ちょっぴり未完?ラチャブリ県の新ランドマーク



約3万平米を誇る農園に10年以上に渡り、蓮を育て続けてきたこの農場

『折角きれいに咲いているのに、このままではもったいないずら』

と思ったかどうかは定かではないが、2019年ここを一般開放し観光農園としてオープンさせたのだと言う

この界隈は目立った観光地も少なく、あまり人が行き来する地域ではなかった模様

ココを整備する事で新たなランドマークなるよう期待を寄せているのだとか

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期待されたらそれに応えないのは失礼な話

という訳でさっそく期待に応えるべくラチャブリ県へ飛んでみよう
─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ


ラチャブリでもここはカンチャナブリとの県境に近い方

バンコクより約1時間半ほどの位置となっている

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というわけで到着してみると、まずは微妙なキャラたちがお出迎え

勢い余って結構早い時間に着いてしまったのも一因かもしれないが、周囲に人影は感じられない

雰囲気はまるで廃墟の遊園地

入ってもいいのかしら・・?
(´・ω・`)

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ま、
立ち入り禁止ならなんらかのガードぐらいするでしょ♬

といつものポジティブシンキング全開で遠慮なく入園

なるほど、蓮池が広がりいい雰囲気ですな、これは
(・∀・)つ

もう少し天気が良かったらもうちょっと映えたのに・・
残念っす

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ここには約100種類の蓮が育っており、基本的にはタイ原産の蓮がメインとなっているとの頃

通年で咲く種類は20種ほどだそうで、残りは季節に応じて開花時期が異なるのだとか

その為、いつ来ても違った色合いが楽しめるという

何気にバンコクより西側はこうした蓮園が結構多いのね

気候があっているのかしら?

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尚、最近の超絶人気蓮園はここ
タイの観光紹介媒体にも載りはじめているんじゃないかしら?

知らんけど
(´ε`;)


観光地化するために、いくつかの木製施設も設置

橋や小屋を作る事で蓮園を周遊出来、ゆったりと蓮を眺められるようにしたらしい

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ただ若干未完の部分が目立ちますな

まだまだこれからといった観光地でしょうかね?

それとも偶然改修工事中?
(・・?



改修工事中なら人けが無いのも頷ける

誰もいないので確認のしようが・・
いや誰かいたとしても、僕の言語能力ではいずれにしろ確認のしようはありませんな
( ・`ー・´) + キリッ

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もしかしたら数年後には、大きく生まれ変わっているかもはしれませんが、現段階では微妙な施設

蓮が大好きすぎて、バンコク2時間以内の蓮園を制覇しないと気が済まない方以外は、わざわざ来るところでもないでしょう



ま、
いずれそんな奇特な方はめったにいらっしゃらないでしょうね


僕以外は・・
( ̄ー ̄)ニヤリ





 



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