かかしバンコク独歩～バンコク半径2時間の旅～ : オオオニバスに乗ってインスタ映えマライ・ビクトリア・パーク @ ノンタブリ

観光蓮園でゆったりとした休日を

オオオニバス

学名：ビクトリア・アマゾニカタイ語：ブア・グラダンは、スイレン科に属する水生植物の1種で直径 2 m以上になる巨大な浮水葉を水面に浮かべることで知られている

その巨大な浮水葉は時としてかなりの耐荷重を誇り、人をまるまる支えるくらいの浮力を発揮してしまうと言う

葉っぱに乗って水面に立てたら、気持ちいいんだろうな・・

なんて、ふと頭をよぎったとほぼ同時に僕の車はすでにここ『マライ・ビクトリア・パーク』に駐車をしていた

最近の行きたくなる前にすでに体が反応しているこの現象
素晴らしい反面、怖さも感じてしまいますよ
(((( ;ﾟдﾟ)))

ここはノンタブリ県

バンコクの北隣にある県で、この場所まではバンコク都心より1時間弱で来れる距離

が、蓮園と言う自然形態からか住宅街から離れ、少々奥へ入り込んだ位置にあるので辿り着くには多少難儀するかも

タクシーに説明も困難かもです・・
(≡ω≡．)

さてここの入場料は大人20THB（約70円）こどもその半額

タイ語オンリーの案内ゆえに、あの忌まわしき外人価格は存在しなさそうだ

ま
こんなところに外人などめったに来ないんだろうけど
(^_^;),

約２ライ（3,200m2)の広さの田んぼにオオオニバスがぎっしりと生えている

この下に水があることを忘れちゃうくらい、こう並んでいるとなかなか圧巻な風景ですな

この農場はオーナーのマライさんが20年以上も掛けて作った蓮園

当初は蓮の販売だけを行っていたのだが、途中で観光農園として整備し顧客を募るアイデアが生まれ実行したのだと言う

おかげで外人の僕も見学が出来ますよ

これがただの農場であればここまで来る必要は無かったですしね
（′∀｀）

鉢植えの販売は今でも顕在
１鉢500THBくらいからなのだが、この植物は成長すると2mにもなる生命体

よほどの立派なお池を有する大富豪のお方でないとお世話が出来ませんな
(≡ω≡．)

いずれ僕も成功者になって、ここで5，6鉢購入出来るくらいの家に住みたいもんですな
(｡-∀-) ﾆﾋ

尚、成長した大葉は大きさによって1枚 5,000～10,000THB程（約17,500～35,000円）

結構するんすね

自然の活かした建物が何気にいい雰囲気

木の上のおうちなんてどこぞの物語に出てきそうですよ

途中から姿を現したお姉さんがしきりに案内をしてくれた♡
1泊600THBでエアコン付きのホテルなんだそうな

安いんだけど。ここに泊ってもやる事ないよなー
周りに行くところもないし
(｡-∀-)

そんなお姉さんはそのおうちの下にあるクワイティオ屋さん

なんだ
クワイティオ食べて欲しかったのね
(´･ω･｀)

今は偶然にもお昼時
ちょうどいいや
お昼ごはんとしましょうかね

クワイティオ　40THB（150円）

さて最大のイベント、蓮乗りに挑戦してみよう

入口の価格表からすると大人100THBの搭乗料？となっている

という事で先ほどのクワイティオ屋さんのお姉さんに聞いてみよう

『ハスニノリタイデス！』
　.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ

ーｵกGin〒ｍD*วﾅอักおb3▽ｷ+oｵｋｸN

『は？』