ど派手な風景はトイレだけではなさそうです
ナコンナヨック県の山岳地帯にあるこのお寺さん
色んなものの色彩がなにやらおかしい奇抜なお寺さんと言って過言ではない
少々センスを疑うその色彩は、ある意味見応えたっぷりと言えなくもないだろう
奇抜なお寺・・
このような場所を放っておくほど、僕は人間が出来てはいない
( ・`ー・´) + キリッ
というわけでバンコクより2時間
今日も元気に出発するとしよう!
ここは1700年後半に当時この辺りで繁栄していたモン族により建立されたお寺さん
山岳地帯の頂上にあることから始めは「ワット・フア・カオ」と名付けられていたという
しばらくして村人たちこの周辺に自生のドリアンの木があることを発見
ここの修道院長の親戚によりドリアンの木から木材加工へと産業が発展し、いつしかここを 「ワット・カオ・ドリアン」と呼ぶようになっていったらしい
ま、そんな名前の由来など2へぇくらいの情報
そんなことよりこのド派手な寺院色をご覧いただきたい
山奥の雰囲気にそぐわないどピンクなこの色彩は、背後の緑と見事に相反している
なんてミスマッチな色なんざましょ
(≡ω≡.)
1996年修道院長の死去により主を失ったこのお寺さん
そこでワット・ポーンガムという他のお寺さんより新たな修道院長を迎え入れる事にする
その際、その新しい修道院長の趣味なんでしょうかね?
このお寺さんは林家ペーの如くどピンク色で装飾されていくことになったという
その奇抜な色彩はこのお寺さんに『ピンク寺』の愛称をつけさせるまでに至り、多くの参拝客が訪れる人気のお寺さんへ変身させるのであった
参拝客の増加はお寺さんにはうれしいこと
何気にこの色彩は営業戦略だったみたいね
(・∀・)つ
寺院の片隅には日本軍兵
ナコンナヨックは戦時中日本軍が駐留した街
この像の風景の意味よく分からないが、あまりいい雰囲気ではなさそうですな
何かしらやらかしちゃったのかしら?日本兵・・?
さてこのお寺さんの奇抜さはこれだけでは終わらない
極めつけの光景はこの社の奥に存在する
・・にしても柱までピンクなのね
(≡ω≡.)
徹底されていること
ここはなんと社全体がお手洗い
エアコン付きできれいに整備されているここは男女別のみならず、妊婦さん、障害者さん用としても整備されている
このきめ細かさは2009年公衆衛生部により、あの誰もがうらやむ最優秀トイレ賞に輝いているのだという
(・∀・)
最優秀トイレってなんやねん!
(ノ`Д´)ノ
と突っ込みたくなるお気持ちはごもっとも
毎年素晴らしいトイレを選出していらっしゃるんでしょうね
2010年以降の選出トイレが気になるわ~
そんな最優秀を受けいい気分になってしまったのか、その後それを超える厠をこのお寺さんは作ってしまった
外周のピンクさなど吹っ飛ぶくらいの色彩のトイレが新たに設置されたのだ
Σ( ̄ロ ̄|||)
全部で4色の奇抜なトイレは実はトイレとしては機能していない
ただ単に便器が置いてあるだけで、どこにもつながっていないのでトイレとして使用すると大惨事になるのでお気を付けを
極限状態でここへ来ると危険なので、事前に事を済ませてから見学に来た方が良さそうだ
(`・ω・´)
さてと全色くるっとしてみましょうか
何かと奇抜なこのお寺さんはインスタ映えする新スポット!
と思いたくもなるが冒頭に述べたように実は建立300年の由緒正しきお寺さん
こんな歴史のあるものもこんな風にしちゃうんだね
日本ならまず考えられませんな
南国のおおらかさを是非この寺院で感じてみては?
