療の歴史がここで紹介されている

今でも継承されるタイ古来の健康管理の知恵を広く知ってほしい・・

・・なんて説明が書いてあるようだが、いつもの様に読めないので割愛
.。゚+.(・∀・)゚+.゚

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まあ説明は分かんなくとも、なんとなくハーブの調合をこんな風にやっていたんだね

と言うのは分かる感じ

調味料や茶葉以外に薬にもなっちゃうだなんて、何気にハーブってすごいものなのね

展示品も何気に絵になる雰囲気
ハーブって何気にオサレでもあったりして
(・∀・)

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一階部分にはそのハーブが一部売られている

またハーブティーも堪能できるようだ

家屋がレトロのせいか、全体的にレトロ感がある雰囲気で居心地がいい
(′∀`)

置いてある品々からも伝統を感じますな

こういった異文化の歴史に触れるのは本当に趣深いもの

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そして建物の周りはハーブ園

これらのハーブは基本的にタイに自生しているもののようで、自給自足出来るハーブとタイの伝統医学を融合させることで一時疾患の治療につなげている

付加価値のある革新的なハーブ製品を創出する事で、医学の発展と国レベルの経済的安定も考えていらっしゃるとの事

ただのハーブ園かと思ったら、やけに壮大な計画があったのね
(・ω・ノ)ノ

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コンセプトは『ヘルスリテラシー』

健康や医療知識においての知識を深め、タイ人の健康促進を促したい


ま、タイ人でなくともなんとなく来ただけで健康になった気がする施設
(・∀・)

ハーブ好きな方かさらに健康になりたい方は是非お立ち寄りを








その他&すべての写真はこちらより
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SHOP DATA

Phum Phu Besorn
ภูมิภูเบศร

営業時間 : 8:30-16:30
定休日  : 無休
電話   : +66970983582
H.P.    :




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