( ̄ー ̄)ニヤリ
その他&すべての写真はこちらより
↓ ↓ ↓
TEMPLE DATA
WAT KHAO DURIAN
วัดเขาทุเรียน
参拝時間 : 6:00-18:00
参拝料金 : 無料
電話 : +66896443626
H.P. :
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ナコンナヨック県の山岳地帯にあるこのお寺さん
色んなものの色彩がなにやらおかしい奇抜なお寺さんと言って過言ではない
少々センスを疑うその色彩は、ある意味見応えたっぷりと言えなくもないだろう
奇抜なお寺・・
このような場所を放っておくほど、僕は人間が出来てはいない
( ・`ー・´) + キリッ
というわけでバンコクより2時間
今日も元気に出発するとしよう!
ここは1700年後半に当時この辺りで繁栄していたモン族により建立されたお寺さん
山岳地帯の頂上にあることから始めは「ワット・フア・カオ」と名付けられていたという
しばらくして村人たちこの周辺に自生のドリアンの木があることを発見
ここの修道院長の親戚によりドリアンの木から木材加工へと産業が発展し、いつしかここを 「ワット・カオ・ドリアン」と呼ぶようになっていったらしい
ま、そんな名前の由来など2へぇくらいの情報
そんなことよりこのド派手な寺院色をご覧いただきたい
山奥の雰囲気にそぐわないどピンクなこの色彩は、背後の緑と見事に相反している
なんてミスマッチな色なんざましょ
(≡ω≡.)
1996年修道院長の死去により主を失ったこのお寺さん
そこでワット・ポーンガムという他のお寺さんより新たな修道院長を迎え入れる事にする
その際、その新しい修道院長の趣味なんでしょうかね?
このお寺さんは林家ペーの如くどピンク色で装飾されていくことになったという
その奇抜な色彩はこのお寺さんに『ピンク寺』の愛称をつけさせるまでに至り、多くの参拝客が訪れる人気のお寺さんへ変身させるのであった
参拝客の増加はお寺さんにはうれしいこと
何気にこの色彩は営業戦略だったみたいね
(・∀・)つ
寺院の片隅には日本軍兵
ナコンナヨックは戦時中日本軍が駐留した街
この像の風景の意味よく分からないが、あまりいい雰囲気ではなさそうですな
何かしらやらかしちゃったのかしら?日本兵・・?
さてこのお寺さんの奇抜さはこれだけでは終わらない
極めつけの光景はこの社の奥に存在する
・・にしても柱までピンクなのね
(≡ω≡.)
徹底されていること
ここはなんと社全体がお手洗い
エアコン付きできれいに整備されているここは男女別のみならず、妊婦さん、障害者さん用としても整備されている
このきめ細かさは2009年公衆衛生部により、あの誰もがうらやむ最優秀トイレ賞に輝いているのだという
(・∀・)
最優秀トイレってなんやねん!
(ノ`Д´)ノ
と突っ込みたくなるお気持ちはごもっとも
毎年素晴らしいトイレを選出していらっしゃるんでしょうね
2010年以降の選出トイレが気になるわ~
そんな最優秀を受けいい気分になってしまったのか、その後それを超える厠をこのお寺さんは作ってしまった
外周のピンクさなど吹っ飛ぶくらいの色彩のトイレが新たに設置されたのだ
Σ( ̄ロ ̄|||)
全部で4色の奇抜なトイレは実はトイレとしては機能していない
ただ単に便器が置いてあるだけで、どこにもつながっていないのでトイレとして使用すると大惨事になるのでお気を付けを
極限状態でここへ来ると危険なので、事前に事を済ませてから見学に来た方が良さそうだ
(`・ω・´)
さてと全色くるっとしてみましょうか
何かと奇抜なこのお寺さんはインスタ映えする新スポット!
と思いたくもなるが冒頭に述べたように実は建立300年の由緒正しきお寺さん
こんな歴史のあるものもこんな風にしちゃうんだね
日本ならまず考えられませんな
南国のおおらかさを是非この寺院で感じてみては?
( ̄ー ̄)ニヤリ
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TEMPLE DATA
WAT KHAO DURIAN
วัดเขาทุเรียน
参拝時間 : 6:00-18:00
参拝料金 : 無料
電話 : +66896443626
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